弘法山で ヌメリスギタケモドキ
日曜日午後は弘法山でキノコ探しをしてみた。
何日か前に行った時に、ヌメリスギタケモドキらしきキノコが生えていた。
また生えていないかと探すのが目的。
秋の花が咲く林下の斜面を登ったり降りたり、切り株の周りの草を掻き分ける。
カマキリがいた切り株にホコリタケが生えていた。
ホコリタケは地上に生え、木に生えるのはタヌキノチャブクロだそう。
が、タヌキノチャブクロには棘状の燐片が無いのだそうで、これにはある。?
名前が判らないキノコは相変わらず多いが、ゴムタケが生えていた。
珍しいのかは判らないが、何となく嬉しい。
クリゲノチャヒラタケだと思うが、これが段々そっくり返って・・・
そして、目的のヌメリスギタケモドキを見つける。
見つけたのはここだけで、少し遅いようだが燐片も良く見える。
良さそうなのを持ち帰り、味噌汁にしたら美味しかった。
このキノコはもう来年の楽しみになるだろうが、見つけられただけでも満足。
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