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祭日だが仕事をしている。合間に出かけた弘法山は、2時過ぎでも太陽の位置は低い。
めんようの里という牧場があるが、羊を眺めに来たのではない。この近くに、エノキタケが生える場所があるから来たのだ。
が、エノキタケの姿は全く見つからず。面白いものといえば、釣り糸かと思った鳥の巣。(だろう)作り始めなのだろうが、細い糸を絡ませ、巣の形になっている。器用なものだと感心。
しばらく歩いてみたが、ほかにこれといったものが見つからず。何となく、侘びしさが漂っているような初冬の午後だった。
2008年12月23日 (火) 17時05分 キノコ・里山 | 固定リンク Tweet
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