久し振りに公園を探歩
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台風一過の今日はいい天気だ。
しかし、仕事で何処へも行けない。
一週間前の真鶴港でのタモ網掬いとカニ籠でも思い出すか。
カニ籠の餌はサンマ。
刺身を作った残りのアラを冷凍にしておいたもの。
狙いのワタリガニは入らなかったものの、イシガニが5匹。
今年、ワタリガニの話はまだ聞かない。
大磯・平塚・江ノ島などでも獲れた話は無い。これからなのか???
岸壁にはアカニシ・カコボラなど貝類の他、勿論カニだってへばりついている。
この日はイシガニを掬ったが、ショウジンガ二・モクズガ二などもいたりする。
さらに、ナマコ・ウニ・小エビなどもいるので、網は持っていったほうがいい。
大き目のイシガニを味噌汁にしたが、良い出汁がでて旨かったなあ。
この日はなんと、カワハギまで掬えたのだ!
とは言っても生きてはいないが、眼が澄んでいて鮮度は良いようだ。
隣にいた女の子が見に来て羨ましがっていたが、あげない!
20センチもあり、刺身にしたら旨かった。
喉の奥から釣り針が出てきたので、針に掛かり、糸を食い切ったが、助からなかったのだろう。
力尽きた所に私が居たという事か。
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21日の日曜日。
午前中仕事をし、昼過ぎに真鶴港に到着したら、いつもの岸壁は真鶴魚まつりで賑わっていた。
釣りをしている人は居ない。(当たり前か)
魚を安く売っていたが、釣りに来たのだからと買わない。
イカを焼く匂いが香ばしく、これには負けて遅めの昼飯に。
釣り場は遊覧船発着場の横にする。
ほぼ1ヶ月ぶりの海で、来ただけでも気持ちが良い。
昼飯を食いながら海面を眺めるとトウゴロウイワシの群れ。
祭りの方に人が行ってしまったのか釣り人は少ない。
トウゴロウイワシや小メジナが釣れている。
まずはジャリメ餌でチョイ投げ。
ササノハベラ・マハゼと、この2匹釣るのに1時間。
他にハゼ類・小メゴチが“飽きる程度”に釣れてくるだけで魚影は薄い。
(腕が悪いか?)
投げは放り込んだまま置き竿にして、オキアミ餌の浮き釣りを始める。
コマセは、撒くとワンサカ小メジナばかり来るので使わない。
それでも大半は小メジナが釣れてくる。
隣のグループは、コマセを撒いてトウゴロウイワシや小メジナで喜んでいるが、こちらは興味が無い。
どちらかと言えば多種類を釣るのが好きだが、あまり釣れない。
それでも久し振りの海なのでまったりと楽しむ・・・
が、祭りの音と、対岸ではバンドが演奏しているらしく喧しい。
釣れない時間が長いので、その間タモ網とカニ籠で遊ぶ。(この話は次回)
もう帰ろうかと思ったころ、なにやら海面がザワザワ・・・
突然直ぐ前で、バシャバシャ・ガボガボとナブラがたつ。
サバかソウダガツオだろうが、慌ててサビキを取り出すも遅く、一瞬の出来事。
大した物は釣れなくて、魚を買っておけば良かったかなと思いつつも、気持ちが良い午後を満喫した。
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土曜・日曜と、何処へも出かけなかったので無性に出かけてみたくなる。
昨日は仕事に余裕があったので、少しだけ震生湖に出かけてみた。
今回はいつもと違う場所から入っていくと、足元にアケビがゴロゴロ。
上には丁度食べごろのアケビも。
これが最後のアケビのようだが、ここは随分沢山のアケビが実っていたようだ。
来年の楽しみがまた一つ。
キノコはと言うと、数箇所で見たのがニガクリタケ。
と思いきや、齧ってみると苦くない。
何本か齧ってみたが、いずれも苦くない。
見た目はそっくりだが、ニガクリタケモドキだろう。
いつものコースと違う所を歩いてみると、ウスヒラタケ。(たぶん)
色が黄色っぽいが、老成すると黄色くなると記している図鑑もある。
根元が胞子で白くなっているので老菌なのか?
ヒラタケにしては薄く(色も厚みも)、ウスヒラタケにしては厚い。
昨年カラカサタケを見た所では、今年も出ている。
これは毎年同じ場所で出るキノコなのか?
食べるにはちょっと遅いようだった。
カラカサタケは旨いので少し落胆したが、別な場所で幼菌を見つける。
しかも4本も生えているので、2本を持ち帰る。
シンプルにバターとワインで炒めて食べたが、旨かった。(写真は無し)
小さな2本は、2日後ぐらいに行ってみることにしよう。
同じ場所ではスッポンタケの幼菌がゴロゴロ。
ニョキッと出てくるのは何時か?
