そろそろ公園にキノコが
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今日は雨模様の予報だった。
真鶴の予報は午後から曇りで、明日も曇り。
このところ毎週続いた海行きだが、天気が悪そうなので早々と別予定を組んだ。
なので、今日と明日の海行きははお休み。
来週も所用があり海には行けない。
カニマンションもタモ網も、しばらくお休みだ。
このカニマンション、カニが入ることを願ってはいるのだが、もう一つある。
それは、去年秋に入ったアナゴだ。
実は網掬いで岸壁を覗き歩いて、今月2回アナゴの泳ぐ姿を目撃している。
しかもポイントは去年秋に獲ったところに近い。
見えたのだからいるはずだ!
間違ってウナギならさらに良し。(入ればの話だけど)
まあ、ゆっくり狙おう。
タモ網はそれぞれ柄の長さが違う。
その場で使い分けているが、もう一工夫してカニを掬っている。
試したのはまだ2回だが、この一工夫で逃がす確率が低くなった。
見えるカニに逃げられるのは腹が立つ。
狙ったら100発100中で獲りたいものだ。(一工夫はしばらく秘密)
さて、仕事をしよう。
他の用事の合間にブログネタも仕入れなくては。
結構忙しい。
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フネガイ科のカリガネエガイと言うらしい。
岩場ではごく普通に見られるが、ちょっと聞いただけでは探せないだろう。
私にとって正式な名前はどうでも良く、フネガイと呼んで食べている。
食べ方と言うほどのことはなく、煮るか焼くか。
私は、酒を呑みながら焼いて食うのが一番美味いと思う。
ねっとりと濃厚な味がする。
この貝の殻は、焼いてもアサリなどのようにぱっくりとは開かない。
箸を突っ込んで取り出す。
蛤などの貝は昔から人体の一部に例えられるが、この貝もなかなかのもの。
艶っぽい妄想でもしながら呑む酒は旨い。
この貝をなじみの店に持ち込んだら盛り上がるぞ。
ね、アングルさん。笑
因みに、その友人のアングルさんがブログを始めました。
これから懐かしい鉄道の写真が出てくるらしいです。
是非ここを見てやって下さい。
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メジナ釣りの後、暗くなってきた7時頃からカニ掬い。
明るい内から網を持った人が多く目に付く。
ここで書いているのを見たわけでもあるまいが、随分増えてきたように感じる。
ライバル?の多い中、酔客の楽しそうな声とカラオケが流れる岸壁から覗き歩く。
風もなく穏やかな海面には、小鯖に追われているのか小魚がはねる。
そこをざぶんと掬えばボラの稚魚だが、あんまり美味しくない。
息子がゴンズイの群れを一掬いしたら簡単に5~6匹。
普段なら食べるが、今回はメジナが多く釣れたので全て放流。
この夜目立ったのは、傷ついて弱ったメジナたち。
多くの釣り人がいたから、リリースされたメジナも多かったのだろう。
瀕死の状態でリリースされたメジナかも?
出来れば持ち帰って食べてほしいものだ。
本命のカニは10匹ばかり掬えたが、掬った時の写真がない!
最大は9㎝で、小さな個体が多く持ち帰ったのは大きめを4匹。
蒸すと茹でるより一味旨くなりますぞ。
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最近はカサゴばっかり狙っていささか飽きてきた。
息子は磯を歩くのも面倒だと言い、たまにはゆったりとメジナ釣りをすることに。
メジナなら夕方で、真鶴港には昨日の午後4半ごろに到着。
風もなく、ゆったりとした港内では家族連れが小メジナなどを釣って楽しんでいた。
大型船の停泊する埠頭の、衝撃避けのタイヤの下にメジナの群れが見える。
それを見た息子が、バナベイエビの餌を落とすといきなり21㎝の良型が釣れた。
猫の餌釣りも兼ねていたが、これは私の餌だ。
(メジナ釣り師には木っ端サイズだろうが、私が食うには手頃で良型なのだ!)
それからはポツポツと餌用が釣れて飽きることはないが、良型はかからない。
他の小物もポツポツ釣れる中で、時折イワシか小鯖のような魚が見える。
そこで息子はサビキ釣りを始めたが、アタリはあるものの鈎にはかからない。
近くの人がトリック仕掛けで釣ったのは小鯖で、数匹釣れていた。
1時間ほど苦闘していたが、けっこう見えるもののついに諦める。
サビキが合わなかったか・・・
5時半過ぎ、時合いが来たか20㎝前後が釣れ始める。
不思議なことに、道具も仕掛けも息子と同じなのに、釣れるのは私ばかり。
6時半頃、ピタッと食いが止まるのと同時に餌切れでメジナ釣りは終了。
(餌代はバナベイエビ2匹で約40円)
この後暗くなると良型を狙えるが、耐える時間が長い。
それより網掬いだ。(これは明日)
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1ヶ月ほど前、知人から頂いたノニ。
最近話題らしいが、知らなかった。
ネットで調べたら、なんと5千円もする。
知人はケースで頂いたという。
しかし、不味いということでそのまま。
試しにと1本持ってきたものだ。
最初の一口目は確かに美味くはない。
話題通り飲みにくいが、話ほどか?
