アングルさんから
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雨の後、今日が狙い目と思っていたところ。
しかし、今日も雨予報で、おまけに北風が強く冬並みに寒い。
さらに仕事が忙しいとあって、とてもキノコ探しどころではない。
そんな中でも、朝一番の打ち合わせのついでに震生湖に寄り道。
ここにある、数カ所のナラタケポイントを見てみる。
足早にポイントのみを確認したが、生えていたのは1カ所だけ。
寒いのと仕事が気がかりで、10分ほど歩いただけで終わり。
趣味は仕事の次。
帰るとき、震生湖の駐車場にいたまだ若い猫。
警戒することもなくまとわりついてきたので、飼い猫が捨てられたのか?
かなり痩せていて、竹輪をあげたらうなり声を上げて食べた。
ずいぶんと腹が減っていたのだろう。
この冬を越せるのか?
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昨日は1日中雨が降り、前回に続いてモエギタケが出ているだろうと行ってみた。
予想通り出ていたが、いつものことながらやや遅かったか。
モエギタケは見えにくく、新しいものは青緑色で草にまみれると判らない。
少し古くなると黄色くなり、これまた枯れ草や枯れ葉と紛らわしい。
実際、上左画像のように、枯れ葉の下に生えていることが多い。
右画像はその枯れ葉を取り除いたところだが、これまた少し遅かったか。
左画像、右は若いモエギタケで、左は少し成長してひだが黒ずんできている。
でもまだ食べるには十分。
きのさんの話では、モエギタケの生えるところにチャナメツムタケも生えるという。
しかし、この場所には前回も今回も、昨年もそれらしきキノコは無かった。
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土曜日の3時過ぎ、風もなく穏やかな真鶴港。
結構釣っている人はいるが、釣れているのはトウゴロウイワシ。
他には小メジナが少々。
息子はトウゴロウで鮨を作ると言い、さっさと釣り始める。
あまり気が乗らなかったが、周りの様子を見てはトウゴロウしかなさそうだ。
そのトウゴロウはわんさかいるが、小さいのが多く、鮨用の大型は少ない。
1時間ほどで100匹以上は釣れたが、その中で大型は30匹ほど。
小型は猫の餌だが、少ないので今度は小メジナ狙い。
しかし、群れはいるものの活性が低い。
なかなか釣れないので合間にトウゴロウの鱗を落としておく。
5時前、日が暮れるのも早くなったものだ。
1時間半で釣りは終わり、あまり面白くなかったが、こんな日もある。
帰って鱗を落としておいたトウゴロウを調理。
3枚に下ろし、サヨリ同様黒い腹骨を取り、頭の方から手で皮を剥く。
小さくて面倒だが、調理自体は難しくない。
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