故郷の親族に米袋
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前回からの続き。
これは前回見落としたナラタケだが、丁度良い具合で、まるで図鑑のような状態。
2日前の幼菌はそのまま・・・
仕事の途中に、強引に時間を合間を作って行ったのだが、変わっていなかった。
雨が降らないことには成長しないかも?
同じ場所を探したら、また見落としていたナラタケが見つかる。
隈無く見ているつもりだが、見落としはあるものだ。
他に林下を歩いている人がいたが、キノコ探しなのか?
このようにナラタケが生えていて、採られた形跡もない。
ここは新しいシロの発見か?
他に見かけたキノコは、ニガクリタケ(左)と、ムラサキシメジ。
1時間ほど探してみたが、結局2日前の幼菌は全て成長していなかった。
次の雨はいつになるか?予報ではしばらく降りそうもない。
その間に、あの幼菌はどう成長するのか?
今週末にでも、また行ってみるか。
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木曜日・金曜日と雨が降って、ナラタケが出てきているはずと思っていた。
土曜日の日中は仕事で行けず、日曜日はやや二日酔い。
行動する気分になったのが3時頃では、既に先行者に採られたはず。
と、ナラタケのシロには向かわず、別の里山へ運動がてら出かけてみた。
その里山へ入ったら直ぐに、なんとナラタケが積み重ねた倒木に出ていた。
さらに倒木の下にも、ナラタケがびっしり生えて思わず感嘆の叫び。
ここはハイカー達や、キノコ採りの人も見られるところ。
まったく手つかずの状態で生えていたのは驚きだ。
本当に期待していなかったので、持参したのは小さな袋2枚だけ。
この1ヶ所で満杯になり、もっと見つけたらどうしよう?と、捕らぬ狸の・・・
その周りを小一時間ほど探したが、幸いにも???最初の1ヶ所だけ。
がっかり・・・ではなくて、他に幼菌を数ヶ所見つけた。
この幼菌の状態から成菌になるのは何日後?
翌日も確認するべきなのだが、生憎所用で行けなかった。
二日後の今日、仕事の合間を見つけて・・・いや、強引に作っても行かなくては。
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土曜日は仕事で出発が遅くなり、真鶴港に着いたのは5時半。
日が暮れるのが早くなって、既に暗くなっていた。
意外に夜釣りの人が多く、それぞれの堤防には2~3人が入っていた。
前回、泳ぐタイワンガザミを目撃した堤防にもイカ釣り師が二人。
まずは邪魔にならない所へカニマンションを1個投入。
もう1個は隣の堤防へ投入し、蒸しガニでの晩酌を想像し、期待だけは膨らむ。
30分後、上げてみるとベニイシガニが2匹で、本命はこれじゃないとリリース。
ここでイカ釣り師が帰ったので釣り開始。
30分ほどは何も釣れず、アタリさえもない。
アタリはなかったが、ぐっと思い感触にカニ? と、上がってきたのは弁当の殻。
1時間ほどして、隣の堤防に仕掛けたカニマンションを上げてみると・・・
なぜか中に入れたサンマが綺麗に無くなっている。
ウツボが入って、全部食ってから逃げた???不思議・・・
2時間の間にアタリらしきものは1度だけ。
通りかかった釣り人も、ネンブツダイぐらいしか釣れないと嘆いていた。
ここで、アナゴが入った堤防に移動。
しかし、1時間いても何も入らず、ゴンズイさえも入らない。
潮が悪いのか?諦めも早く、8時半には撤収。
次回は朝から1日、磯で釣ってみるか。
この星のような明かりは、キラキラ泳ぐ小魚の群れ。
旋回はウミタナゴのようだったが、これはボラの稚魚のようだ。
わんさかウジャウジャ泳いでいる。
釣りと籠は全くダメでも、ガソリンが安くなってまあまあ良い気分。
前回159円だったが、今回は144円で、さらに会員割引とセールで7円引き。
137円で入れたが、ずいぶん急激に下がったものだ。
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しばらく雨が降っていないので、キノコ探しにも行っていない。
ちょっと散歩がてら、湿っぽい場所を覗いてみると・・・
古い切り株に、カサに特徴的な模様のキノコが生えていた。
これは確かブナシメジ?
一般的に売られている栽培品の、あのシメジの天然物だ。
図鑑では何度も見ていたが、こんな里山に生えるとは思っていなかった。
何となく、高い山に生えるイメージだが、単なる知識不足か?
そのままの味を確かめようとホイル焼きにしてみた。
しかし、写真は良く撮れているがかなり酔った状態で、美味しかったような???
