震生湖で キノコの他
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納期に追われる仕事はほぼ終わり、少しだけなら出かけられるようになった。
昨日午後、1時間ほど震生湖を探索してみた。
一番多く目に付くのはドクツルタケ。
次に多く目に付いたのは、ウコンハツのような黄色いキノコ。
白も黄色も薄暗い森の中で良く目立つからか?
薄暗い中でも良く見つけたのは、コオニイグチ。(たぶん)
キノコ眼が良いんだろうな、と自画自賛。
先週、MSHさんが震生湖でタマゴタケを見たと言う。
キノコ探しを始めてまだ1年。
憧れのタマゴタケはまだ見たことが無く、是非とも見つけたいものだと探す。
以外に簡単に?遊歩道の脇にタマゴタケが生えていた。
残念なことに、幼菌は蹴飛ばされたようで無残な姿。
知らない人は不気味に見えるのだろうな。
すぐ傍で成菌が1本だけ生えていて、やっと会えて嬉しい。
欲を言えば、もう少し形が良いものに会いたかった。
虫に食われて無いので、1個だけだが持ち帰って食べてみた。
やはり美味い。もっと食べてみたい。
その他、名前の判らないキノコは後で調べよう。
まだ他にも見つけたキノコはまた明日。
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23日の秋分の日、仕事仲間に泳ごうと誘われたが、生憎仕事。
それでも昼前にやるべき事は済ませていそいそと真鶴へ。
朝、秦野は雨だったが、真鶴へ向かうほど天気は良くなる。
と言っても、曇り空に時折薄日が差す程度で、やや蒸し暑く感じる。
それでも過ごし易く、暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもんだ。
真鶴到着は12時半で、泳ぎは諦め、釣りに専念する事に。
イワシは相変わらず釣れていて釣り人も多いが、この前より釣れてなさそう。
前回と同じように、イワシ釣りは後にして、まずはジャリメ餌でチョイ投げ。
前方からの風がやや強く、アタリが取り辛い。
カワハギなどの餌取りも少なく、1時間で小さなメゴチ2匹とハゼ類数匹。
2時ごろ、チョイ投げを諦めイワシ釣りに転向。
左:サビキ各種 右:マイワシ(上18cm)ウルメイワシ(下17cm)
今回は色々なサビキを試してみようと、4種類持ってきた。
どれも量販店での安物で、3種類は3個入りで各190円という安さ。
まずは、単価で一番高い1個120円(写真左端)のサビキで始める。
が、コマセを撒けば群れは来るものの食いが悪い。
コマセ一撒きで最低一匹は釣れるはずなのだが、5回撒いてやっと一匹。
30分ほど同じ状態が続き、このサビキは諦め、前回も好調だったサビキ(左から2番目)を使用すると、コマセ一撒きで一匹は釣れる様になる。
やはり、サビキを選ぶのが肝心だ。
イワシは釣れるようになったものの、ポツポツとで数は伸びない。
岸壁全体でも食いが悪いようだ。
合間にカニ籠を投入すれど、小さなアミメハギが2匹のみ。
3時半までの約1時間半で釣れたイワシは50匹ほど。(少ないなあ)
ここで仕事仲間がやってきて、お土産を釣って行くと一緒に釣ることに。
しかし、彼らが来たとたんイワシの群れが居なくなる。(ホントに来たとたん)
周りを見ても、釣れているのは小メジナばかり。
小さな子供は喜ぶが、大人はまたこれかと渋い顔。
たまに群れがやってくるが、サビキには一向に食わない。
サビキを替えても、コマセだけ食ってサビキには掛からず。
隣のトリック仕掛けの人にも、イワシは食わず小メジナばかり掛かってくる。
4時過ぎ、釣れなくなると人も帰りだす。
仕事仲間は1時間近く粘ってみたが、ついに1匹も釣れず諦め帰ることに。
可哀想なので半分のイワシを手土産に持たせる。
もう1ヶ月以上も釣れ続いているのだから、イワシも少しスレてきたのかも。
それとも、彼岸に殺生はするなとお咎めか?
