真鶴三ツ石まで行けど
昨日の祭日は友人親子と三ツ石へ。
干潮時間は午後2時だというのに10時前には真鶴岬に到着。
貝探しが目的の私には、随分早い時間だ。
濡れないように注意しながら三ツ石のポイントに到着。
2年前にそこそこの釣果を出した場所だが、昨年も今年もダメだ。
来る度に先釣者がいたりして、ダメかもと思いつつ取りあえず来てしまう。
一度良い思いをしたという、刷り込みになってしまっているのか。
ここでまず息子に来たのは名物のウツボ。
私は例のごとく30分探って見込み無しと、今回は大きなレイシガイを探す。
息子は1時間ほど探ったが、小振りのムラソイ1匹のみ。
昨日は珍しく東側の波が穏やかで昼前に移動。
見た目のポイントは非常に多いが、攻める人もまた多い。
昨日は少なかったが、土日はかなりの人が探っている。
さほど熱心ではない私の釣りだが、場所を変えるとまた釣ってみたくなる。
持参したサンマの餌から、ヤドカリに変更したとたん小振りながらムラソイ。
サンマは匂いで寄せると言うが、ヤドカリでもエビでも釣れることは釣れる。
息子はサンマが良いと言うが、私はヤドカリやエビが好きだ。
その匂いにウツボが寄るのか、ここでも息子はウツボ2匹。
ウツボ以外のアタリも数回あったそうだが、バラシと岩の間に潜られハリス切れ。
友人の息子も大型のムラソイに潜られたが、網の柄で突っつき追い出し成功。
3時過ぎまで5時間ほどの釣り(私は1時間)だったが、釣果は今一。
左は友人の息子が釣ったムラソイ2匹とカサゴ1匹で、わりと型は良い。
対して右は私と息子が釣った小振りのムラソイ2匹。
言い訳だが、釣りの最中滑って足を強打し、あおりで両足のブーツに水が入る。
不快さに、釣りも貝探しも意欲喪失。
良く磯を歩いたせいか、一番体重が掛かる真ん中のスパイクが全部抜けていた。
次回は新調しないと危険だ。
強打した足は、昨日はそれほど痛くなかったが、今朝は腫れてかなり痛む。
歩く度にズキズキ痛み、1週間ほどアウトドアは無理か?
仕事に差し障り??? ゴーストウィークですから忙しくありません。
ゆっくりしながら丁度良いかも。(ああ・・・)
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