久しぶりに震生湖へ
仕事も一段落し、少しだけゆったりした気分で震生湖へ。
昨年今頃、コザラミノシメジとツバナシフミズキタケが群生していた。
今年はどうだろうか?
風が強く吹く中の探索だが、八重桜の木が倒れている。
最近、このような倒れた木があちこちで見かけられる。
木が弱くなったのか、大風の吹くことが多くなったのか?
キノコのポイントには昨年と同じようなキノコが群生。
しかし、このキノコの名前は判らない。(左)
右はアミスギタケで、名前通り杉の木に生えている。
あとは判らないキノコがポツポツと生えているだけ。
目的のコザラミノシメジとツバナシフミズキタケには、少し早かったか。
次の雨後からは毎回来てみなくては。
キノコはダメだったが山菜は今が採り頃。
駐車場の近くの道ばたで少々いただいていく。
左はツリガネニンジン右はヨメナで、どちらもまとまって生えている。
柔らかい土の場所を選べばノビルも簡単に抜ける。
そのような場所に生えているタンポポの茎は長く、50センチほどもあった。
茎はシャキシャキして美味しいが、今回は採らない。
ノビルの根は生で、葉を茹でて一緒に酢味噌和え。
ツリガネニンジンは苦くなく、甘みがありかなり美味しい。
ヨメナには、サラダ用のドレッシング(ごま風味)が家族に好評だった。
最近の晩酌では、毎日山菜や野草を食べている。
少しばかり、薬効も期待してのこと。
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