バフンウニ
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梅雨が明け、夏空に変わった。
今週もまた海へと、無料の西湘バイパスを走る。
梅雨空ならカワハギ釣りと思っていたが、真夏のカンカン照りでは釣りたくない。
初泳ぎでカワハギがどれだけ居るのか確かめてみる。
写真では穏やかに見えるが、泳いでいたときは波があり、風もやや強かった。
水はやや濁り、水温はやや冷たく感じる。
水面からは何も見えないが、果たしてその中は・・・
まずは水面そこそこに、10センチ前後のウミタナゴがわんさか。
その下にはベラ類もまた多く見られる。
次に目につくのはハコフグ、30センチぐらいのアイゴも多い。
さらにタカノハダイが以外に目につき、かなりの大型も珍しくない。
あんなにいるのに、以外に釣れないものなんだな。
さて、カワハギは?
いました!!!
群れてはいないものの、ぽつりぽつりと目につき、ゆっくりと優雅に泳いでいる。
1時間ほど泳いでみた中でおよそ10匹以上で、中には30センチほどの大型も。
(水中メガネでは大きく見える。笑)
はたして釣りとしては、1時間に見た10匹以上は多いのか少ないのか?
同じ個体もいただろうし・・・
こちらは私と目が合ってしまった不幸なパウル君。
カワハギ調査の他、今日の本命だったのだが見つけたのは1匹だけ。
他に良型のショウジンガニ3匹も手掴みしたが、バケツに入れて逃げられた。
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このキノコは知人のアングルさんから送られて来た写真だ。
生えた場所が・・・
なんとトラックの荷台!!!
上の写真のは手前、奥にも点々と生えている。
敷いてある板が木製なら、キノコが生えても何らおかしくない。
しかし、現実に生えたとなると驚く。
残念なことにキノコに興味のある方はいないと見えて、全部捨てられてしまったそうだ。
写真だけでは同定できないが、マツオウジが近いかも?
取りあえずは“ニダイタケ”とでも呼んでおこう。
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不味い魚の代表格なのだが、何もせずにただ食べるのではやはり不味い。
この魚、珍しくない程度に釣れるが、狙って釣れるものでもない。
わりと大きかったので釣り場で血を抜き、腸を取っておいた。
それを山椒味噌に漬け込んで焼くと、それなりに食える。
進んで持ち帰る気にはならないが、鈎を飲み込まれた場合は食べてあげよう。
さて、タカノハダイをの味について調べると、美味しいという説もかなりある。
どうもこれは、定置網などで捕れる、沖のほうに生息する個体のようでもある。
磯で釣ったタカノハダイを2度食べたことがある。
刺身と塩焼きで食べたのだが、もう3度目は無いと思っていたぐらいだ。
因みにその季節は夏で、メジナも夏は美味しいと言い難い。
もしかすると、メジナ同様冬なら少しは美味しくなるかも知れない?
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先週、思いがけなく釣れたカワハギだが、今日はこれを狙って出かけた。
私等の場合、狙っていくと釣れないものだが・・・
今回は珍しく9時半頃釣り場に到着。
朝遅い息子だが、前回良型をつり上げたもので今日は少し早起き。(これで?)
