コムラサキシメジ
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窓辺に小型のアシナガバチが巣を作っている。
大きさはソフトボールぐらい。
2年前、やはり窓辺に巣を作っていた蜂に刺され、えらい思いをした。
菜園の真上にあり、手入れをしているときも周りを飛んでいる。
そろそろ退治をしなくては。
もっと早くする退治するべきなのだが、一つ理由があって大きくさせていた。
それは、この幼虫を食うこと。
2年前に刺されたときは食う気は無かった。
しかし、知人が是非食べてみろと言う。
次はと思い待っていたが、その年はそれっきり。
昨年は巣を作ったことが3回ほどあるが、いずれも小さいうちに居なくなった。
今年の巣は、幼虫を味わう程度には申し分ない大きさだ。
まだ腹の調子が今一つだが、回復したら食ってみよう。
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気象庁の発表ではとっくに梅雨が明けているが、実はまだ明けていないらしい。
そんなことはどっちでも良く、適度に雨が降ってくれたらいい。
昨日までぐずついた空模様が、今日は真夏の暑さ。
こんな日は泳ぎに行きたいところだが、相変わらず仕事がある。
数年前までは無理をしてでも仕事を片付け、翌朝早く海に行ったものだ。
が、最近はそうまでして行くことはなくなった。
昨夜もカニ掬いだけなら行く時間はあった。
ところが、行く気が沸いてこないのだ。
実は、少し体調が悪い。
悪いと言っても仕事に支障が出るほどではない。
何となく疲れがたまっているような気がして、少々腹具合が良くない程度だ。
腹具合が悪いときに、無理をしてカニや魚を獲ってきても美味くない。
ゆったりめに仕事をこなし、早く帰って体調を戻す事が先決だ。
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このところずっと仕事が忙しい日が続いている。
忙しい時ほど別なこともしたくなるもので、その仕事の合間に調理なんぞしている。
今回は鶏肉でハムを作ることを知り、真似をして作ってみた。
出来映えは上上で、ハムがこんなに簡単に出来るのかと驚いている。
人それぞれ色々作り方は違うようだが、大雑把な作り方を。
鶏ムネ肉が良いのだが、今回はモモ肉を使用。
肉1枚に対して砂糖・塩各大匙1をまぶして半日から1日おく。
それを塩抜きするが、この加減が大事なようだ。
蓋をして冷めるまでそのままにするだけで完成。
ちょっとラップがほどけてしまったのは、巻いたときがいいかげんだったから。
仕事中ですからと言い訳しながらも、結構良くできた。
今回はモモ肉を使ったが、ムネ肉でも十分出来る。
むしろムネ肉の方が安く、疲労回復にも他の肉より効果があるのだそう。
次はハーブやら何やらを入れて、好みのハムを作るのも良いか。
冷凍保存も可能だそうだ。
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朝から日食の報道ばかりだが、各地とも観測に適した空模様ではなさそうだ。
ここ秦野も朝から雨模様で、空を見ても太陽の姿は見えない。
10時頃には雨は止んだものの、曇り空でやはり太陽は見えない。
無理だなと思いつつ、仕事の合間に外へ出てみると・・・
薄雲の間から三日月模様の太陽が見える!
と、その時はカメラを手にしていない!
あわててカメラを持ち出すが、既に雲の中。
それでも待つこと15分あまり。
何度か顔を見せてはくれたが、一瞬の時が多く辛うじて写したのがこの1枚。
この後雲が厚くなったのか、日食のせいかやや暗くなった感じ?
たぶん、雲が厚くなったせいだろうけど。
これ以前に、日食を見たのはいつのころだったか?
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これはタモ網掬いのライバル、min2名人から送られてきた写真だ。
昨日の夜掬ったというタイワンガザミは、甲羅の幅で最大14㎝だそう。
名人は籠などという姑息な手は使わず、ひたすらタモ網でのみ掬う。
圧巻はこっちで、なんと、70㎝を越すアナゴと、33㎝のヒラメ。
これもタモ網で掬ったのだそうだ。
昨夜は広範囲に探ったそうだが、それにしてもアナゴとヒラメまで掬うとは・・・
因みにmin2名人は、まだ若い魚食系女子だ。(1.5人の子持ちだが)
恐るべき腕前だといつも感心するが、この夜は一家での共同作業だったと言う。
小さな子供はバケツを持って歩き、カニ2匹とヒラメは、ダンナと二人で掬ったそう。
(ダンナは他にガザミと20㎝のメジナも釣っている)
帰ってアナゴとヒラメの刺身は美味かったそうである。
そりゃ美味いに決まってる・・・ぼそっ
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スルメと言えば若い頃、スナックなどでのつまみは”あたりめ”が定番だった。
今でも時折食べるが、そもそもスルメ自体を買わなくなった。
食べるときは頂き物が多い。
まずはあたりめでも食べたが、肉厚で味は濃厚。
上等なスルメはさすがに旨い。
しかし、噛む力が衰えているのか、少し硬く感じる。
しかも、翌日顎が痛い。笑
喜んで食べるのは息子で、家人も旨いのだが硬いと嘆く。
ということで柔らかいスルメ料理をと、松前漬け風にしてみた。
作り方はいたって簡単。
一晩水で柔らかくしたスルメを刻み、刻み昆布と醤油垂れに漬けて2~3日。
醤油垂れは、醤油・煮きり酒・煮きり味醂・砂糖、他はお好み。
市販の刻み昆布を使ったが、とろみが出る刻み昆布が良い。
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子供の頃、好きな昆虫はゴマダラカミキリだった。
カブトムシもクワガタムシも少なく、甲虫らしいのはカミキリムシだけだったのかも。
この虫は害虫だそうで、果樹を枯らすのだそう。
菜園のスグリの木に止まっていたが、追い立てるよりもまずは懐かしく眺める。
が、写真を数枚撮っただけで飛び去ってしまった。
ネットでカミキリムシを調べていたら、カエデの木に取り付いたというのもあった。
根元に穴を掘り卵を産むと、幼虫がその木を食べる。
住み着かれた木は元気を無くし、枯れることもあるそうだ。
そう言えば戸川公園のカエデの木の中には、早くも紅葉しているのがある。
あれはカミキリムシが住み着いているのだろうか?
今度行ったらよく見てみよう。
この週末も忙しい。
カニを食いたくなってきたが、当分行けそうにない。
先週土曜日の真鶴港には、タモ網を持っている人がいっぱい居たそうだ。
と、体調が戻ったmin2さんから便りが届いた。
狙っている人が多い中でも、しっかりタイワンガザミをGETしているのはさすがだ。
今日もまたmin2さんは行くのだろうか?
カニの絶滅が心配である。笑
(小さいのと、卵を抱いたメスガニは逃がしてあげてるそうです)
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このキノコは、2週間ほど前に近くの公園で見たツチグリ。
胞子も出して、雨に打たれて枯れるところ。
食べられるわけでもないと、今まではあまり興味がなかった。
しかし、まめしばさんからコメントをいただき、まめだんごを調べてみたら・・・
このキノコの幼菌が食べられ、しかも高級品らしい。http://blog.livedoor.jp/westvleteren/tag/%A5%C4%A5%C1%A5%B0%A5%EA
“ツチグリ 幼菌 まめだんご” で検索すると色々ある。
どうも、梅雨時あたりに発生するようだが、ここではもう終わったか。
それより、幼菌は何処に生えているか全く分からない。
これからは成菌を見つけてしっかり場所を覚え、来年の楽しみにしよう。
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