ドングリから根が
11日の祭日は、1日里山を歩いてキノコ探しの予定だった。
ところが、午前中この里山を歩いただけで、急ぎの仕事が飛び込む。
天然エノキタケとシイタケを、ワンサカ採るつもりだったが・・・
キノコ探しでは常に下を向いて歩いているが、ドングリはいたるところに落ちていて、珍しくもなんともない。
しかしこの日は、このドングリから根が出ているのを初めて見た。
以外!この寒い冬の時期に根を出すのか。
尤も、そんなことは考えた事がなく、問われたら春になってからだと言うだろう。
こんなことで驚くのもどうなのか?
感心したが、それはそのくらいで、キノコ探しを。
シイタケは幼菌ばかりで、さすがに3連休の最後では、採られた後のようだ。
なんとか食べられるのが1個だけ。
エノキタケは採る人が少ないのか、いつもの場所に期待通り生えている。
午前中まずまず採れ、このキノコでうどんを作り午後に期待したが・・・
お得意さんでトラブルがあり、印刷仕事のやり直し。
午後は3ヶ所のシロに向かい、大量の?エノキタケを採るはずだった。
残念、また今度。
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コメント
そういや~、真剣に探したことはナイのですが、確かにドングリが根を出した直後って、見たことがナイよーな気がします。
投稿: 天然食材探し | 2008年2月15日 (金) 14時14分
どんぐり拾いは見かける光景ですけど、その後の観察はわざわざすることがありませんよね。
春なら当然ですが、この寒い冬に出てるのには驚きました。
投稿: シーガルハウス | 2008年2月15日 (金) 14時52分