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2009年11月30日 (月)

アングルさんから

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土曜日の来客はアングルさんだった。
遊びではなく仕事で寄ったのだが、手土産にミカンとキウイを持ってきた。
江の浦産のミカンとキウイだ。

江の浦は小田原と真鶴の間にある。
アングルさんの母方は江の浦出身だそうで、子供の頃はそこで泳いだそうだ。

江の浦には漁港と堤防があるが、駐車場の関係であまり寄ることはない。
もっぱら通り過ぎるだけだが、海とミカン畑の間を走るのは楽しい。

今月は今日で終わりだが、ついに1日も休むことなく仕事尽くめだった。
釣りに行きたいと言う私に、「このご時世、忙しいのが一番ですよ」とアングルさん。
ごもっとも。。。

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2009年11月26日 (木)

木曜日は漁港直送

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今週はアジとサバが多かったが皆小振り。
アジは15匹、サバは7匹で各200円。(これは600円分)
小振りで調理に手間はかかるが鮮度が良くて安い。

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午前中に、仕事もそっちのけで調理。
アジもサバも半身を刺身やシメサバに使い、骨のついた半身を干物にする。
頭と内臓は猫の餌だ。

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仕事が忙しいのに食うことにはマメで、早速アジとサバで先週同様刺身丼。
今夜も帰りは遅くなるが、刺身とシメサバ、そして干物で晩酌だ。

さて、仕事にかかろう。

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2009年11月24日 (火)

イクラを作る

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今月は仕事が忙しく、釣りに行くどころか、1時間ほどのキノコ探しさえも行けない。
ならば少し贅沢をと、鮭の腹子を買ってきた。
約400gで¥1,600なり。

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それをお湯でほぐして洗い水を切る。
小さじ1杯程度の塩を振り、一晩置けば完成。
私的には天然塩を小さじ1杯より少なめに、味の素をごく少量振る。

Ikura
できたイクラと北海道産天然鮭(養殖ではない)で親子丼。
薄塩なので、塩分を気にしないでバクバク食べられる。

が、酒の後で寝る前だから食べるのは少量。
今日の昼はどかんと食おう。

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2009年11月21日 (土)

釣りに行けず

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これは木曜日に漁港出張直売で買ったサバとウルメイワシで、どちらも300円。
朝獲れたばかりだから、サバは是非刺身で味わって欲しいと売り場のオヤジ。

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早速その日の昼飯に、サバとウルメを刺身丼にして食べる。
鮮度抜群で、当然だが旨いことこの上なし。
夜もまた刺身とシメサバで一献。

それにしても仕事が続いている。
この連休も、半日どころか1時間ほどのキノコ探しも行けない。

世間では、今始まったことじゃないデフレ宣言。
仕事量と売り上げは比例しないが、あるだけましと思うのみ。

ああ、釣りに行きたい。。。

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2009年11月18日 (水)

キノコ探しも・・・

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ここ1週間の間に2回も雨が降った。
ナラタケの幼菌を見ていたのだが、忙しくて行く暇がない。
今日は仕事の途中でちょっとだけ震生湖の前を歩いてみた。

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雨の後だが、見つけたキノコは小さいエノキタケが2本だけ。
もっと奥に行けばナラタケのポイントがあるが、そこまで行って探す時間がない。
ちょこっと立ち寄っただけで帰る。

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2009年11月16日 (月)

故郷から新米

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今年も故郷の親族から米が届いた。
特製米袋を印刷してあげているのだが、今年はその前に米が届いた。

聞くと、今年は不作だったそうだ。
確か東北は、梅雨が明けずに夏になってしまったか。
おかげで今年の米袋は必要ないとのことだった。

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それでも送ってくれた米だから、大事にいただこう。
自分で採ったキノコと炊込み御飯にしたが、見るからにキノコが少ない。

昨日など、雨の後でナラタケが出ていたはずだが、仕事で出かけられなかった。
今日も忙しく、1時間ほどでも出かけられない。
明日はまた雨の予報だが、その後は果たして生えてくるのか?

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2009年11月13日 (金)

雨は降ったが

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雨の後、今日が狙い目と思っていたところ。
しかし、今日も雨予報で、おまけに北風が強く冬並みに寒い。
さらに仕事が忙しいとあって、とてもキノコ探しどころではない。

そんな中でも、朝一番の打ち合わせのついでに震生湖に寄り道。
ここにある、数カ所のナラタケポイントを見てみる。

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足早にポイントのみを確認したが、生えていたのは1カ所だけ。
寒いのと仕事が気がかりで、10分ほど歩いただけで終わり。
趣味は仕事の次。

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帰るとき、震生湖の駐車場にいたまだ若い猫。
警戒することもなくまとわりついてきたので、飼い猫が捨てられたのか?

