和辛子作りに挑戦
セイヨウカラシナの種から和辛子を作ってみる。
種はそのまますり鉢で擂っても上手く擂れない。
一晩水に浸してからだと、ふやけて上手く擂れる。
擂る途中で早くも鼻にツーンと来る香り。
これは期待が持てるぞと、ちょっと舐めてみる。
しかし、わずかに辛みはあるものの、期待した辛さとは程遠い。
粉辛子は練ってからしばらく寝かすと辛さが増す。
これもこのまま寝かせてみたが、いくら時間をおいても辛さはそのまま。
仕方なくこれを乾燥させ、またすり鉢で擂って粉辛子にしてみる。
それを今度はお湯で練り、時間をおいてみたが、香りも辛さも期待はずれ。
結果としては、只単に粉にしただけでは不十分なようだ。
見た目は地がらしのように見えるが、やはり特殊な製粉法があるのだろうか?
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