震生湖でキノコ探索
土曜・日曜と、何処へも出かけなかったので無性に出かけてみたくなる。
昨日は仕事に余裕があったので、少しだけ震生湖に出かけてみた。
今回はいつもと違う場所から入っていくと、足元にアケビがゴロゴロ。
上には丁度食べごろのアケビも。
これが最後のアケビのようだが、ここは随分沢山のアケビが実っていたようだ。
来年の楽しみがまた一つ。
キノコはと言うと、数箇所で見たのがニガクリタケ。
と思いきや、齧ってみると苦くない。
何本か齧ってみたが、いずれも苦くない。
見た目はそっくりだが、ニガクリタケモドキだろう。
いつものコースと違う所を歩いてみると、ウスヒラタケ。(たぶん)
色が黄色っぽいが、老成すると黄色くなると記している図鑑もある。
根元が胞子で白くなっているので老菌なのか?
ヒラタケにしては薄く(色も厚みも)、ウスヒラタケにしては厚い。
昨年カラカサタケを見た所では、今年も出ている。
これは毎年同じ場所で出るキノコなのか?
食べるにはちょっと遅いようだった。
カラカサタケは旨いので少し落胆したが、別な場所で幼菌を見つける。
しかも4本も生えているので、2本を持ち帰る。
シンプルにバターとワインで炒めて食べたが、旨かった。(写真は無し)
小さな2本は、2日後ぐらいに行ってみることにしよう。
同じ場所ではスッポンタケの幼菌がゴロゴロ。
ニョキッと出てくるのは何時か?
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