震生湖付近で
金曜日に震生湖でキノコ探しをしてみたが、食べられるのは無かった。
やはり、探したからには味噌汁一杯分でも採って食べたい。
ということで、震生湖近くのエノキタケのシロに行ってみた。
前回から5日後で、間に雨が降っている。出ているはずだ。
狙い通り倒木には、前回よりも多くのエノキタケが出ていた。
少し小さ目が多かったが、味噌汁には十分。
ここだけにきたつもりだが、欲を出して周りも探してみると・・・
同行した息子がヌメリスギタケモドキを見つける。
息子曰く、“無彩色の世界に現れた黄金の輝き”だと。
確かに薄暗い林下の中では驚くほど鮮やかに見えたが。
一株だけだが食べごろで、味噌汁より鍋物が頭をよぎる。
他に見つけたキノコ。
左がキサマツモドキのようだが、図鑑では北方または高所に生えるそう。
右はカサヒダタケで、これほどの特徴があるのは判りやすくて良い。
こちらはウラベニガサのようだが、どうだろうか?
右もまた、オトメノカサの仲間かな?
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