海で食べる昼飯は
この夏一番の暑さだったという火曜日、仲間に誘われ海へ行った。
車を出、磯に向かって歩く10数分のうちに汗だくだく。
穏やかで、暖かくなった海へ直ちに入る。
が、水は濁り、視界は2mほどしかなく、色とりどりの魚たちも全て濁って見える。
カワハギ調査しようにも、カワハギがいるやや沖目は全く見えない。
潮回りもまた悪く、タイドプールが現れる磯もずっとこのまま。
まあいい。
この日は水に浸かるだけと、もう一つの楽しみが目的。
その楽しみは昼飯。
海へ持参したのは丼飯と醤油にワサビだけ。
一泳ぎしながら、ウニや小貝を拾う。
それらを全て刺身にし、近くに生えているアシタバを刻んで載せる。
新鮮この上なしで、海で食べるという行為がまた更に味をUP。
や、ここでビール・・・
と、行きたいところだが、2時間後に運転しなければならない。
その前に、私も仲間も昼から酒を呑む習慣はない。
すこぶる旨かったけど、欲を言えばその点が。。。
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