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2008年7月30日 (水)

同年代が逝く

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夕暮れの戸川公園

昨日、取引先のO氏が亡くなったと、その家族らしき方から知らせがあった。
肝臓を患っていたと言うが、そのようなことを聞いたことはない。
2ヶ月ぐらい前に電話で話したが、もちろん仕事の話だった。

O氏からは、年に1・2度仕事の依頼がある。
会うのも年に1度くらいだが、電話はたまにある。
仕事以外の話も多く長話だったが、私生活の話は聞いたことがない。

話したくないような雰囲気なので、無理に聞くこともなかった。
半年ほど前に、息子は全く別の仕事をしていると聞いたぐらい。

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私は今、56歳。
彼の歳も、あえて聞いたことはなかったが、おそらく同年代だろう。

聞いたときは驚き、詳しい話は聞かなかったが、いつ入院したのかと疑問?
2ヶ月前は仕事をしていたはずだ。

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我が親族は長生きも多く、また闘病生活が長いのも多い。
たとえ若くても、それまでの運命なら闘病は短い方が好い。

突然倒れ、そのまま逝きたいと思うが、仕事先に迷惑をかけるのは避けたい。
仕事を終えてから、短い入院で逝くのが理想的かも。

今のところ命に関わるような病気はなく、血圧は少し痩せたら落ちてきた。
当面、自分にはそのような事態に陥ることはないと信じている。

無念だったであろうO氏の分も、長く仕事を続けながら生きてやろう。

南無。

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2008年7月28日 (月)

早川港でカニ掬い

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このところ毎週末の海遊びだったが、この土曜・日曜ともびっしり仕事。
さすがに無理かと思って諦めていた。

が、土曜は仕事を6時で終えた時、今から早川港ぐらいならと・・・
早川港の夜はどんなものか?偵察も兼ねて・・・などと理屈を付けて出かけた。

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早川港に着いたのは6時45分頃、薄暗くなってきたとは言えまだ明るい。
この時間帯が一番見えにくい。

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見えにくい時間帯でも、イシガニをすぐに見つける。
やがて暗くなり、ライトを当てると見えやすくなってくるが、少し濁って見えにくい。

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赤いベニイシガニをGET、抱卵したイシガニはリリース。
岸壁を覗き歩くが、蒸し暑さが肌にまとわりつき、汗がじっとり。

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カニの他にはゴンズイの子供やキタマクラ。
あちこちでゴンズイ玉と呼ばれる群れがいて、掬うのは容易い。

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これはイザリウオで、何度か掬ったことがあるが、珍しいかも。

1時間半ほど探し回ったが、真鶴港に比べると数も少なく型も小さめ。
もっとも、港の半分程度しか見ていないが。

移動時間を合わせて3時間のお遊び。

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イシガニとベニイシガニは茹でると判らなくなる。

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ひっくり返すと裏が赤いのがベニイシガニで、こっちの方が美味い気がした。
酒を呑みながら剥いておき、最後にカニキムチご飯。

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2008年7月26日 (土)

冷たい味噌汁とお茶漬け

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仕事場は平屋で暑ーーーい。
エアコンの効きも悪い中、汗をかきかき仕事をしている。

当然のことながら食欲も落ちる。
冷たいサッパリとした飯が欲しい。

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今日の朝飯は青紫蘇と梅干しのおにぎり。
キュウリ・青紫蘇・オクラ・ミョウガを入れた冷たい味噌汁。

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こちらに入れた具は同じだが、冷たいお茶漬けと自家製の糠漬け。

暑い夏は熱い食事で汗をかく・・・と、よく言うが、やっぱり冷たい方が好い。

今回の野菜で、自分が育てたのは青紫蘇だけ。
来年は、全部自分が育てた夏野菜で食べたい。

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2008年7月24日 (木)

猛暑ではキノコも見えず

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猛暑が続く毎日で、さすがに日中は出かける気がしない。
日も傾いた5時頃、近くの公園を探歩。

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夕方になるとさすがに風が心地よく・・・とはいかず、ムシムシと蒸し暑い。
しばらく雨は降っておらず、さらに猛暑と、キノコは期待できず。

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目に付いたのは、なんとかホコリという変形菌が多かった。
高画素のカメラで撮り、拡大して見ると判るかも知れないが、あまり興味はない。

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期待できなかった通り、まともなキノコは生えていない。

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右のキノコだけは何時来ても生えているが、何といいうキノコだろうか?