飲めるなら残りも持ってくると言う。
進んで飲みたいとも思わないが、くれるなら貰っておこうか。
1ヶ月で半分飲んだが、効果のほどは?
当然、分かるはずがない。
※後述 コメントとhttp://hfnet.nih.go.jp/contents/detail727.htmlを見てね。
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昨年春、大きなナラタケの株が出ている場所を見つけたが、既に腐っていた。
GWの頃から雨が降る度に見に行ってるが、いずれも空振り。
先週土曜から日曜午前にかけて小雨が降ったり止んだり、午後は本降り。
今度は出たかと、昨日の夕方行ってみたら・・・
出ていた! しかし、ホンのちょっと遅かった!!!
一抱えほどの幹をぐるりと囲んで生えていたのだが、殆ど腐る寸前。
日曜の午前中なら、丁度良い具合だったか。
山中ではなく、、車道から少し林下に入った所で、さほど濡れる心配はない。
小雨の合間を見て行くんだったと悔やまれる。
かろうじてまだ何とか食べられる状態のが一掴みだけ。
久しぶりにナラタケの出汁で蕎麦でも食おう。
ここは来年、またしっかり見に来よう。
因みに秋は生えなかった。(たぶん)
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釣りの後、暗くなればカニ掬いの時間帯だ。
2週間前、min2さんにカニ掬いの挑戦をしたが、あえなく敗れた。
敗因は、探した時間が潮止まりと、移動ばかりしていたことだろう。
今回はあまり移動せずに、一定の範囲を15分に一度は探してみた。
7時から8時半までの結果は下の写真の通り、まあまあ獲れた。
最大は10㎝5㎜で過去最大だが、名人min2さんには届かない。
その写真をmin2さんから頂いているのだが、悔しいから公開はまだ先だ。笑
名人には届かなくても、この大きさになればずっしりと重い。
因みに右は1匹だけ獲れたワタリガニだが、違いが判るかな?
久しぶりに味わうイシガニだが、ミソもまずまず入り、ハサミがまた旨い。
1匹だけのワタリガニはさらに旨い。
家に帰ったのは10時で、それから調理をして風呂に入る。
晩酌開始は11時になったが、旨いのでついつい2時まで呑んでしまった。
殻から身を出して甲羅に詰めるのは、子供の頃からの癖。
呑んで食べながらも、最後のカニ飯のために詰めておくのだ。
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天気が心配だった昨日の午後、仕事場で釣りに行こうかと息子に相談。
カサゴ釣りにはまっている?息子は、取りあえず行ってみようと真鶴の磯へ。
雨はポツポツ降っているが、濡れるほどではない。
干潮は4時頃、その時間しか渡れない磯で、4時半釣り開始。
暗くなるまで2時間ほどの勝負。
今回の餌は、息子はサンマの切り身、私はヤドカリでどちらが良いか試す。
開始早々私にササノハベラ、息子にはカサゴが来る。
これを見ると、サンマの方が・・・と、つい思ってしまうが、5分後私にもカサゴ。
1時間ほど飽きない程度にカサゴが釣れ、ベラは思ったほど少ない。
リリースサイズのカサゴもポツポツ釣れるが、さすがに猫の餌用には出来ない。
来年のためにもっと大きくなれと放流。
数は結構釣れるものの、型が今一不満と思っていたところに強烈な引き。
これは尺カサゴか?と思ったが、ヒレに針が掛かっていた。
それでも26㎝の良型。
6時半、そろそろ終わろうかという時、息子に強烈な引きが来てそのまま動かず。
釣れているのははっきりしているので、根比べの勝負。
5分後に動いて釣れたのは29㎝のカサゴで、残念ながら尺には届かず。
今年は私より断然大きいサイズを釣り上げている息子だが、これでもまだ不満。
次もまた挑戦だそうだ。
今回のキープは9匹で、リリースが5~6匹。
不思議なことに全てカサゴ、ムラソイは1匹も来なかった。
約2時間、サンマ・ヤドカリ、どちらも同じように釣れたが、ベラはヤドカリ。
餌代はサンマ半匹、約30円!!!
