テナガエビ掬い
テナガエビは今頃河口部にいる。
2年ぶりにテナガエビを掬いに行ってみた。
ポイントはテトラなどの障害物が多いところ。
昨夜は水が濁り、ゴミも多くて見えづらかった。
真っ先に見たのは瀕死のチンチン。
川エビは多く、それだけが目的なら丼1杯分くらいは楽に掬える。
しかし、ゴミが多いと選り分けにくい。
ボラの稚魚もまた多く、これも掬うのは簡単だが食べても不味い。
肝心のテナガエビは小型が多く、見えるものの逃げ足は速い。
見えるテナガエビで掬えるのは2割ほど。
1時間ほど掬ったが、大物は1匹だけで後は小型ばかり。
左が川エビで右がテナガエビ。
帰って全部素揚げにして私の餌、瀕死のチンチンは野良猫の餌。
川エビはイソスジエビのようにちくちくしなくて食べやすい。
テナガエビの身はもっちりした食感がまた美味い。
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