東田原でキノコ探し
胃が悪くなるような気を使う仕事がやっと終わり、気晴らしに東田原の里山を歩いてみた。
ドクツルタケ
相変わらず一番先に目に付くのはドクツルタケ。
これに似た毒キノコがあるはずで、見つけたいがこればかり。
キショウゲンジ?
ショウゲンジ(まだ見たこと無い)のようなキノコはキショウゲンジらしい。
これはぽつぽつと20本ぐらい生えていた。
食べても美味しくないらしい。
ウスヒラタケ
ぽつぴつとキノコはあるものの、食べられるキノコは見つからず。
いつものコースを一廻りし,終わりにかかったころウスヒラタケを見つける。
やっと食べられるキノコを見つけ喜ぶが、故郷青森の親族が採ったキノコと比べると、なんと慎ましいことか。
キヒダタケ
他にヒダのあるイグチの仲間キヒダタケを見つけるが、これは判りやすい。
1時間ほど歩いてみたが,キノコの姿そのものが少ない。
故郷ではどのように生えているのだろう?
食べられるキノコであれほど採れるのだから、食べられないキノコはびっしりと生えているのか???
8日に秦野でキノコ観察会があるが、まだ参加者を募集中らしい。
行ってみたいが、仕事がある。
2時間程度なら行かれるが、観察会は8時から3時まで。(確か・・・)
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