この後、第2ラウンドカニ掬い。(明日)
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昨日の日曜日、息子と友人親子で琴ヶ浜に着いたのは9時半。
大潮の琴ヶ浜は波もなく穏やかな海だったが、暑かった。
向かったのは奥の岩場で、ここは大潮しか渡れない。
天気は良すぎ、海も穏やかすぎで、カサゴは難しいかもと思いつつ10時釣り開始。
干潮は12時少し前。
それまで貝探しはせず釣りに専念しよう、といつもながら最初はそう思う。
開始早々息子が少し小振りのムラソイ、私には良型のキューセン。
活性は高く、小型のベラのアタリは多い。
この岩場には10人以上が渡っていて、時折竿が曲がっているのを見る。
ムラソイは最初の1匹だけで、後はササノハベラやオハグロベラ。
カサゴ狙いなので鈎が大きく、小型のベラに餌を取られる。
しかし、アタリがあるだけでも釣る気は出てくる。
私は珍しく昼まで釣り続け、カサゴは来なかったが23㎝の大型ササノハベラ。
昼食後も釣り続ける息子には1時頃カサゴが釣れ、リリースサイズとさらに1匹。
ここは曇りか雨交じりに、波が少しあったら面白そうだ。
2時半まで釣り、左が私達餌用の釣果で、右は野良猫餌用の釣果。
昨日は最後のワカメを採るのも目的の一つ。
良く探すとあちこちに生えているが、もう時期的には終わり。
そのワカメを探しているときに、浅場を散歩していたマダコ。
発見するなやいなや鷲づかみ。
今夜の肴はこれだ!自前のタコでたこ焼きだ!!!
これでもかと言うぐらいの大きさでぶつ切りしたタコを入れて焼く。
旨かったのは言うまでもなく、刺身も当然旨かった。
これだからもう、釣りと磯遊びは止められない。
昨日驚いたこと。
帰り際、遊んでいた人から友人に、ベラは食べられるか?と聞かれた。
話を私に振ってきたので、刺身や塩焼きで食べられますよと教えてあげる。
いっぱい釣れました?と聞くと、クーラーを開けて見せてくれた。
と・・・なんとそこには、キタマクラがキープされていてビックリ!!!
キタマクラの皮には毒があり、猛毒としている文献もある。
もし私がクーラーの中を見ないで、ベラは食べられますで通り過ぎたら?
恐ろしい・・・
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夕方の磯でカサゴとムラソイを釣り、暗くなったらカニを掬う。
てなことを描きながら、真鶴へ着いたのが午後4時過ぎ。
いつも貝探しをしてしまうが、時間も遅いので釣りに専念と決めて目的の磯へ。
ところが、潮汐表では渡れる潮位なのに、うねりが大きく渡れない。
潮は引いてくるので、1時間ほど待ったがさほど引いたようには思えず。
仮になんとか渡れても、暗くなっては帰りが心配だ。
ここでこの磯は諦め、波の来ない磯で釣ってみたがリリースサイズのカサゴのみ。
磯から港へ戻り、捨て石周りを探っても反応はない。
この時間帯ならメジナを狙うのが良いが、この日は根魚仕掛けのみ。
何も釣れないまま7時過ぎにやっと暗くなり、ここからはカニ掬いの時間帯。
この日はmin2さんも来ると言っていたが、まだ来ていない。
ライバルが来る前にカニを掬ってやれと岸壁を一回り。
しかし、カニの活性は低いようで、1時間かけて掬ったのは上の写真。
ナマコが2個と、ショウジンガニ2匹、小振りのイシガニが1匹。
(他に、掬ったがバケツから逃げたショウジンガニとイシガニが各1匹)
一回りして戻ってきたらmin2さん一家が来ていた。
名人?min2さんの話でも、活性が低いようだと言う。
ここで場所を変え、秘かに仕掛けたカニマンションを引き上げに行く。
しかし、まあまあサイズのイシガニが1匹のみ。
その辺りも丹念に探したが、他には1匹も見つからず。
8時半を過ぎた頃、腰も痛くなり、帰る前にまたmin2さんの所へ行ってみる。
と、しっかり良型のイシガニをGETしているではないか!!!
しかも、私が探して諦めたところでだ。
生き物だから、いないと見ても数分後に出てくる事もある。
カニ掬いは同じ場所でも、じっくりと待つのも効果的か?
min2さんを超える、11㎝のイシガニ捕獲のつもりだったが・・・
数でも負けて、名人と賞賛するしかない・・・
悔しいが、それからまた探すほどの執着心はない。
それよりも、晩酌が遅くなる方が気にかかる。
リベンジは次回に。
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