ナマコとカレイ
故郷青森の、この夏の猛暑でホタテは壊滅状態。
今年はもう送れないと言っていた姉から、ナマコとカレイが届いた。
故郷の海は、年末近くになると連日荒天で漁に出られない日が多い。
幸い、2日ばかりナマコ漁が出来たそうなのだ。
このナマコは近年高価で取引されていて、キロ¥3,000とか¥3,500とか。
それが2キロも送られて来て、捌いて保存する作業も大変。
勿論嬉しい作業である。
そのナマコ漁で一緒に獲れたのがカレイ。
ヒラメとカレイの区別は付くが、詳しい種類は分からない。
マコガレイかと思うが、後でしっかり調べてみよう。
そのカレイは25㎝から30㎝が20枚ほど。
これまた保存を考えなくてはならない。
昨夜は半分を煮付けにし、小分けにして冷凍。
一番大きな個体2匹を塩焼き。
残りは塩を振り風乾し中。
相変わらず年越し正月と出かける予定はない。
楽しみと言えば普段より少々多く酒を呑むぐらいだ。
これに故郷の味が酒を一段と旨くし、幸福感を増してくれる。
ありがとう。
良い年を越せるよ。
皆様も良い年越しを。
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