ツリガネニンジン
この春は、わざわざ山菜を探しに里山へ入っていない。
毎週海へ行くばかりで、このブログも最近は海系が多くなっている。
たまには山系の話題でもと、納品の途中少し遠回りをしてこの場所に。
ここには毎年ツリガネニンジンが生えていて、大きな株だとこれで1食分。
特徴は折ると乳液が出るが、乳液が出る草は他にもある。
これで決め手にはならない。
確実なのは、秋に花を見つけてその場所を覚えておくことかな。
大きな株でも、全部採らないのが山菜採りのマナー。
しかし、この場所は5月過ぎに全面草刈りをしている。
ここに限っては全部採っても構わない。(採るのは先っぽだけ)
茹でただけでシンプルに頂く。
鰹節をかけたり、マヨネーズをつけたり。
さて今日も、午後は海へ行こうか。
山は、GWに近場を歩くとしよう。
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