害虫
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前回は土曜日に行き、今回は月曜日に行ってみた。
最初のポイントは前回も今回も人が入った形跡がない。
これだけ生えていれば見落とすような事はないだろう。
尤も、2日前に自分が通って全く気が付かなかった。
土曜日の夜から生えたのだろう。きっと。笑
ここだけで前回より少し多く収穫し、次のポイントへ。
次のポイントは、土曜日に誰か入った後だった。
2日後はその時の幼菌がそのまま大きくなったような状態。
どうやら翌日の日曜は誰も入らなかったようだ。
採った量は前回の2倍ほど。
半分は仕事のお客様に差し上げる。
今年のナラタケはこれで終わりか?
他に目に付いたキノコ。
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雨が止んだ土曜日、誰よりも先に行かねばならない。
が、雨は昼に止んでいたのに、出かけられたのは3時過ぎ。
仕事の都合だから仕方がない。
山に入ったが、先に入られただろうと半分諦め加減。
それでも生えているのを見つけたが、小さな株が3カ所ほどのみ。
昨年に比べると1割程度しか生えていない。
良く探しても、幼菌さえ見つからない。
先行者が入った感じはないし、今年は発生量が少ないようだ。
と、例年を思い起こせば、昨年が異常発生だったのかも?
このポイントには先に入ったようだが、次のポイントには先行者有り。
採られた後だが、そこも発生量は昨年より少ない感じ。
何とかこのぐらい採れたが、このぐらいが丁度良いのかも。
保存する程まで採るというのは、欲張り過ぎと思うことにしよう。笑
でもまた今日も、時間があれば運動がてら行くつもり。
昨日は日曜だから当然誰かまた入ったはず。
取りこぼしや後で生えてくるのを期待してみよう。
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昨日、昨年採ったアケビの場所へ寄ってみた。
残念だが今年は実っていない。
この場所はヤマビルが多く、昨年は熊が出た。
あまり長居はしたくないので直ぐ帰ろうとした時。
少し離れた所を歩く熊!!!
じゃない、私よりやや年配風のお兄さんだ。笑
帰るつもりで車に乗っていると、傍を通り過ぎて行く。
なんと手に持った袋には明らかにナラタケ。
ここの辺りでもナラタケポイントは2カ所知っている。
だが、ヤマビルと熊の事を考えるとあまり行きたくはない。
それでもナラタケを見てしまうと行きたくなるのが性分。
一番近い所だけ行ってみた。
すると、既に腐った状態が1カ所と、丁度良い感じが1カ所。
誰か来たような感じはない。
反対側には幼菌も出ている。
今日か、明日の朝が採り頃になっているか。
そそくさとポイントに入りさっさと帰る。
少なめだが1食分はある。
さてさて、昨日の夕方から雨が降っている。
今頃は一斉に出ているだろうか。
この辺りの里山でキノコ探しを始めて10年近くになる。
名の知れたキノコは極めて少なく、せいぜいナラタケぐらい。
もっと標高の高い地点まで登れば色々とあるかも知れないが。
仕事の合間1時間程度に、行って帰れる距離が良い。
と、故郷の親族から便りが来た。
故郷では30分もあれば様々なキノコが採れているのだと言う。
昼休みにちょこっと探すだけでも結構な量が採れるとか。
羨ましい限りだが仕方がない。
さあ、今日は雨の合間に行ってみるか。
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昨日の午後は仕事以外の用事をこなす。
行きがてら、運動のつもりで足早に公園を一周り。
キノコは多くないが、それでもポツポツ目に入る。
目立ったのは20個ばかり群生していたウラムラサキシメジ。
ヒダが鮮やかな紫で判別は容易い。
このキノコは中毒例があるらしいが、以前は食べられていたようだ。
少しばかりならと試したいところだが、全て虫に食われている。
見たのは今回で2度目だが、次に見つけたら試してみよう。
年中見かけるニガクリタケだが、今年は春夏と見かけなかった。
これから多く出てくるか。
遊歩道の直ぐ脇に生えていた大型のテングタケ。
蹴飛ばされずによくぞここまで。
このようなキノコらしいキノコは結構生えている。
しかし、キノコらしいけど特徴がなく、名前を探すのは困難。
天気は今夜から雨になるらしい。
そろそろナラタケが生える頃で、雨が止んだら直ぐ行かなきゃ。
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以前、イヌタデの花を食べた事を公開した。
見た目美しく、意外に美味しいものである。
また、焼酎にも漬けた。(百薬の酎 No.24)
残念なことに、その焼酎はそれほど美味しくなかった。
酒用としては不向きだが、これが虫さされに効く。
私はあまり虫に刺されることはないが、息子は良く刺されている。
毎年、ムヒやらキンカンやらを買っていたが、今年は買っていない。
買う薬より、イヌタデ酎の方が効果があると言っている。
個人差はあるだろうが、息子は1回塗るだけで効いているそうだ。
虫さされには、他にヘビイチゴ酎も効果があると言う。
ヘビイチゴ酎もあるが、今のところイヌタデ酎が効くそうだ。
イヌタデ酎は昨年、ヘビイチゴ酎は今年作ったからか?
