雨が降った翌日、ナラタケを探しに出かけてみたら、なんと先行者がいた。
籠を持って先を歩いていたが、ナラタケは入っていないようだった。
採られた形跡もなかったし、まだ生えていないということか。
その先行者が歩いていたところは、私のエノキタケのシロ。
2年続けて生えているのだが、先行者はここに気がついていないらしい。
それとも、ナラタケだけが目的なのか?
おかげでこの秋一番の、綺麗なエノキタケが手に入った。
2株だけなので、相変わらず味噌汁程度だが美味しかった。
小さなキノコはたくさん生えているが、目立つキノコの姿は少ない。
目についたのは、ムラサキシメジと分からないキノコ。
これはアジサイの花で、今頃、この1本だけ咲いていた。
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