がしかし、50匹も釣れたら十分だろう。
このところ大漁続きだったものだから“酒肴が少し釣れたら好い”という普段の謙虚さを忘れているようだ。
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ワタリガニを見たという情報に、16日の昼に真鶴港に着く。
駐車場前の岸壁にはイワシ釣りの人が多く、無理に入らず船の向こう側へ。
カニ籠を沈めてカニが入るのを待つ間に小物釣り。
胴付き3本小針仕掛けに、ジャリメを付けて足元に投入。
アタリは頻繁にあり、1分も経たないうちにアタリは無くなる。
おそらく小さなカワハギが多いのだろうが、たまにやや大き目の様々な小魚が釣れてきて、飽きることは無い。
やや大きめとは言え、所詮小魚は小魚で、食べるには忍びない。
シマダイがもう少し大きかったら食べられるのに。
魚用の籠にはアミメハギと小メジナが入っていただけ。
カニ籠にはワタリガニは入らず、小さなイシガニが計5匹。
良い出汁が出て旨いのだが、これまた食べるには忍びない。
因みに、ワタリガニやイシガニは鋏が長く、甲羅まで届く。
普通のカニを持つように、甲羅を持つと挟まれて痛い目にあう。
一番下の足の根元を掴むと、鋏が届かないので挟まれる心配は無い。
明日からまた連休。
相変わらず仕事が入っているが、仕事仲間が泳ぎに行こうと言う。
仕事優先だが、泳ぐとすれば今年最後になるか・・・行きたい・・・
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連休も仕事かと思っていたところに、真鶴港でワタリガニを見たという情報。
なんとかやりくりし、日曜昼に真鶴港へ。
台風でイワシの群れが居なくなるかと思ったが、相変わらず釣れていた。
日曜に出かけたものだから、昨日は忙しく、今日も急ぎの仕事。
更新する時間もままならず、とりあえず載せるのはまたマイワシの釣果。
この日のマイワシは午前中食いが悪かったそう。
私が到着した昼ごろはかなり釣れていて、釣り人も多く喜ぶ声が聞こえていた。
型も18センチぐらいのばかりで、こんなのが3~4匹掛かれば竿が折れそう。
帰り際30分で30匹ほど釣ったが、数の割りに重さがあり、食い応えもあった。
土地の古老の話では、イワシは2~3年ぶりだが、こんなに釣れるのは珍しい。
定置網が台風の影響で壊れているから群れが居るのだと言っているので、台風の前から居たのは黙っていた。
別の釣り人の話で、夜はアジが釣れていると言ってたが、本当だろうか?
夜は酒を飲む時間だから、確かめようが無い。
ワタリガニは?・・・残念でした。
カニや小魚釣りの話はまた次回。
晩酌でのイワシ料理は“なめろう ”
美味かったが、翌日に作った刺身が旨かった。
釣った魚はその日に食べることばかりだが、1日置いてみるのも良さそうだ。
次にまた釣れたら握り鮨を作ろう。
半身で1貫できる。
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忙しい日が続いているが、納品のついでに公園を一回り。
先週の、台風に伴う雨の後は秋のキノコが期待できる。
と、キノコ好きの人たちは皆書いていたが、先週末は何処も不調であったらしい。
あまり期待しないで歩いてみたが、結構生えている。
テングタケ・ツルタケなど、梅雨時とほぼ同じようなキノコが見られた。
梅雨時に見られたキノコばかりだが、季節は確実に彼岸花の咲く秋。
今週末は各地でキノコの話題が出てくるか?
連休中も仕事があるのだが、ワタリガニを見たという情報がある。
半日でも行ってみようと思うが・・・
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久しぶりに忙しい日が続いている。
釣りにも行かず、近所の公園に行く時間も惜しんで仕事をしている。
こんな時に、仕事の合間をみて軒下の菜園をちょこっとずつ手入れ。
おかしなことに、閑な時より多く手入れをしている。
春、種を採ったパセリ・サニーレタス・ルッコラを植えたのが芽を出した。
これから植え替えしてやらなきゃ。
昨年の零れ種から成長した、黒いミニトマトは今年も黒くならない。
見た目は美味しそうだが、甘くない。
食用菊モッテノホカが咲き出して、やはり秋が来たのか。
ピーマンもまた、昨年の種から育てたもの。
今年は赤ピーマンになるまで待っているが、虫に食われている。
さて、午後からまた仕事。
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先週の日曜日、ちょっと覗いた梅沢堤防でもウルメイワシが釣れていた。
(タイムリーな話題ではないが、今週は遊べないもので)
しかし、入れ食いではなく、時たま群れが来れば釣れるという程度。
相変わらず魚より人が多いようだが、数十匹釣っている人もいた。
(真鶴での大漁の翌日なので、実に貧果に見えた)
ちょっと驚いたのは、堤防先端での釣果。(上の2枚)
左はシマダイ・キューセン・ベラ・カサゴなど、小物ばかりだが実に多種。
右はなんと、カワハギばかり数十匹だが、皆10センチ以内の小型。
(冬までに大きくなるか?それとも来年はカワハギの当たり年?)