少し歩いただけで汗が噴き出し、ヤブ蚊が多い。
さっさと帰り、もう一仕事。

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2008年7月22日 (火)

久しぶりにカサゴとムラソイを味わう

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真鶴三ツ石で、波に揺られながら釣ったカサゴとムラソイ。

いつもなら、その日の内に刺身にしてしまうが、今回は一日寝かせてみた。
左がムラソイ、右がカサゴで、どちらも翌日の方が身は柔らかいようだ。

その日の調理では、プリプリとした弾力も美味さのうち。
しかし、甘みも増しているようで、やはり一日寝かせたほうが美味いか?

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皮は茹でてキュウリと三杯酢に。
カサゴの皮は薄いが、ムラソイの皮は厚くプリッとして食べ応えがある。
写真は無いが頭は兜焼きにし、内臓その他のアラで潮汁。

翌日は泳ぎの疲れで少々だるかったが、酒と肴があればだるさも何処かへ。
久しぶりにカサゴとムラソイを堪能し、満足

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2008年7月21日 (月)

真鶴三ツ石での泳ぎ釣り

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昨日の日曜日、真鶴半島三ツ石へ泳ぎ釣りに出かけた。

さすがに夏休みに入って猛暑が襲う日、海に向かう道は混んでいる。
でも、例年ほど混んでおらず、渋滞も拍子抜けするほど短時間。
やはり、不況と石油の値上がりが響いているのか?

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薄曇りの真鶴半島、番場裏の駐車場に到着したのは10時前。

あれ、無料?夏休みは有料になるはずなのに・・・さらに、25日で閉鎖???
ここが閉鎖されたら・・・困るなあ・・・と思いつつ、階段を下りて海岸へ。

後述:25日は午後5時で閉鎖し、26日から有料という、紛らわしい表示だ。

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階段を下りた所が番場裏海岸だが、思ったより人は少ない。

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ここから遊歩道を、先行している仲間が待つ三ツ石目指して歩く。

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駐車場から三ツ石までは20分、仲間はタイドプールを探索中。

到着するなや、拾ってきた竹に鈎を結び、餌はサンマの塩漬け。
現地でエビやヤドカリを獲って餌にする方法もあるが、網などを持つのは面倒。
ヤドカリよりサンマが釣れる気がするし、保険のために持って行った方が良い。

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その仕掛けを手に、水中めがねで岩の周りの隙間や穴を探して餌を送る。
30分経ってもカサゴのアタリはなく、姿を見ることもなかった。

その代り、色とりどりの熱帯魚達や小魚が楽しめる。
時折強くなる波にもまれながら、あっちこっちと探る。

途中休憩を挟みながら、泳いだ時間は3時間ほど。
獲物は25㎝のカサゴとムラソイ、小さめのイズカサゴとショウジンガニ。
写真を撮った後で大きめのショウジンガニを一つ。
ショウジンガニは餌を掴ませて、食うのに夢中になっているときに手掴み。

カサゴ・ムラソイ・カニとも、なんだか少ないような気がした。
年々減っているのは事実なようで、最近は行くたびに落胆している。

だったら獲るな!!!
資源保護のために、本当はそうしたいが・・・

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2008年7月19日 (土)

イロガワリ

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近くの公園でキノコの観察を始めて3年目。
イロガワリ(と思っているが)だけは、3年同じ場所、同じ時期に生えている。

