久しぶりに震生湖へ

ずっとご忙しく、近いのに行けなかった震生湖へ出かけてみた。
震生湖ではヤブランが多く咲いていて、キノコもまた多く生えていた。

多くはベニタケ科のキノコで、かなりの数が出ていたが、状態の悪いのも多い。

しばらく図鑑も眺めて無くて、思い浮かばないものばかり。

加えていつものカメラでないので、調子が悪い。

はっきり名前がわかるのはドクツルタケ（左）とツルタケ（右）。

しっかり撮影しようとカメラを固定しているとヤブ蚊の猛襲。

厭になったところでタマゴタケを1本だけ見つける。
昨年と同じ場所に生えていた。

この２点は見た目食べられそうな雰囲気で、３兄弟なんかは良い感じだ。

久しぶりの震生湖は３０分ほどだったが、実に多くのキノコが生えていた。
もっと探したかったが、仕事もあってゆっくりしていられない。
遊歩道の近くを見ただけでもこれだけあったのだから、さぞかし・・・