サフランの球根
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今月9日に苗を2本買って植えたペピーノ。
味はメロンと洋梨の中間的なのだそう。
1本は内城菌特殊有機肥料“健やかファーム”を施した土に植えた。
16日後の25日。
こちらは“健やかファーム”を施していない土に植えたペピーノ。
画像の比率は同じ。
光線の具合もあるが、葉の色や勢いが違う!
これからの観察が楽しみだ。
これは4日ほど前に種を蒔いた二十日大根。
白線の上が“健やかファーム”の土で、下は何も施していない土。
既に差があるようだが、蒔いた時の深さとかの違いかも知れない。
この前食べた二十日大根は、味の差がはっきりしていた。
しかし、育った環境はすこしばかり水はけの違いがあるように思う。
そこで新たに、“健やかファーム”の土以外は同じ環境で育ててみる。
さて、この肥料のことは↓で。
http://item.rakuten.co.jp/eco-hiryo/sukoyaka-400g/
(エコ商品なのに、ダイエット食品大売り出しのように見えるけど。笑)
ここではお客様の喜びの声というのがある。
収量は増えたのだろうが、結果の声だけでは今一届かないと思う。
私はたまたま製造元と知り合い、実際に違いの一角を見ている。
その違いを別野菜でも実践し、現実を目にするなら実に面白いだろう。
特に広報を頼まれた訳ではないが、観察を続け公開していこう。
あ、宣伝のためと、肥料はもらってます。笑
と、先ほどお客さんが来たのでこの話しになる。
そのお客さんは一坪ほどの菜園を楽しんでいる。
実際にこの違いを見たところ、15キロを購入すると言っていた。
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今年の2月、仕事場の長屋に新しい入居者が入った。
小田原にある、二見リサイクルセンターという会社の営業所だと言う。
この会社で扱っているのは健やかファームと言う有機肥料。
売れ残り食品に、米糠と内城菌を配合して作った肥料だそうだ。
因みに内城菌とは。
昭和30年代に研究を重ねて発見された複合土壌菌で、自然の中で
生まれた微生物の集合体だそうだ。
優れた土壌活性力で、信頼と実績のある発酵菌と書いてある。
二見さんが言うには、生育も味も全然違うのだそうだ。
と言うのが本当か、試食する機会がやってきた。
この二十日大根は同時に蒔き、違うのは健やかファームの土か否か。
生育途中は私も水をあげたりしながら観察。
そして、家族にはその事を言わないで食べさせた。
結果は全員、健やかファームのほうが美味しいと感じた。
適度な辛みと甘みがあり、旨味もある。
対して普通に育てた方は、甘みや旨味より辛みが先立つ。
何となくではなく、結構はっきり判ったのでビックリ。
二見さんは仕事場の裏の空き地に、健やかファームを入れた畑を作った。
野菜が採れたらくれるという話しだったが、あまり植える気配がない。
そうしているうちに、私に何でも自由に植えて良いと言う。
それではと、取りあえずトマト・キュウリ・スイカ・メロン・カボチャを植えた。
軒下菜園と違い日あたりは抜群で、豊作は間違いないだろう。笑
今年はこれでまた忙しくなりそうだ。
折角だから、同じ野菜で健やかファームが有る無しの比較も試す。
カテゴリーに健やかファームを追加して、比較観察経過を公開していこう。
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ハルシメジは手入れの悪い梅林などに生えるという説もある。
だが、私の行く梅林は、手入れが悪すぎて生えないのかも知れない。
時期の関係もあるかも知れないが、ここ2年ほどは見ていない。
今年は姿を見ることが出来たが、これと腐りかけが2本だけ。
ハルシメジと同じ所に生えるウメウスフジフウセンタケ。
これもまた3年ぶりの再会。
以前は名前も知らなかったが、次こそはと探して3年目。
以前見た時より大分小柄だが、何とか味わうぐらいは探せた。
そそくさと探してさっさと帰る。
何故ならそこはヤマビルがわんさかいるからだ。
残念ながら特にこれといった味はなく、マイナーな天然キノコ。
ムラサキシメジに似ているが、土臭さはそれほど無い。
醤油で薄く味付けしてさっと煮ただけだったが、出汁は結構良い。
もっと多く採れたら、うどんや蕎麦の出汁に良いかも?
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昨日は仕事の都合が悪くなり、半日休業状態。
それならと急遽釣りに出かけた。
潮回りとしては干潮が13時前。
夕方には仕事場に戻るので、釣りの時間は13時から15時程度。
そのぐらいあれば十分。
磯には12時半頃到着。
天気予報は曇りだったのだが、着いてみるとしっかり晴れている。
嫌な感じと思いつつ、昼食を食べ、餌のヤドカリを捕る。
ヤドカリはわんさかいて、餌には困らない。
しかし、昨日は渋かった。
カサゴやムラソイはおろか、ベラのアタリすらない。
おまけに時たま大きなうねりが襲う。
アタリもないのに危険なうねり。
おまけのおまけに、釣り場の背後はこんな崖。
もし、相模湾が震源の大地震が起きたら、津波は極短時間で来る。
直ちに車に戻って逃げようにも、おそらく間に合わないだろう。
などと考えるようでは、もはや釣る気は無し。
帰って仕事をするかと、1時間ほどで諦める。
と、そこでタコを発見し、迷うことなく手掴み。
肴にタコが加わった。
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