戸川公園でキノコ探し
戸川公園でのキノコ探しは、上流部にある伐採樹木を野積してある所。
伐採樹木は数年前から野積みしてあり、散歩では良く眼にしたが、その時は硬質菌とキクラゲ程度しか見る眼が無かった。
昨年はエノキタケとヒラタケを見る事ができたので今年はどうか。
一番多く生えていたのはニガクリタケで、もううんざりするくらい。
黄色のハナビラニカワタケが綺麗だったが、ちょっと遅かったか。
「キノコを探してるのかい?」と声をかけられる。
その人は同じ所でヒラタケを見に来たのだという。
エノキタケを見せてやったら感心していた。
奥のほうに見えたシイタケと、幼菌はどんなキノコに成長するのか?
これまた積み重ねた樹木の奥にヒラタケらしき姿。
やっと手が届くくらいの奥のほうにウスヒラタケ。
エノキタケも少々採れまあ満足したが、息子は虫(たぶん)に刺される。
何に刺されたのかどころか、刺されたことすら分からないという。
痛みも痒みも無く、ただ腫れているだけで、3日後の今日になって腫れが引く。
手袋は忘れずに。
左下は茗荷の花で、積み重ねられた樹木の隙間に生えていた。
なぜあんな所に生えていたのかは分からないが、刺身のツマに。
キノコは好物の砂肝と炒めて食べたが、サケツバタケは美味かった。
今週末は仕事になりそうで、海にも山にも行けないかも?
今日は1時間ほどなら出かけられる。
10日前、エノキタケの幼菌が出ていた所だが、遅いかなあ?
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