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傷つくと青く変わるので気持ちが悪いが、食べられる。

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この場所では柄が短い個体ばかりだが、左はちょっと長い。(イロガワリか?)
右は昨年も同じ場所に生えていたアメリカウラベニイロガワリ。

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雨が少ないのでキノコの姿も少なく、カワリハツと思われるのが少し。

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他にシロハツか?ウスキテングタケか?というのを見ただけ。

9イロガワリは調理しても色が悪い。

が、私的には味も食感も悪くない。
ニンニクとオリーブオイルで炒める。
結構好きで、今年も生えるのを待っていたぐらい。

この他、コンソメスープにしてみたが、スープが黒くなる。
でも割と美味しかった。

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2008年7月17日 (木)

ヤマモモ酎

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今月初めに公園で採取したヤマモモを、焼酎に漬けてみた。

甲類25度の安い焼酎に漬けること1週間で、好い感じの色合い。
今回は果実の甘酸っぱさがどうなるか、砂糖を入れずに漬けた。

その甘酸っぱさは、そのまま焼酎に移った感じで、酒呑みの私としては好い感じ。
が、息子はもう少し甘さが欲しいそうで、この辺は好みで入れると良いだろう。

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漬けているときの果肉は色が落ちたように見えたが、出してみるとそのまま。
これをヨーグルトに入れ、アルコールと甘酸っぱさが大人のデザートだ。

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2008年7月15日 (火)

カブトムシ

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日曜日の夕方、キノコ探しに出かけてみた。
良くキノコが生える場所で、いつもと違う感じ・・・

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カブトムシの死骸が点々と・・・
ここは春から、幼虫を掘ったと見られる形跡があった。

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良く探してみると・・・いた!

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さらに良く探してみると、角が出ていて、かなりの数が出ていた。
数日中に成虫になるのだろうか?

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こちらは今夜にでも成虫になって飛んでいきそうだ。

今までぽつぽつ見つけたことはあるが、これほど多く見つけたのは初めて。
この歳になっても、少し感動してしまった。
小さな子供がいたら、すぐにでも連れてきたいところだが・・・

場所は秘密・・・

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2008年7月13日 (日)

真鶴港で 夕方のメジナ狙い

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またまた土曜日の午後、3時に仕事を終え息子を誘って真鶴港へ。

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到着は5時少し前、奥の堤防先端部は珍しく空いている、と言うより誰もいない。

足元で泳いでいる人がいたが、この港内でシュノーケリングは面白いだろうな。
一度泳いでみたいが、今まで泳いでいる人を見たことがない。
(泳ぐ時期はあまり来たことがないから?)

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今回は掌サイズ以上のメジナ狙いで、オキアミ餌とアミコマセを1ブロック用意。
誰もいないときは小メジナも散ってしまったか、コマセを撒いても姿は見えず。

15分ほどして小ムツが掛かるが、大分大きくなってきた。
続いてササノハベラ。

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30分ほどして、息子の竿になにやら大物の気配。
釣れたのは20㎝ほどのでっぷりとしたアカメフグ。
初めて目にし、食べてみたい衝動に駆られたが、リリース。

子供のころ、親父とフグを捌いたことがある。
自己責任で食ってみたいが・・・次男が独り立ちするまで待とう。

コマセを半分ほど撒いたころ、ようやく小メジナの群れが見えてきた。
上層には掌以下のサイズばかりで、その下にいる良型が狙い。
が、掛かるのは掌以下で、それでも他の場所よりはサイズが良い。

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鈎を飲んだ小メジナ以外全てリリースして、日が落ちたときに・・・
(写真は暗く写っているが、まだかなり明るい)

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コマセを撒かないで、辛抱強く釣っていた息子に良型が掛かる。
これは20㎝だったが、先週の25.5㎝に比べるとやけに小さく見える。

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それから15分の間に、22.5㎝と21㎝が釣れたが、釣ったのはいずれも息子。
やはり、コマセ無しで良型を釣るには、日没あたりの時間帯が良いようだ。

