モエギタケ
昨日は1日中雨が降り、前回に続いてモエギタケが出ているだろうと行ってみた。
予想通り出ていたが、いつものことながらやや遅かったか。
モエギタケは見えにくく、新しいものは青緑色で草にまみれると判らない。
少し古くなると黄色くなり、これまた枯れ草や枯れ葉と紛らわしい。
実際、上左画像のように、枯れ葉の下に生えていることが多い。
右画像はその枯れ葉を取り除いたところだが、これまた少し遅かったか。
左画像、右は若いモエギタケで、左は少し成長してひだが黒ずんできている。
でもまだ食べるには十分。
きのさんの話では、モエギタケの生えるところにチャナメツムタケも生えるという。
しかし、この場所には前回も今回も、昨年もそれらしきキノコは無かった。
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コメント
う~~ん…私がチャナメを採る場所では、モエギタケも生えているのでもしかしたら?と思いましたが…
針葉樹林は近くにないですか?スギ林との堺目とかが狙い目なんです~~意外とスギ林の中にも生えていたりしますよ。
投稿: きの | 2009年11月 3日 (火) 21時24分
針葉樹林というほどじゃないですね。
杉は数本生えていますけど・・・
ここでは期待できそうにないのかな?
投稿: シーガルハウス | 2009年11月 4日 (水) 09時26分