不覚ながら良く覚えていない。
何となく、この辺りではめったに採れないような気がする。
果たして、また採ることが出来るだろうか?
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土曜日は仕事に手間取り、出かけられるようになったのは既に4時。
それから支度をして出発したが、行き先は早川か真鶴か。
行く途中で日が沈み、以前見たウナギ(たぶん)の可能性に賭けて早川港へ。
着くとすぐに暗くなり、まずはカニ籠を投入。
その後、カサゴかウナギのどちらでも狙える仕掛けで釣り開始。
30分後、籠を上げる途中なにやら動く気配がし、しかも大物の手応え。
暗い中見た限りでは長い魚で、思わずウナギか???
と、心が躍ったものの、入っていたのはウツボ。
カニマンションにもまたウツボが入るが、これだけはお帰り願う。
獲れた魚は全て食べる私だが、ウツボだけは好きになれない。
30分ごとに上げて見て、投入場所を変えたりしながら約3時間。
籠に入ったのはイシガニ・ゴンズイ・ネンブツダイ。
釣りはと言うと、大物?のアタリが1度だけで、釣れたのはハオコゼのみ。
ゴンズイでも持ち帰って天麩羅でもするか。
と、袋に入れたときに事件が!!!
袋をクーラーに入れたとき、チクッ!!! しまった!!!
ゴンズイに刺された!!! いや、ゴンズイが刺さってしまった!!!
ほんの、蚊に刺されたような痛みだったが、傷口からは血がドクリ。
思わず血を吸い、絞るように吸いまくる。
10分ほど吸ったり絞ったりすると血は止まったが、痺れと痛みが出てくる。
運転できなくなると困るので直ちに帰るが、途中で傷口の部分が黒く変色。
さらに痛みが増すかと思ったが、ハンドルも握れる程度でさほどの痛みではない。
帰ったときはその黒ずみが消えて、痛みと痺れもピークは過ぎたようだ。
蜂に刺されたときは翌日に腫れ上がったので、酒を控える覚悟を決める。
しかし、息子がネットで調べると、ゴンズイの痛みは30分から1時間がピーク。
この痛みには暖めると効果がある。
実際、調理をしようと水に浸けたときは痛みが増す。
そこで、お湯に浸すとかなり痛みは和らぐ。
ならば、内部から暖めようと呑んだわけだ。
が、呑んでいたらまた黒ずんできて、痛みも出てくる。
そこで、手袋をして暖めるとまた和らぎ、そのまま眠れる程度だった。
一晩後、今朝は赤く変色しているが、痛みもしびれも感じない。
ゴンズイの毒は大人でも泣きたくなるとあったが、今回はそれほどでなかった。
これは、刺さったのが軽かったのと、血を出しまくったのが功を奏したと思う。
いずれにせよ、ゴンズイを扱うときは気を付けるべし。
さて、今夜は天麩羅にするか。
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落ち葉が多くなり、秋も深まってきた。
雨が降った翌日なので、何か生えた来たかなと近くの公園を探歩。
歩き始めの場所ではテングタケが生えていて、幼菌も多かった。
夏のテングタケを、少しばかり塩漬けにしてある。
そろそろ3ヶ月経つので、食べる時期が来ている。
この幼菌も育ったら塩漬けにしてみるか。
毎年この切り株に生えるエノキタケが早くも出ていた。
これから春まで何度も出てきては、私の胃袋の中へ。
この前出ていたシロシメジが、すぐ近くの植え込みを囲むように群生。
すぐその近くには、一見普通のキノコだがヒダが紫色のキノコが。
ピンと来たので、持ち帰ったあと調べるとカワムラフウセンタケ。
思いがけないシロシメジの群生に、持参した小さな袋に一杯。
今回のシロシメジは少し苦みがあって、茹でこぼしてから豚肉と煮物風に。
カワムラフウセンタケは初めてなのでまず味噌汁。
出汁が出てるわけでなく、まあ、キノコの味噌汁かという程度だった。
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♪ 山のアケビは何見て開く~ 下のマツタケ見て開く~♪
なんていう唄があるのだが、今じゃご存じない方が多いだろうな。
カラオケがない時代の宴会で、酔いが進むと手拍子で唄われたものだったが・・・
キノコ探しの途中、アケビのポイントには終盤のアケビが開いて待っていた。