かなり痩せていて、竹輪をあげたらうなり声を上げて食べた。
ずいぶんと腹が減っていたのだろう。
この冬を越せるのか?

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2009年11月10日 (火)

次の雨に期待

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ナラタケを採り尽くされた翌日(11月6日)、今度は別の里山へ行ってみた。
この場所のナラタケは、昨年少し遅く出た。
出始めたところで雨が降らなくなり、幼菌のままで終わってしまった。

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今回も出ていたが、やはり幼菌のまま。
雨が降ってから5日ほどたっているか。

1106
今日で1週間以上雨が降っておらず、おそらく成長はしていないだろう。

期待は次の雨。
明日明後日と雨の予報で、土曜日の前、金曜日が狙い目。

仕事は忙しいが、1時間あれば一回りできるところだ。
何が何でも午前中に行かねば。

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2009年11月 7日 (土)

一足遅く

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ナラタケの大群生を目の当たりにした翌日、息子と袋をいっぱい持ってその場所に。
しかし、そのナラタケは全て採り尽くされていた。

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見落としも何もない、生えていた全てが採り尽くされている。
前日、私が採った痕があったはずで、この採取者はそれを感じていたはずだ。

あれほどあったのだから、少しは残すというマナーがあっても良いかと思うが。
大きめのをもう少し採っておくんだったと反省。

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かろうじて残ったナラタケ。
今後しばらく雨は期待できない。
これ以上成長しないだろうから採っていくことにする。

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2009年11月 5日 (木)

一足早く

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今年のナラタケは遅かったようだが、仕事の合間に行ってみると驚きの光景。

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満を持して出てきたかのようなナラタケの大発生。

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およそ50メートルの間に、このような光景が10数カ所に。
しかし、殆どが発生したばかりの幼菌で小指よりも細い。

いつもは遅かったことばかりだが、今回だけは少し早い。
この光景を息子にも見せてあげたくて、大方は明日に残すことにした。

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採ったのは成長したナラタケと、また見つけたヒラタケ。

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早速昼飯に取り立てのナラタケとヒラタケで、丼と味噌汁を作る。

明日が楽しみ。。。

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2009年11月 3日 (火)

モエギタケ

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昨日は1日中雨が降り、前回に続いてモエギタケが出ているだろうと行ってみた。
予想通り出ていたが、いつものことながらやや遅かったか。

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モエギタケは見えにくく、新しいものは青緑色で草にまみれると判らない。
少し古くなると黄色くなり、これまた枯れ草や枯れ葉と紛らわしい。

実際、上左画像のように、枯れ葉の下に生えていることが多い。
右画像はその枯れ葉を取り除いたところだが、これまた少し遅かったか。

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左画像、右は若いモエギタケで、左は少し成長してひだが黒ずんできている。
でもまだ食べるには十分。

きのさんの話では、モエギタケの生えるところにチャナメツムタケも生えるという。
しかし、この場所には前回も今回も、昨年もそれらしきキノコは無かった。

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他に見たのはエノキタケとヒラタケ。
どちらもまだ小さく、これからが楽しみ。

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2009年11月 1日 (日)

トウゴロウ

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土曜日の3時過ぎ、風もなく穏やかな真鶴港。
結構釣っている人はいるが、釣れているのはトウゴロウイワシ。
他には小メジナが少々。

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息子はトウゴロウで鮨を作ると言い、さっさと釣り始める。
あまり気が乗らなかったが、周りの様子を見てはトウゴロウしかなさそうだ。
そのトウゴロウはわんさかいるが、小さいのが多く、鮨用の大型は少ない。

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1時間ほどで100匹以上は釣れたが、その中で大型は30匹ほど。
小型は猫の餌だが、少ないので今度は小メジナ狙い。

しかし、群れはいるものの活性が低い。
なかなか釣れないので合間にトウゴロウの鱗を落としておく。

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5時前、日が暮れるのも早くなったものだ。
1時間半で釣りは終わり、あまり面白くなかったが、こんな日もある。

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帰って鱗を落としておいたトウゴロウを調理。
3枚に下ろし、サヨリ同様黒い腹骨を取り、頭の方から手で皮を剥く。
小さくて面倒だが、調理自体は難しくない。

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苦労して作る刺身だが、左が残った骨で刺身の数倍ある。
猫の餌にするから良いものの、実にもったいない気がする。

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