ハルシメジを探しに里山へ
この林道ではミツバとヨメナはわんさか生えている。
でも、このところよく食べているので食傷気味。
ここで気を付けなくてはならないのがヤマビルだ。
今回もミツバの群生の中、5分もしないうちに4匹が見つかった。
急遽、ズボンを靴下の中に入れて歩く。
目指すのは放置された梅林だが、ここもまたヤマビルが多い。
それも恐れず探したが、小さなハルシメジが1本だけ。
採られた形跡もなく、幼菌さえも見つからない。
もしかして終わったか?
他には、まだ1本だけ出ていたエノキタケと、たぶんムササビタケ。
ムササビタケは食べられるらしいが、はっきり判らないので止めておく。
荒れ放題の竹林では、道ばたからタケノコが出ていた。
揺すったら簡単に採れたので、夜は焼いて食べてみよう。
車に戻り靴下からズボンを抜いていたら、靴にヤマビルがついていた。
歩きながらも注意していたのだが、靴紐辺りの隙間に入っていたようだ。
足元はしっかり固めて行った方が好い。
| 固定リンク
コメント