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2008年6月27日 (金)

ケショウハツの味は・・・

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公園に群生していたケショウハツ。

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桃の実のように見えるのが特徴。

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食べられると言うから少し採ってみた。

どういう風に調理したらいいのか分からない。
とりあえず、油炒めと味噌汁にしてみた。

油炒めは油で炒め、めんつゆで味付け。
もろいキノコだが、熱を加えると少しだけしゃきっとした食感。
が、成長した茎はぼそぼそとした食感。

特に不味いとは思わないが、何より、独特の爽やかな感じの香りがある。
しかし、これがカブトムシの匂いと言われる香り。
カブトムシの匂いと思ったら、もう食べられない人が殆どかも。
味噌汁も独特の出汁が出ているが、やはりこの香り(匂い?)が先に立つ。

写真は無いが、翌日バターとニンニクで濃い味付けにした。
そうすると匂いは気にならなくなり食べられる。

しかし、薬効でもあれば別だが、そこまでして食べるほどのキノコか?
呑み会などのとき、話題性としては面白いかも。

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コメント

やっぱりあの匂いがきついのですね~!
ベニタケ科のきのこは、みなボソボソとした食感ですけど出汁はよくでますよね…でもあの匂いがきついとなると~無理かな^^;

でもどうしてカブトムシのような匂いがするんでしょうね~?不思議ですよね^^

投稿: きの | 2008年6月27日 (金) 18時16分

出汁は出てるんですけどねえ・・・
ある種の爽やかな香り・・・とは思えないでしょねえ・・・

投稿: シーガルハウス | 2008年6月27日 (金) 18時49分

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