百薬の酎は呑むために作ったが、これぞ本当に薬だ。
と言うことで、今年もまた漬けることにする。
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最近は裏の菜園ばかり手入れをして、軒下の方はほったらかし。
昨日は久し振りに軒下の草取りと掃除。
すると、半年も乗っていない自転車に蜂の巣が!!
自転車は野菜を植えているところから少し離れた隅に置いていた。
だから目に付かなかったか。
2年前までは毎年何個かの蜂の巣かは見ることが出来た。
そこで巣を襲い、幼虫を捕って食べ、焼酎にも漬けた。
そのせいなのか、昨年は巣を見ることがなかった。
残念だ!!!
巣を全滅させないで、少しずつ蜂を捕っていくことを考えていたのに。
今年はあまり蜂のことなど考えてもいなかった。
まあ、今年は安全に巣を作ったので、また来年作ってくれるか?
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今日も朝から仕事。
先ほどラジオで、聴取者から真鶴港でイワシが釣れているとか。
トウゴロウだと思うけど、そんなことを聞くと行きたくなる。
が、すでに真鶴道路上りは渋滞だそうだ。
余計な事を考えずに仕事をしよう。笑
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No.99 ニンニク 効能:冷え性・健胃整腸・疲労回復・強壮など
ニンニク臭があり、味も良くない。
効能はあるだろうから、ブレンド用だな。 ×
No.100 サクランボ 効能:咳・痰・疲労回復など。
カラメルのような?
甘みもあり、美味しい。 ○
◎ 作る価値あり ○ 作ってみるべし
△ 薬酒だからこんなもの × 効能を求めるなら
※ 甲類焼酎25度 砂糖類無 漬後1ヶ月程度
これで100種類。
数本に保存してあるが、暇が出来たら全てをブレンドする。
おそらく美味しくはないだろうけど。笑
だが、これで終わりという訳ではない。
これからもまだまだ、120薬・150薬と続けるつもりである。
もちろん、自分で採取したものに限る。
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早々と真鶴港の釣りを切り上げ、帰る途中の根府川に寄る。
この場所は5年ほど前に何度かカワハギを釣ったところだ。
知人は30㎝に少し足りない大物を釣ったこともある。
なのに、それから行っていないのは餌取と根掛かりが多すぎるから。
久し振りにこの浜に降りてみる。
以前より、沖の方にある捨て石との距離がかなり狭くなっている。
ちょい投げでも届いてしまい、水深も随分浅くなっている。
だが、魚影は濃く、投げて着低しないうちにアタリ。
数秒で魚信はなくなり、餌は無し。
以前はキューセンが多かったが、1時間でやや良型が1匹のみ。
せめてこれが数匹でも釣れたらまだマシだが。
1時間半ほど釣ってみたが、大きなアタリは2回。
ハリスごと切られたので、あるいはカワハギ?
と、思いたいが、根気が続かず終了。
それにしても、足下は傾斜のある小石浜。
足腰に負担が掛る。
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昨日、息子と海で昼飯でも食べ、ついでに釣りをしようと真鶴港へ。
私等には珍しく、10時半頃到着。
連休後の週だからか、真鶴港は閑散。
覗いた海中にも、小メジナなどの魚もまた閑散。
3世代らしき家族に釣果を聞くと、イワシ・ヒラメ・・・
ヒラメ??!!!
見せて貰うと、なんと40㎝ぐらいのヒラメ!
おお、ここでは初めて見る大物だが、実際にこんなのもいるのか。
もしかして、市場から水揚げ中に逃げた?
これを見て俄然釣り欲が沸き・・・
いや、こんなのを狙っても釣れる確率は天文学的に低い。
私等は晩酌の肴になる程度の小物で良い。
と、10日ほど前に買ったニベの腹に入っていたエビを餌に釣り開始。
息子はちょい投げにとジャリメを購入。
しかし、1時間経てどアタリは数回。
水面はトウゴロウイワシの活性が高いが、水中の小魚は低すぎ。
12時ごろに場所移動。
数ヶ月振りに海で食べる昼食は、お握りだけでも美味い。
食べながら眺める海中にはトウゴロウイワシがウジャウジャ。
良く見ると結構型が良い。
ここで活性が低い小魚狙いは諦め、トウゴロウを釣ることに決定。
コマセは持っていないがトリックサビキの空鈎で入れ食い。
そうなると1匹ずつ釣ってもつまらん。
今度は2匹・3匹がけを競い、5本鈎に4匹がけ。
だが、息子はパーフェクトの5匹がけ。
私もパーフェクトを狙って釣っていたが、あまりにも釣れ過ぎ。
調理のことを考え、15分ほどで終了。
と、晩酌用の肴が確保できたらもう釣る気がなくなる。
しばらく網を持ってウロウロしたが、イシガニ1匹のみで貝は無し。
13時頃には、もう帰るかという気分。
そうだ、ジャリメが残っているし、帰り際に根府川でちょっと釣るか。
この後はまた次回。
さて、持ち帰りは数十匹のトウゴロウとイシガニ1匹。
それからトウゴロウの調理に2時間。
完成品はこの3倍ほど。
今回は皮付きで糸造りも試みたが、皮は剥いだ方が美味い。
刺身のコツ。
3枚に下ろして腹骨を取ったら氷水で洗い、良く拭いてから皮を剥ぐ。
大きな魚と違い、調理中に血や内臓などの匂いが着きやすいから。
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