震生湖をひと周り
もう1週間?10日?雨が降っていない。
キノコは生えてくるはずも無い、と思いながらも震生湖を歩いてみた。
冬のような寒さだが、山椒(左)とアケビ(右)の葉はまだ青々としている。
さすがにキノコの姿は無いが、それでも・・・
ナラタケとの幼菌がこんなところにと、周りを探すもこれだけ。
他にはムラサキシメジの幼菌もちらほらと出ているが、雨が欲しいところ。
ニガクリタケと思ったが、よく見たらエノキタケだった。
カラカラに乾いている環境下で、形良く出ているのに驚く。
左はニガクリタケで、エノキタケに良く似ている。
並べてみても、色・形は良く似ているので注意が必要だ。(右がエノキタケ)
今度、きちんと撮影して比べてみることにする。
この後、スッポンタケが少し。
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