ナラタケを探しながら帰る途中、ふと眼にに着いたのがこの写真。
5メートルぐらいは離れていたか?中央部分の草の中に、違和感がある。
近づくとこれがシイタケで、このように見つけられることが、キノコ眼が良いと言う。
キノコ眼、いわゆるキノコを探す眼力だ。
ナラタケを探しに行ったので、他のキノコは全く考えていなかった。
気がつけば、ここは春にシイタケを採ったところ。
シイタケは他に探している人がいたが、ナラタケは探していないということか。
3個だけだったが、炒め煮にして濃厚な味を楽しんだ。
ナラタケの次はシイタケとエノキタケだが、雨が降っていない。
連休だが、キノコ探しには具合が悪いだろう。
雨が待ち遠しい。
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