当たり前だが、下にマツタケは生えていない。
運が良いことに、手が届くところで7~8個採れ、直ぐに果肉を頬張る。
そして種をブーーーッと吹き飛ばすのは、歳を取っても変わらない。
さて、アケビは果肉だけでなく、皮を食べる。
今回のアケビは肌がゴツゴツしているので表皮を薄くむく。
むくとアクで茶色くなり、ゴボウそっくりなので水に晒す。
晒しても、水は茶色になるが、ゴボウのように白くならないのでそのまま調理。
今回は初めて天麩羅にしてみたが、噛むときに少し硬めの食感。
しかし、噛みしめると柔らかく、あまり経験したことのない食感だ。
味はと言うと、ほろ苦さがあるだけで、これだけで天麩羅を作るほどではない。
味噌炒めはそのほろ苦さがGood。
酒の後のご飯は、ついお代わりがしたくなる。
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連休も最後の日、仕事も少しだけ手掛けてからロータリーの森へ。
ヤマビルがいる上に、クマまで出るかも知れないのにまた行ってみた。
まず目に入ったのがキショウゲンジ(左)で、小さいが形が良い。
ノウタケの幼菌(右)は甘いケーキのようで、辛党の私でも美味そうに見える。
ここでもまた散発的にナラタケが生えていて、大きなナメクジが食事中。
数本生えていたが、皆同じように過ぎた物ばかり。
このキノコは全体的にポツリポツリと生えている。
毒のあるクサウラベニタケで間違いないだろう。
可愛らしいこのキノコも、広範囲にポツポツ生えている。
あとで調べよう。
このキノコ達もまた、少し酒を控えて寝る前に調べる。
と思っていたが、直ぐに眠くなってしまった。
時間に余裕が出来て、珍しく花をゆっくり眺める。
きれいなこの花は?と、名前を調べたくなるのが困った物。
あれこれ調べ物が多くなりすぎて困る。
しかし、花とて悠長に立ち止まって眺めていると、ヤマビルが這い上がってくる。
ここはヤマビルがすごく、クマのことを忘れて足元を確かめていた。
帰り際、カラコロとクマ避けの鈴(だと思う)の音が聞こえる。
珍しく誰かが歩いているのだろうが、このくらい慎重さが必要だ。(見習わなきゃ)
食べられるキノコは何も採れず、お土産は自生していた青紫蘇。(左)
菜園の青紫蘇は終わったが、日陰に生えていたからかまだ食べられる状態。
右の紫蘇に似た植物も、種は紫蘇の香りがほのかに。
同じ紫蘇科なのだろう。
さて、のんびり気分はこの日までで、今日からまた仕事に精を出そう。
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キンモクセイが咲くとナラタケの季節らしい。
今丁度咲いているのを見て、そのナラタケのことを思い出す。
この辺りでナラタケはアシナガと呼び、人気が高いようだ。
雨の後出かけてみても、先行者に採られていることが多い。
まだ早いかなと思ったが、時間もあることだしダメ元で出かけてみた。
毎年生えているナラタケのシロには、やはりまだ早いように見えた。
が、その辺りにポツポツ生えているキノコをよく見ると、なんとナラタケ!
ナラタケのイメージは群生した株で、このようにポツポツと生えているとは・・・
既に通り過ぎた所に引き返すと、やはりポツポツ生えていたのはナラタケ。
ポツポツながらも広範囲に生えていて、まだ先行者も来ていないようだ。
まったく期待していなかったが、以外に採れて満足。
ナラタケをたっぷり入れた雑炊で、その出汁とシャキシャキした食感を味わった。
この日午後、地場産野菜売り場では、アシナガ入荷の張り紙があった。
やはり人気が高いのか、既に売り切れたようだった。
この次の、雨の後が楽しみ。
以下は他に見かけたキノコ。
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土曜日は久々に真鶴の磯へ行ってみた。
干潮は8時半で、潮位からして昼までと見込んでいた。
9時半頃真鶴港に到着し、磯でまずはジャリメ掘り。
ポイントの岩場へ向かったが、予想以上に潮位が高く、渡るのに苦労。
あろう事か足を滑らせて、腰から下が半分濡れてしまい長靴にも水が入る。
滑った瞬間はカメラを気にしたが、尻ポケットにいれたケータイが海水浴!!!