30分ほどで暗くなると小メジナさえも釣れなくなり、ネンブツダイが釣れ始める。
釣りは終了し、またカニ掬い。

小さなイシガニは目に付くが、味噌汁サイズはいらない。
大きなイシガニとワタリガニだけが狙い。
船揚場で大きなハゼが掬えたのは驚き。(掬ったのは息子)

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このハゼ、なんと20㎝。

9時半に帰宅し、カニは茹で、小ムツと小メジナの煮付けで遅い晩酌。
さて今夜は、ハゼと良型メジナの刺身で晩酌だ。

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2008年7月11日 (金)

仕事帰りに公園へ

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少し早く仕事を終え、帰る途中で近くの公園を探歩。

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テングタケが数本出ていたが、昨年のような群生とはいかない。

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塩漬けにしたいのだが、ちょっと少なく採るには忍びない。

昨年・一昨年と生えていたコムラサキシメジを、今年は未だに見ていない。
環境が少しでも変化すると生えなくなるものなのか?

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2008年7月10日 (木)

ヤマモモ

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近くの公園では、ヤマモモの赤い実が食べ頃。
この公園では数本生えているが、手が届かない大きな木が多い。

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手が届くのは知っている限り、2本だけ。
でも、採っている人を見たことはなく、採られた形跡もない。

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甘酸っぱくて美味しいのだが、知られていないのだろう。
食べるなら、赤いより黒ずんだ実がより甘い。

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この実を焼酎に漬けていて、飲み頃は後2~3日。

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2008年7月 9日 (水)

パパイヤを焼酎に漬けてみた

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Dsc08913果実酒は普通35度の焼酎に漬ける。

それを、安い25度の焼酎で試してみたら、以外とイケルので今度は頂き物のパパイヤを漬けてみた。

パパイヤの半分を焼酎に漬けて1週間。
さてさてお味の方は・・・

アマイ!なんと飲みやすい。
安焼酎のアルコール臭は感じない。

これはこれはジュース並みに飲めてしまう・・・

ついでに、漬けた果肉も食べてみたが・・・
こっちは甘みが抜け、美味しくなかった。

普通、果実酒は35度の焼酎に、氷砂糖などを入れて寝かすこと数ヶ月。
糖分はかなりあり、それより数ヶ月も待っていられない。
これまで作ろうなどと思ってもみなかった。

しかし、25度を1週間寝かせるだけで、そこそこの果実酒が出来てしまう。
これは楽!色々試してみることになるな。

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2008年7月 7日 (月)

霧の真鶴港で夕方釣り

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土曜日、霧の真鶴港に着いたのは午後5時。
この日の狙いは、奥の堤防でやや良型のメジナ。

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堤防へ向かう途中の船揚場で、なにやら魚の気配。
そっと近づいて見ると、小ボラの群れの中に違う魚が・・・

見える魚は釣れないと言うが、見えるのだからこそ釣りたくなる。
膝程度の水深で、アジ科のように見える魚の群れの中にそっと餌を落とす。

が、なかなか食いついてはこない。
フグやハオコゼなどが釣れたが、しばらくしてやっと釣れたのはクロサギ。
12~3㎝だが、わりと引きが強くて面白い。

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かなりの魚が群れている中で、他に釣れたのはカゴカキダイと小メジナ。
クロサギや、それに似た魚も数多く群れているが、仕掛けが少し大きい。
堤防での、やや良型メジナ用の仕掛けだからだろう。
次回は小物用を用意して釣れば、果たしてどれだけの種類が釣れるか楽しみ。

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暗くなるとメジナは釣れなくなる。
クロサギ釣りも面白いが、最初の狙いのメジナも釣りたいので堤防に移動。

先端部が良いのだが、先行者がいるので真ん中辺りで釣り開始。
すると、いきなり息子が狙い通りのメジナを釣る。

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15~20㎝が釣れたら良しという場所だが、25.5㎝には驚いた。
先端部でもこのサイズはなかなか出ないだろう。(たぶん)

