大きなマツバガイを探す
潮が引いた真鶴岬で、小エビの他に探したものはマツバガイやカモガイ。
趣味の一つに、自分で採って食べた貝をコレクションしている。
最近は特に集めていないので、今年はそれぞれの貝の大物を探すことにする。
今回の目的は、特に大きなマツバガイを探すこと。
潮が引いても満ちていても、岩の上に生息しているのはカモガイ。(左)
対してマツバガイ(右)は岩の下の方に生息していて、満ち潮になれば水の中だ。
かがんで岩の下を覗き、大きなマツバガイを探す。
同じく岩に水がかかるようなところには、好物のレイシガイ。(左)
これも今年から大物を探すことにするが、今回は小振りなものばかり。
マツバガイは大きなものを選んで採ったが、カモガイとレイシガイは普通なもの。
で、今回の最大は8㎝で、取りあえずこれがBig1。
晩酌には、マツバガイとカモガイを刺身にした。
マツバガイは食べ応えがあるが、カモガイのほうが甘さがあり美味しい。
まあ、刺身もそれなりに楽しめるが、焼いた方がより美味しく味わえる。
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コメント
はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
8cmのマツバガイとはすごいですね!
甘くておいしいカモガイにもソソられます!
もう半年くらい磯に行ってなくて、
春になったら子供を連れて繰り出すべー、
と思っていたところだったので、
今回のおいしそうなお写真を目にして、
一気にモチベーションがアップしました(笑)。
投稿: taku | 2009年4月 3日 (金) 15時54分
takuさんはじめまして。
良い季節になりました。
お子さんと磯遊びを楽しんで下さいね。
因みにマツバガイは、10㎝にまで達するのがあるそうです。
そこまで育つには、20年もかかるらしいんですよ。
投稿: シーガルハウス | 2009年4月 3日 (金) 16時35分