慌てて取り出すも、完全に水死。ああ・・・
まあ、息子のお下がり端末で、少し古かったから買い換えの時期でもある。
と、気を取り直したが、磯歩きに自信を持っていただけに滑ったことが残念至極。
防水パックに入れるのを忘れたのも、歳を感じさせられてしまった・・・
いきなり躓いてしまったが、釣りのほうはベラ系が入れ食い。
餌はジャリメと磯で拾ったヤドカリだが、どちらも食いに変りはない。
本命はカサゴとカワハギだが、ベラばかりでニシキベラがやたらと多い。
1時間ほどで潮位はさらに上がり、戻るのが困難になりそうで、ここで撤収。
じっくり釣れなかったのが心残りだが、いつもの小物釣りより強い引きを楽しめた。
これから春までこの場所では、大潮の干潮前後3時間ぐらいしか釣れないようだ。
また行くつもりだが、潮位と時間を確認して行かなければ。
磯から駐車場まで戻ったが、まだ時間は11時過ぎ。
濡れたズボンと靴下を履き替え、チョイ投げをしながら昼飯を食う。
その間何も釣れず、魚市場前へ移動。
水は澄んでいて多くの小魚が泳いでいるのが見え、シマダイもちらほら。
ここに腰を据えそのシマダイを狙うが、カワハギに餌を取られるばかり。
釣れても10㎝に満たない小物ばかりで、10㎝越えは1匹のみ。
シマダイも釣れたのは1匹のみで、見える魚は釣れない・・・
餌取の猛攻の中、ダイミョウサギが1匹釣れる。
クロサギとの違いは尾ひれの形。
4時過ぎまで珍しく1日?釣り、久しぶりにのんびりまったりと楽しんだか。
帰宅も早かったので、ベラは勿論ダイミョウサギ・シマダイ・カワハギも刺身に。
小さくて大変なのだが、ダイミョウサギもシマダイも美味かった。
さらに、ベラの天麩羅と塩焼き・頭のアラ煮・アラの味噌汁と全部食べ尽くす。
さてまた今度は何時が良いのかと、潮位表を調べたら・・・
あらら、今回以降は春まで、大潮でも昼の潮位が高い・・・
あああ・・・春まで無理かあ・・・
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8日にまゆさんからのコメントで、クマが出没していると書いてくれた。
その翌日、タウン誌と新聞にクマ出没と出ていた。
丹沢では夏から、秦野や伊勢原でも今月既に出没しているそうだ。
ロータリーの森は丹沢の麓で、行こうと思っていた気持ちが突然萎える。
山は止めておこう、代りに近くの公園でも見てみよう。
少し乾燥気味の公園へ出かけると、3日前なら立派だったであろうテングタケ。
植え込みの端に10数本。
これもまた腐る寸前で、同じような株が3ヶ所に生えていた。
何と言う名前かは判らないので、後でゆっくり調べよう。
その隣の植え込みでは、あっと驚くような立派なキノコが生えていてビックリ。
この前見たシロシメジのようだ。
シロシメジは近年少なくなっていると書いているサイトもあった。
が、キノコ全体に言える話でもあるか。
神奈川やこの近辺でキノコの観察をしているサイトを調べてみた。
しかし、このシロシメジは載っていない。
この辺でも珍しいのだろうか?
苦みがあるが、食べられるというので採ってきた。
最初1本食べて、大丈夫なことを確認。
味自体は美味しいのか?シャキシャキとした食感が良く、不味くはない。
出汁は出ないと言うが、それなりの風味は感じられる。
ハルシメジに似た感じだが、それよりは風味が勝るようだ。
結構量が採れたので、残りは乾燥させている。
乾燥させると風味が増すか?また後日。
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昨夜の黄金伝説で放映されたこの画像は、当ブログで公開した画像。
これは真鶴産だが、まさか故郷青森での収録とは思ってもいなかった。
津軽半島だけで詳しい場所は分からないが、おそらく日本海側ではないか?
何故かというと、私が生まれ育ったのは陸奥湾内。
上の地図では右端真ん中の辺りで、マツバガイもサザエも生息していない。
津軽半島日本海側や、竜飛岬辺りでサザエが獲れると聞いたことはある。
マツバガイもこの辺りならあるかも?