到着後、まずは餌のヤドカリを捕る。
今日は潮が引いて捕りやすく、5分もあれば100個ほど捕れる。
それを餌に、もう狙わないと言っていたカサゴ用に、まず竿を1本ぶっ込んでおく。
なんと、開始早々カワハギより先に23センチのカサゴが釣れる。
狙わないで行くとこんなもんだ。
肝心のカワハギ狙いは足下を釣る。
ベラやフグが頻繁に釣れるが、アタリもなしに餌が取られる事もしばしば。
たぶん居るぞと確信。
と、確信したものの、簡単に本命は釣れてくれない。
2人であれだこれだと言いながら、先に22センチを釣り上げたのは息子。
やはりカワハギは居るようで、さらに30分後20センチをまた息子が釣る。
私もあれこれ仕掛けを変えてみたりするが、本命は釣れない。
本命は釣れないものの、今日最大の27センチタカノハダイを釣る。
引きが強くスリリングだが、あまり嬉しくない。
1枚ぐらいは何とか釣りたいと真剣に挑むが、相変わらずベラやフグが多い。
それでもなんとか、終了2時少し前に小さめながら本命を1枚。
左は私等の餌で右は猫の餌。
タカノハダイは美味しくないと定説だが、そこは工夫次第。
まずは釣ったら直ぐに血抜きをし、腸を取っておく。
和風なら味噌漬け、ニンニクやハーブで香りを効かした洋風の方が良いかな。
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昨日の土曜日、時々小雨という予報を信じ、5週間ぶりに真鶴の磯へ。
着いたのは12時頃、まだ潮位は少し高かったがいつもの岩場へは渡れる。
その前に餌のヤドカリを捕るが、うねりの波と風で水面下が見えにくい。
5分で済むところが30分ぐらいかかってしまう。
今回の餌はヤドカリのみで、まずは足下に放り込んで昼食。
昼食を済ませ、さあ久しぶりの釣りと意気込んだところに・・・
雨! それもかなり強い!! あっと言う間にびしょ濡れ!!!
濡れることは覚悟の上だったが、しばらくどうしたものかと迷う。
迷う内に小降りになり、濡れても寒くないので釣り続行。
蒸し暑い中、むしろ心地良くも感じる。
狙いはいつもカサゴだが、でかい鈎にニシキベラやネンブツダイがかかる。
しかし、本命のアタリは無く、それどころかアタリが無くても餌が無くなる。
これは・・・ もしかして?
いつもはカサゴオンリーの鈎ばかりだが、小物用に持って行った鈎に交換。
何度か餌を取られたが、予想は的中。
やはりカワハギで、20センチ弱だが予想していなかった獲物に満足。
その後さらに、カワハギ以上に予想もしないメジナがヤドカリ餌で釣れる。
ここはうねりでサラシが出来ていて、下にメジナがいても不思議はない。
これを見ていた息子も、カサゴを諦めカワハギ狙い。
この辺りからうねりが増してポイントが狭くなり、2人並んで釣るのは窮屈。
釣りは息子に任せ、私はいつもの貝の他、あるもの(いずれ公開)を探す事に。
その間息子には、飽きない程度に子メジナやニシキベラ・フグなどが釣れる。
そしてやっと、急に本命に変わった(笑)カワハギが釣れる。
こちらは24センチで、これを見て私も再度釣り開始。
再開早々大きなアタリがあり、強い引き込みもあったが鈎がすっぽ抜け。
これが何度かあり、さらにでかいカワハギかと期待は増す。
だが、釣れたのは26センチのメジナで、これまた予想外のサイズにビックリ。
メジナはかなりいたようだが、何しろカサゴ用の竿と重りに小さい鈎。
道具のせいではないだろうが、次回はカワハギ・メジナ狙いを用意して行こう。
もちろん餌はヤドカリオンリーだ!!!
写真は無いけど、久し振りの刺身は新鮮コリコリ旨かった。
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ここ数年、決まったところに生えるアメリカウラベニイロガワリ。
今年もこの時期に、予想通り生えてきた。
この色からして気味が悪いのか、蹴飛ばされることも少ないようだ。
おまけに傷が付くと立ち所に青黒く変色するから、なおさら気味が悪いか?
おかげで食べる人もまた、少ないのかも。
肉質はしっかりして、美味しい方だと思うのだが。
特にトマト料理にあうようで、今回は簡単で美味しくナポリタン。
キノコパスタは数あれど、レストランでも食べられないだろう。
知る人ぞ知るも、この時期しか食べられない。
他に見つけたイグチ類。
左はでずっしりと立派だったが、囓ると苦かったのでニガイグチ系だろう。
右はあましょくみたいだが、どちらも同定するのは難しい。
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