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しばらく仕事が忙しく、近くの山を散策する程度しか時間が無かった。
今日は1日休めるはずだったのだが、急ぎのサンプル依頼があり仕事をしている。
海へ行って釣りをしたかったのだが、これで3週海に行ってない。
ハゼも釣れている。
カニはどうだろうか?などと隣の柿の木を見ながら思いを馳せる。
仕事は3時に終わったが、この時間からでは山にも行けず、その上雨が降り出してきた。
早めに帰り、食用菊モッテノホカで酢の物でも作ろうか。
満足した仕事の後の晩酌は当然旨い。(つい呑み過ぎるのが・・・)
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ガザミはワタリガニと言うほうが一般的か。
どうです、一杯獲れたでしょう。
なあんて、これは4年前の10月に、大磯港で獲ったガザミやイシガニ。
旨かったなあ・・・
今年はまだ、大磯や平塚で獲れた話は無い。
が、先週はOKNOさんが真鶴でGETしている。
今週末はどうだろうか?明日は行けるか?
先日、あるテレビ局の担当者からメールを頂いた。
フジツボの写真を探しているそうで、当ブログのその写真を使いたいと。
断る理由は無いのでオリジナル写真を送ってあげた。
果たして使われるのであろうか?
可能性はかなり低いかと思われるが、使用条件として、放送されるなら事前に連絡をくれるようにと言っておいた。
それにしても、私の写真を使いたいだなんて・・・
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菩提峠まで出かけても、満足するキノコを見つけられなかった日曜日。
帰る途中で、春にアケビの花が沢山咲いていたのを思い出す。
近くで車を停め、小さな川沿いに秋を感じながら目的地へ。
目的地に着くと、期待通りにアケビが・・・
ここのアケビは葉が3枚のミツバアケビと5枚のアケビが生えている。
(春に花を見たときで、今回はそこまで確認していない)
生えている場所は川の土手がコンクリートの塀で、直ぐ脇の木に蔓が絡み付き、3メートルほどの高さなのに横に手が届く。
難なく採ることが出来たが、手が届かないところにも沢山ある。
他に採られたような形跡が無い。
知っている人がいないのか、タイミングが良かったのか?
次に行くときは、手が届かないところだから道具を使ってみよう。
その場で果実を食べ、種をプーーーと吹き飛ばす。
これは甘くて美味しいと息子が言うが、あれれ?食べたのは初めてだっけ?
夜は果実を包む果肉を(皮の部分)を、肉詰めで焼いてみた。
少しほろ苦さがあるのが又良い。
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世間は連休だが仕事をしている。
自営業者には関係無いのだが、やはりなんとなく気が乗らない。
気分転換を兼ね(毎日しているようだが)山の上で昼飯を食べ、キノコ探しも。
麓から約20分でヤビツ峠に着く。
気候も良くなってきたのと、連休、しかも日曜のせいで車が一杯。
菩提峠はここからもう少し先。
菩提峠の下に駐車場があるが、ここも4~50台の車でほぼ満杯。
駐車場から登ることわずか5分で菩提峠。
峠にはハングライダーの飛び立ち場があり、麓から吹いてくる風が心地よい。
ここで昼飯を食べキノコ探しを・・・
ここには何度か来ているが、その時はキノコ探しを始める前のことで、キノコが生えていそうな場所などと見ていたわけでなかった。
よく見ると周りはスギとヒノキばかり。
あちこち歩き、広葉樹が混ざった所を見つけ、キノコを探してみるも・・・
無い!無い!
私よりキノコ眼が良い息子と探すも、写真のキノコだけ。
これでは麓の里山や震生湖のほうが生えているではないか。
まあ、時期が悪いのかも・・・(前回でも同じこと思ってる)
これまた何度か足を運ばなければ。
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胃が悪くなるような気を使う仕事がやっと終わり、気晴らしに東田原の里山を歩いてみた。
ドクツルタケ
相変わらず一番先に目に付くのはドクツルタケ。
これに似た毒キノコがあるはずで、見つけたいがこればかり。
キショウゲンジ?
ショウゲンジ(まだ見たこと無い)のようなキノコはキショウゲンジらしい。
これはぽつぽつと20本ぐらい生えていた。
食べても美味しくないらしい。
ウスヒラタケ
ぽつぴつとキノコはあるものの、食べられるキノコは見つからず。
いつものコースを一廻りし,終わりにかかったころウスヒラタケを見つける。
やっと食べられるキノコを見つけ喜ぶが、故郷青森の親族が採ったキノコと比べると、なんと慎ましいことか。
キヒダタケ
他にヒダのあるイグチの仲間キヒダタケを見つけるが、これは判りやすい。
1時間ほど歩いてみたが,キノコの姿そのものが少ない。
故郷ではどのように生えているのだろう?
食べられるキノコであれほど採れるのだから、食べられないキノコはびっしりと生えているのか???
8日に秦野でキノコ観察会があるが、まだ参加者を募集中らしい。
行ってみたいが、仕事がある。
2時間程度なら行かれるが、観察会は8時から3時まで。(確か・・・)
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