震生湖で 天然エノキタケだった
久し振りに土曜・日曜と連休することにした。
月曜からまた面倒な仕事に掛かることになるが、今回は仕事の事を全く考えずに休息することにする。
休息と言っても寝てるわけではなく、のんびり近くを探索する。
土曜日午後は震生湖を探索。
今回は今まで入ったことが無いところを探索してみる。
ここで小さなウサギがいて、捕まえられそうだったが逃げられた。
樹上に柿が実っていて、足元にも落ちている。
食べていたのだろうか?齧られたような実もあった。
さらに行くとまだアケビが実っていたり、巨大な樹木も。
何という木だろう?巨大な蛇が巻き付いているようにも見える。
なかなかすごい光景で、なにかワクワクしてくる。
真っ先に見つけたこのキノコは、もう腐りかけているのだが随分と大きい。
こちらは別の場所で、腐りかけたウスヒラタケ。
この木は昨年もウスヒラタケが生えていたのでこれはウスヒラタケだろう。
先ほどの大きなキノコはこれに似ているが、はて?イチョウタケかも。
天然エノキタケに似ている、美味しそうなキノコを見つける。
が、昨冬採ったものと比べると色が薄く、今一確信できずそのままに。
しかし、帰って写真を拡大して見、他のサイトも見てみると、天然エノキタケだ。
さらに、昨冬何度も生えていた木にも発生しているではないか。
この時、さっきのキノコはエノキタケかも?と思ったが、引き返すのは面倒。
場所はしっかり覚えてあるから、次からの楽しみにしよう。
ここまで震生湖を半周。続きはまた明日。
| 固定リンク
コメント
エノキタケいいですね~天然ものは旨みがちがいます^^
最初の大きいきのこは「ヒラタケ」ではないですか?痛んでいて残念でしたね…
投稿: きの | 2007年11月 5日 (月) 00時21分
ヒラタケですかねえ?
これもまた、2・3日早く来ていればと思います。
もうグズグズで、残念なかぎり。
これから春までエノキタケが楽しみ。
どっこい、ナラタケもまだ諦めてません。
次の雨後も時間を見つけて行ってみようと思ってます。
投稿: シーガルハウス | 2007年11月 5日 (月) 08時49分