帰宅が遅く、この場面は見逃してしまったので、今日ビデオで確認。
ここで獲っていたのをよーーーく見ると・・・
マツバガイではなくて、カサガイの仲間のようだった。(右の画像はマツバガイだが)
まあ、そんな細かいことはどうでも良いか。
ああ、これを見たら磯に行きたくなった。
連休は久しぶりに時間はある。
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ロータリーの森はかなり広く、森林浴を味わえるのだが、人はいない。
林道を山側に100メートルほど入ると入り口がある。
手前は杉林だが、奥はコナラやクヌギなどの雑木林だ。
春にはきれいに小砂利で整備されていた遊歩道は、雨でえぐられ無惨な姿。
さらに、林下にはヤマビルがいたるところで・・・
靴の紐穴から進入することもあり、今回は靴の中にも入っていた。
歩きながら何度も確認したおかげで、足を囓られることはなかった。
しかし、足ばかりに気を取られ、腕を囓られていたことには気がつかなかった。
この後、首筋にも1ヶ所囓られた後が・・・
写真を撮ろうと立ち止まり、地面にカメラをつけている内に入ってきたのだろう。
地面には多くのヤマビルが目視され、歩くのが嫌になるほど。
これだから訪れる人がいないのだろう。
行くならば完全装備で行くべし。(忌避剤というのも販売されている。1・2)
今回のもう一つの食用キノコはヒロハチチタケ。
2本生えていたのをうどんの出汁にしてみた。
独特な?出汁が出て、感心しながら食べた。
出汁は良かったが、キノコ自体は煮てもボソボソして美味しくない。
昨日の見事な白いキノコはシロシメジのようだ。
神奈川など、この近辺を探されている他サイトには掲載されていない。
珍しいのだろうか?ヤマビルは嫌だが、また行くことにしよう。
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久しぶりに山でキノコ探し。
山と言っても、ここは町外れですぐに行けるような場所。
かなり広い森は、ロータリークラブで管理しているらしい。
自由に入れるようだが、いつ行っても殆ど散策する人はいない。
理由は?後で。
ずっと忙しかったが、やっと山を歩ける時間と余裕が出来た。
とは言え、行ったのは土曜日昼前の1時間ほど。
ドクツルタケ
森の中はしっとりと湿り、キノコには良い具合らしく色々生えていた。
立ち止まって良く探せば、小型のキノコは実に多く生えている。
しかし、あんまり立ち止まれない理由が・・・これも後で。
この日一番のキノコはこれで、2メートルほど一直線に群生していた。
いかにも食べられそうだが、こんな毒キノコがあったなあと思い出す。
たしか、カキシメジだったか?と、確認のため1本持ち帰る。
これを調べたら・・・明日
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ようやく仕事が一段落して、2週間ぶりに海へ行けるようになった。
それでも出かけたのは土曜日夕方近く、着いたのは4時半頃か。
すっかり日が暮れるのが早くなり、1時間もすると暗くなる。
この日は釣りよりも、籠を仕掛けるのが目的で、3ヶ所に仕掛けておいた。
待つ間にエビを掬い、それを餌に小イカが釣れるかと試してみる。
しかし、小イカの姿が全く見えない。
2週間前には随分多くの小イカが見えていたのに・・・
と、ここで大きなタイワンガザミが泳いでいた。
網は届かない、エビ餌を投げても上手く届かない・・・
あ・あ・あ・と見ている内に底へ・・・
最悪なことに、ここには籠を仕掛けていない!!!
がっくりだが、籠に期待を込めて引き上げてみると。イシガニとゴンズイ。
カニマンションにもイシガニとゴンズイ、しかしワタリガニは入っていない・・・
さらに期待を込めて再投入。
待つ間は網を持って岸壁を探すが、獲物は見えない。
船溜まりには小魚がわんさか泳いでいて、見た目ではタナゴのような魚だ。
これほどの小魚がゆったりと泳いでいるのだから、イカはいないのだろう。
イカ釣りは次回の楽しみに残しておく。
さて、籠にもあまり入らないようで、そろそろ帰ろうかと思ったころ・・・
引き上げたカニマンションにはぶっといアナゴが入ってビックリ!!!
全く予期しなかった獲物だが、帰ったら天麩羅だと即決。
天麩羅ならゴンズイも・・・なのだが、入ったゴンズイ2匹はリリースしていた。
結局、他に持ち帰ったのは後で入ったゴンズイ1匹とヤドカリ、イシガニ1匹。
イシガニ1匹は気がつかない内に逃げられた。
2時間半の籠漁?だったが、アナゴのおかげで満足した時間になった。
太いアナゴで、1匹でもかなりのボリュームがあった。
旨かったのは言うまでもない。
このような予期せぬ獲物が、また海へ呼ぶ事になる。
次回は、タイワンガザミが泳いでいたところに籠を仕掛けよう。
小イカも必ず釣ってみたい!
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昨日、忙しい仕事のさなかに1本の電話。
テレビ朝日の黄金伝説の・・・・
というスタッフの方から、マツバガイの塩焼きの画像を提供して欲しいとの旨。
まだ決定ではないということだが。
遠慮無くどうぞと答え、放映日は?と聞くと、10月9日・・・(うろ覚え)
昨年のモクズガニに続いて、また放映されるか?
因みに、このときの記事はこちら。
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