テトラ際ならではの釣果だろうが、この場所に入るのは難しい。
何しろ、休日は朝から一杯で、“昼から釣り”では入る場所が無い。
行くなら朝早くか、午後3時過ぎならいいだろう。
西湘バイパスの下はバーベキューを楽しむ人が多く、特に大人数のグループが多いので、休日のんびり行ったのでは駐車も出来ない。
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イワシが入れ食いの中で、何か大きな魚がいると若いカップルが言う。
見るとボラがイワシの頭をつついている。
早速サビキにイワシの身を付けて投入させる。
しばらくして、狙い通りボラをゲット。
30センチの大きさで、引きも強く遊ぶには面白い。
仕事仲間のオヤジに、ボラを食べさせてやれと直ぐに血抜きをさせクーラーに。
見るとこちらも釣りたくなる。
30センチまでは行かない、やや小ぶりをゲット。
面白いが、ボラはあんまり釣りたくない。
これを隣でただ見ていた親子連れの、子供が釣ってみたいと言っている。
どれどれこの竿で釣ってみなさいと手ほどき。
この日一匹だけのメッキとイワシをゲットし、これでまた釣りガキが増えたかと思いきや、魚臭いとしきりに言うのでは、釣り好きにはならないか。
結局イワシは数え切れず、ボラ数匹、メッキ一匹、小メジナ数匹。
私もボラを持ち帰り“洗い”(これが最良か)にして食べる。
以外に美味しいのだが、ボラと聞いただけで拒否反応を起こす人が多い。
(港の中だからなおさらと言う人もいる)
食べるなら夏より冬がいいが、夏だから食べられないわけではない。
イワシの刺身・干物・酢〆を2日続けて食べたが、さすがにイワシは飽きた。
この次は先の堤防でイワシ以外を狙いたい。
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土曜日の午前、マイワシはウルメイワシに混じる程度だったのだが、段々多く釣れてくるようになり、殆どマイワシの群れとなる。
釣れてくる型も良くなり15センチ以上が大半で、中には20センチ近い大物も。
こんなのが2・3匹と掛かると引きも強く、岸壁釣りとしてはかなり面白い。
しかも、アミコマセを撒き続けると入れ食いは休むことなく続く。
こうなると、コマセを撒くのは隣のグループに任せ、そこに寄ってきた群れを釣る。
入れ食いとはならないが、置き竿でもポツポツ釣れるので楽でいい。
釣りの合間にもう一つ。
今回は刺身丼だけでなく、干物作りもやってみた。
頭と内臓を取り、用意してきた綺麗な水で洗い、更に濃い目の塩水に浸ける。
それを干せば干物が出来上がる。
この日は風も日差しも弱く、良くは無かったがそれなりに出来た。
干物作りに励んでいると、通りかかったオネイサンが懐かしい故郷訛りで声をかけてきて、尋ねるとやはり同郷。
八王子に住み、真鶴には何度も来ているそうだが、ここでこんなに釣れているのを見るのは初めてだそうだ。
干物作りを見て、味醂干のほうが良いと進めるが、生憎あまり好きではない。
それにしても、時間が経つにつれ更に型のいいマイワシが釣れる。
時折混じるウルメイワシも、20センチ近い岸壁釣りとしては大型。
3時ごろ、飽きたのとコマセ切れで終了としたが、一体何匹釣ったのか?
それでも、釣り場で下拵えをしておくと帰ってからの調理が楽。
もう少し脂が乗っていれば旨いのだが、岸壁釣りで贅沢は言えないか。
それなりに、十分楽しめたんだから。
イワシ以外に釣れた魚はまた次回。
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土曜日、小雨が降る中、真鶴港に着いたのは10時半。
着いたら雨は上がり、釣りには絶好の曇り空でやや涼しいくらい。
釣りをしているのは、岸壁の左側に2組、右側に1組。
左側ではこの日もウルメイワシが入れ食い状態。
左端の親子連れは投げ釣りでイワシは釣れず、子供が羨ましそうに見ていた。
私は真ん中の位置で釣ることにし、まずアミコマセを海水に浸けて溶かす。
ここで、都内の仕事仲間Tさんの息子が釣りに来てびっくり。
カップル2組で(一番上の写真)うらやましいこと!
アミコマセが溶ける間に、カニ籠を仕掛けてカニあるいはタコを夢見る。
溶けたアミコマセを何度か撒き、釣りを開始すると直ぐに入れ食いが始まる。
釣れるのは13センチから15センチのウルメイワシ。
珍しく小メジナがおらず、イワシの群れが追っ払ったのか?
私はサビキだが、隣で釣っているT息子のトリック仕掛けにも小メジナは掛からず、釣れるのはイワシだけ。
あせらずにゆっくり釣るも、昼までの1時間で100匹は越えたか。
さて今回は、ただ釣るだけでは面白くない。
鮮度を保つために、釣ったら直ぐに頭と内臓を取りクーラーに仕舞う。
と、クーラーに仕舞う前に。
さらに手開きし、皮を剥けば刺身の出来上がり。
小葱と生姜を載せて、ウルメイワシ刺身丼で昼食。
美味かったがご飯に難があり、炊き立てならもっと旨かったろうに。
カニ籠には何も入らず。
たぶん、足元にイワシの頭と内臓を放り込んであるのだから、わざわざ籠に入ることは無いのだろう。
この次は、取った頭と内臓をカニ籠に入れて放ることにしよう。
午後からはウルメイワシよりマイワシが釣れだす。
この話は次回。
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