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2007年11月 5日 (月)

震生湖で 大きなカラカサタケ

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震生湖 ボートのヘラブナ釣り師

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釣りをする人達への看板

震生湖の残り半周を歩いたが、めぼしいキノコは見当たらない。

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色は違うがどちらもニガクリタケで齧ると苦い。
森の中はニガクリタケがあちらこちらに生えている。
黄色くないものもあるが、裏返すとヒダが硫黄色なので判る。

こんなもんかなと歩いていると・・・

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巨大なカラカサタケが生えていて、思わずデカイと声を出す。
傘の計は30センチ近くもあり、これは最大級なのでは?
2週間前もカラカサタケが生えていた場所で、今回は食べるには遅いようだ。

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同じ場所にはウッドチップが敷かれていて、キノコが多く発生する。
スッポンタケの幼菌もゴロゴロあるが、ニョキッと出てくるのは何時なのだろう。
傍にキツネノタイマツが生えていて、こんなのが見られるとなぜか嬉しい。

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他に、ヒトヨタケの仲間や小さいキノコが数多く生えていたが判らない。
判るのは、美しい紫色のムラサキシメジか。
これはあまり美味しくないので見つけてもさほど嬉しくない。

土曜・日曜は、震生湖の他に東田原と弘法山も歩いてみた。
おまけに故郷からキノコと米が届き、しばらくはキノコネタが続く予定。

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