刺身は炙りで
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昨日か今日、仲間と釣りに行くつもりでいた。
昨日は雨模様と仲間が風邪気味ということで今回は中止。
今日になり、雨は降らないようなので息子と出かけてみた。
真鶴の磯はややうねりもあったが、雨の心配はなさそう。
風が少し強めだったものの寒くはなく、10時半頃釣り開始。
息子の1投目にホシササノハベラ、そして2投目にオオスジイシモチ。
私も1投目に種類が判らないカサゴ系で、直ぐ次にオオスジイシモチ。
と、幸先は良かったが、それからパッタリ。
しばらくして、私は貝を探しに行こうとした時に、息子に大きなアタリ。
しかし、海藻にからみ上がってこない。
ウツボではない、はっきりカサゴ系で、過去に釣った尺メバルに似ているとのこと。
慌てずゆっくりと対峙すること10分ほどか。
残念ながらハリス切れで幻の大物となってしまった。
“幻の大物となってしまった”と書いた通り、以後は小物ばかり。
かろうじて、23㎝ほどのカサゴが息子に1匹釣れたのみ。
それでもアタリは多く、リリースサイズは7~8匹釣れたろうか?
来年以降に期待するが、他の人に釣られないように言い聞かせてリリース。笑
最近の妙な天候に、私も少し風邪気味で咳が出ていたが強行した。
寒さが心配だったが、それほど寒くはなく、気分転換で良くなった気がする。笑
さて、次の釣行は何時になるやら。。。
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雨が降る毎に春ナラタケを探しに行っている。
先日もまた雨の翌日に行ってみたが、またしても空振り。
ナラタケはなかったが、ウスヒラタケが出ていた。
今回のウスヒラタケは、以前に採ったものよりやや肉厚でヒラタケに近い。
もっとも、ヒラタケとウスヒラタケに明確な違いは無い。
という説があったような?
色が薄いとか、肉が薄いとかで区別するという説だったかな?
なら、冬の肉厚がヒラタケで、春から夏がウスヒラタケでもいいか。
いずれにしろ今回のはヒラタケに近く、味もヒラタケに近いようだった。
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今日は朝から雨だが、神奈川県西部で全国植樹祭が行われる。
ここ秦野でも、天皇陛下が参列される式典が戸川公園であるようだ。
数日前から警察車両が多く、交差点毎に警官が立つという物々しい警備。
戸川公園は野草やキノコ探しの場でもあるが、先日から全面立ち入り禁止。
たとえ野草探しとは言え、近くをゴソゴソうろついていては怪しいだろう。
さらに仕事柄、腰ポケットにカッターを入れて持ち歩く私。
職務質問されたら。。。
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山菜の中では知名度が高いコゴミ。
私は子供の頃から山菜を採っているが、コゴミは食べる習慣がなかった。
当然採ったことがなく、興味も湧かなかった。
今月初め、神奈川に住む知人がコゴミを採ったと言う。
秦野にもあるはずだと言う。
それを思い出し、ちょっと探して見たが、シダ類は既に開ききっている。
そんな中にも、それらしきシダ類の新芽が少しだけ出ていた。
見た目は何となくコゴミのようだが、調べてみると個体差もかなりあるようだ。
それと、シダ類には毒はないそうで、食べて不味いのが殆どらしい。
ということで天麩羅にして食べてみた。
不味くはなく、むしろ美味しい方で、お浸しで食べてみるんだった。
残念ながら今年はもう確かめられない。
しかし、これなら探すのに苦労はしないほどあちこちに生えている。
おまけに採られた形跡もない。
人気のある山菜なのだが、この辺りでは馴染みがないのか?
来春が楽しみである。
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数年間、食べようと思っていたのだが、ちょっと忙しい内に花期が過ぎてしまう。
さらに、高い木の上に咲いていることが多く、採りたくても採れないことも。
今年は何とか手が届く所に咲いているのを見つけた。
採った花を茹でて水に晒すと色が抜けるのだそうだ。
左はさっと茹で水に晒して絞ったものだが、赤みが抜けてしまっている。
試してはいないが、さらに水に晒すともっと色が抜けるかも知れない。
そこで、色を定着させるというのがサイダーだ。
確かに、その後サイダーに漬けると瞬時に赤紫色が戻った。(右)
戻ったところでまた水洗い。
シャキシャキとして美味しい。
この色を生かし、次回はちらし寿司を作ってみよう。
また来年の話しだが。。。
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そろそろ春のナラタケが出てくる頃と、そのポイントを歩いてみた。
まず目に入ったのは、エノキタケ。
ではなく、これはビロードエノキタケ。
こちらはその幼菌。
見た目はエノキタケそっくりだが、カサがビロードのようで、肉はオレンジ色。
以前、エノキタケと間違えて食べてしまったが、美味しくはなかった。
食毒不明らしいが大丈夫みたいだ。笑
これはウラベニガサで食べられる。
以前他のキノコと一緒に食べたが、味はどうだったか?
