ナマコのピリ辛炒め
ナマコのピリ辛炒めなる食べ方を、ネットにあると息子が言う。
熱いお茶をかける食べ方も試したが、やはり酢の物が良かった。(自分的には)
でも、物は試しということで。
まず、ナマコを天日で干すのだそうだ。(どのくらいの時間かは分からない)
溶けてしまうのでは思ったが、とりあえず1日、以外にしっかりしていた。
それを刻み、ゴマ油・豆板醤・醤油などと中華風に炒める。
少し柔らかい食感で、噛むほどにじわりとナマコの持つ塩味がにじみ出る。
ふーーーん・・・ でも、ナマコはやはり酢の物だ。
同じ干したナマコを酢の物にもすると、少し硬い食感で生と変わらない。
干す必要は無いと結論づけ、またあとで食べるように少し残す。
と、2日後に驚く変化! ナマコそのものが干涸らびたように薄くなっていた。
酢に浸されたなかでも、このように縮んでしまうのか?
過去、幾度となく食べているが、かなりの時間保存しても縮むことなどなかった。
もう一度試してみる?
さらに硬い食感になり、もう食べたい気持ちは起きない。
もし試すなら、ナマコを茹でて完全に乾燥させてから調理してみたい。
幼少の頃、親父は茹でた乾燥品を作っていた記憶がある。
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