震生湖でアイタケを目にする事は多い。
ただ、今まで見た時は全て1個ずつ。
この時は珍しく4個ほど見つけた。
これほど特徴があれば、図鑑が頼りの初心者にも判るだろう。
似たのには、見た事はないがルリハツタケというのがある。
図鑑では色がはっきり違うので間違う事はないだろう。
たとえ間違っても、食べられるとあるから大丈夫か。
何個か採れたら食べてみようと思っていた機会がやってきた。
豆腐とオクラも入れ、お吸い物風の煮物。
上品な出汁が出て美味いほうだ。
キノコ自体は特に美味いとは言えないが、不味くもない。
煮ると肉質がしっかりしてもろさはない。
折角の模様と色が消えてしまい、残念である。
コメント
おはようございます
急に秋が深まりましたね…山のきのこも戸惑っているのでは…と気が気ではありませんが、なかなか様子を見に行く時間がありません(T_T)
アイタケ…美しい色と模様ですよね。でも知らない人にとっては
「え?これ食べられるの?」っていう感じだと思います^^;
ベニタケ科のきのこは日本人好みの出汁がでますね♪
投稿: きの | 2011年9月27日 (火) 06時04分
おはようございます。
急に秋が来て、涼しいを通り越して寒いです。
キノコより、自分の体調に気を向けなければなりません。
でも、昨日もまた雨が降り、キノコが気になります。笑
仕事の合間を見て、運動がてら出かけようと思ってますが、
なかなか思い通りには行きませんねぇ。
投稿: シーガルハウス | 2011年9月27日 (火) 09時14分