寒くて足が遠ざかっていた里山では、いつの間にかふきのとうが咲いていた。

すでに採られた跡や、開ききったのも多く、いつもながら来るのが遅い。

このふきのとうを、焼き味噌風に作ってみた。
軽く湯がいたふきのとうを刻み、味噌・酒・砂糖・出汁で練り、葉にのせて焼く。
なかなか風情があって気に入った。
味噌汁に浮かべるのも、季節を味わえて良いものだ。
昨日はまた一つ歳を重ねた。
今は亡き親に、健康に産んで貰ったと感謝し、頂き物の酒を呑む。
新世帯を持った長男夫婦も旨い酒を持って来て、また呑む。
おかげで今日は、ゆっくり起きて午前中はお休み。(二日酔い)
午後から頑張って仕事だ。
コメント
お誕生日おめでとうございます!素敵な時を過ごされたようで、よかったですね♪
私も3月生まれなんですよ(19日)同じうお座ですね☆
実は、蕗の薹は摂ってきて食べたことがないんです^^;
今度試してみようかな~春の香りがしそうですね!
投稿: きの | 2008年3月10日 (月) 20時45分
ありがとうございます。
10日違いなんですね。
ちょっと早いですが、おめでとうございます。
ふきのとうの苦みが良いんですよ。
春そのものですよーー。
投稿: シーガルハウス | 2008年3月11日 (火) 08時55分