乾燥キクラゲ
今年は雨が多く、公園へ出かけるたびにキクラゲが育っている。
一度場所を覚えておけば、行くたびに採れる。
枯れ木や杭など、ちょっと探してみれば容易く見つけられる。
行くたびに1~2食分は採れるが、少し間を置いたらどっさり採れた。
食べきれないので乾燥保存することに。
地面に近い所に生えていたものは、泥が多くついているので良く洗う。
洗ったら、早く乾燥させるように細かく刻む。
刻んでおくと、戻したときそのまま使える。
それを天日で干すと、右写真のようにホンの少しになってしまう。
アラゲキクラゲより、キクラゲの方が著しく小さくなる。
市販のキクラゲは殆ど中国産だが、こうすれば自家製でいつも食べられる。
公園を、ただ散歩するだけではもったいないのだよ。
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コメント
自給自足が望まれる時代に、きのこも見つけられれば楽しみは倍増です。亡くなった義理の父は、きのこ取りが好きで、時々いただいていました。そんな父は、4年前にきのこ狩りに行ってこの世を去りました。
食べられるきのこがわかること自体素晴らしいです。
教えてくれる人が近くにいたら・・・。富士山でも行こうかな(笑)
投稿: まゆ | 2008年6月13日 (金) 19時19分
キノコ狩りで事故に遭うことも聞きますね。
気を付けて、無理をしないことでしょうか。
まゆさんの周りでも色々出ると思いますよ。
目に付けば、だんだん覚えてくるものです。
図鑑とピッタリのキノコを見つけると嬉しいですよ。
めったにないけど。(笑)
投稿: シーガルハウス | 2008年6月14日 (土) 09時30分