ここで何度か20㎝弱を釣っているが、これほどは初めて。
特に、コマセを使わず、オキアミだけで釣るのは難しいだろう。
もう1匹と狙うがすぐに暗くなり、ネンブツダイばかりになって釣りは終わり。

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帰り際、カニを3匹掬って8時に帰途につく。

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自宅に着いたのは9時だが、大急ぎメジナを捌く。
刺身を作り、皮は湯引き、他のアラで潮汁。

クロサギは塩焼きで食べたが、結構美味い。
今まで何度か食べたことはあるが、あまり覚えていない。
1匹ずつで、小さかったからだろうか?

一夜干しが美味そうだから、次回は少し早めに行ってみよう。
クロサギを10匹ほど釣り、刺身級のメジナを数匹釣れば・・・(獲らぬなんとか・・・)

クロサギと呼んでいるが、これはダイミョウサギのようだ。
次回はしっかり確認しよう。

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2008年7月 6日 (日)

霧の真鶴港

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忙しい忙しいと言いながら、土曜の夕方真鶴港に行ってきた。

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珍しく?真鶴港は霧。

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小物が釣れ。

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ちょっとビックリ!25.5㎝のメジナ。

釣りに行ったおかげで、日曜なのに忙しい。
詳しい話は明日UP。

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2008年7月 5日 (土)

忙しいのにまた公園を探歩

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久しぶりに忙しい日が続いていて、ゆっくり公園を探歩などしていられない。
それでも、前の夜に雨が降ったので、何か出たかと昼休みに出かけてみた。

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ノボリリュウタケの仲間は相変わらず出ていて、ユニークな形が面白い。
食べるキノコ以外は、こんな変わったキノコを見つけると嬉しい。

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公園内は湿度が高く、ものすごく蒸し暑かった。

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例によって、これといったキノコも見つからない。

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小型のキノコが多く生えている。
じっくりと探せば色々見つかると思うのだが、ゆっくりしていられない。

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公園内ではこの2種類がいたる所に生えている。
だいぶ前から、ずっと生え続けているようだ。

45分ばかりの探索だが、暑かった。。。

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2008年7月 3日 (木)

スグリが食べ頃

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仕事場の玄関脇に植えてあるスグリの木。
50㎝ほどの幼木を植えてから4~5年ぐらい経つか。
だんだん多く実がつくようになり、今年は100個以上はついている。

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熟す前の青い実は独特の渋みと苦さがあり、誰も食べることが出来ない。
おやつなど無い時代の子供のころ、その青い実を食べていた私だけ食べられる。

この写真は大粒タイプで、このぐらいの赤みで完熟。
甘さはあるが酸味もやや強く、美味しいと言っても、もっと欲しいと言う人は少ない。

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こちらの小粒タイプはこの色で完熟で、こっちの方がより甘い。
子供のころ食べていたのはこのタイプ。

これは昨年植えた木で、今年は10個ほどしか実がついているだけ。
昨年の方が多くついていたので、スグリは実は隔年で多くつくようだ。

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私の他は誰も食べないので、毎日毎日、熟したのから食べている。
さてこれを食べて、また仕事に励むとするか。

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2008年7月 1日 (火)

忙しいのに公園を探歩

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日曜月曜と雨が降り、新しいキノコでも出ているか?
と、夕方だったが、通りかかった公園を歩いてみた。

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期待して探したが、これといったキノコの姿はなかった。
ポツンと小さなテングタケと、クサハツらしいのがポツポツ。

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あとは乾いたのやら、溶けかかったものばかり。

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おおっと驚くようなキノコは出ていなかった。

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初めて見たのはノボリリュウタケ科だと思うキノコ。
何枚か写したが、皆あまりよく撮れていない。

次に行ったときにも生えているか?
明日にでも行きたいが、このところ忙しくなったから行けるか?

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