今回は1本だけなので採らなかった。
最後にシイタケが1本。
ここで4年間の観察では、春ナラタケはGWから遅くて今月末。
多い時も少ない時もあったが、毎年生えている。
今年もGW前から雨が降る毎に足を運んでいるが、次の雨後か?
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昨日の土曜日午後、仕事仲間T親子と真鶴の磯へカサゴ狙いに行った。
3時半頃到着したが、まだ潮が引かず、目的の岩場には渡れない。
渡れるのは5時頃で、それまで餌のイソスジエビとヤドカリを捕る。
イソスジエビは、もしかすると私たちの餌になるかも知れない。
今回は他の餌を持って行かず、かなり真剣に捕る。
30分ほどで餌を調達し、まずは手前の磯で釣ってみる。
1時間ほどあちこち探ってみたが、アナハゼとベラのみ。
そして5時頃岩場に渡り、本格的に釣り開始。
しかし、波は小さいものの、向かい風が強くとても釣り辛い。
予報では5時頃から弱くなるとあったが。
それでも辺りは暗くなりかけ、カサゴ釣りには絶好・・・
のはずなのだが、風は一向に弱くならず、アタリも少ない。
やっと釣れたのはハオコゼと見紛うようなミニカサゴ。
7時頃にやっと風も弱くなったが、暗くなり、既にT親子も戦意喪失。
T息子はソイを釣っていたが、満足するには程遠い結果。
私の釣果も猫の餌数匹、また次に期待しよう。
食べる魚は釣れなかったが、晩酌の肴はきっちり調達。
今回は牡蠣を持ち帰り、私の席の横に常設してあるトースターで焼きながら食べる。
焼き担当は私で、呑みながらも炉端焼きのオヤジ気分だ。
ここの牡蠣にはおまけが入っている事が多い。
ピンノと言う、一生牡蠣などの貝の中で暮らす小さなカニだ。
今回も10個ばかりの牡蠣に4匹入っていた。
小さくて可哀想に思えるが、焼けてしまったのは食べるしかない。
レイシガイも焼くと一味違う。
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ハナイカダという落葉低木がある。
沢沿いなど、湿った場所に生えている。
判別は簡単で、葉っぱの真ん中に花が咲き、それが果実になり夏に熟す。
果実は食べることが出来、若い葉も食べられる。
写真は花が終わり、果実になってしまった。
これでは葉を食べるに遅すぎる。
数年前からこの若葉を食べようと思っていたが、その時期はいつも忙しい。
今年もまた時期が過ぎ・・・ いや、遅すぎ。笑
でも、硬いのを承知で食べてみることにした。
硬いだろうから少し長めに茹で、マヨネーズ・ゴマ・酢味噌で和える。
やはり、少しモサモサ感はあるが、なかなか良い味はある。
若葉ならかなり美味しい部類に入るのではないか?
来年こそは早く採ることにしよう。
その前、夏に熟した果実だが、暑いからなあ。。。
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今日は一日仕事のつもりでいた。
そんな時に、こはるびよりさんからのコメントが入った。
近くの公園で探したが見つからなかったそうだ。
そのコメントに返事を書いている途中、何処かに行きたくなった。
そうだ、4年前のあの竹林に行ってみよう。
GWなのに仕事をしている息子にも、息抜きにと誘う。
実はその竹林に、その翌年と去年も行ってはいるが見つけられなかった。
気軽に行けるところではないので、時期が少しずれていたのかも知れない。
と、今回はその場所の少し手前に生えていた。
惜しいことに、今回もまた数日遅かったのかも知れない。
写真を撮っていると、息子が巨大なアミガサタケを採ってきた。
これは凄い!これほどの巨大なのは見たことがない。
が、得てして美味しくないものだ。
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この前の釣りで採ってきたレイシガイ。
普通は茹でて食べるが、刺身でも食べられる。
面倒ではあるが、1個1個丁寧に腸まで潰さずに叩き割る。
そして身の中心部分の苦いところ、黄色と黒の縞模様を綺麗に取り除く。
これが生だと実に辛く、舌がしびれるくらいだ。
手間はかかるが刺身は旨い。
私的にはサザエの刺身よりずっと上のランクだ。
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この連休は昼頃潮が引くという、磯遊びには絶好の日和だ。
天気もずっと良いという予報。
しかし、カサゴ狙いに良い天気とは、雨が降るか降らないかぐらい。
加えて道路は何処も渋滞だろう。
幸いにして仕事を抱えているところ。
ここぞとばかり仕事に専念だ。
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