真鶴琴ヶ浜で泳ぐも・・・
真鶴琴ヶ浜 (7月30日掲載、マップ3・4・5がここ)
昨日の日曜日、仕事仲間のT親子と泳ぎに行ってきた。
T親子は潜った経験が少ないので、泳ぎやすい琴ヶ浜を選んだが・・・
波は無く泳ぎやすいのだが、濁って視界は1・2メートルしかない。
やや沖目で熱帯魚を見せたり、貝などがどのように生息しているのか教えてあげたかったのだが、何も見えないのではどうしようもない。
仕方なく浅い場所で楽しむことにしたが、それなりに楽しんでくれたようだ。
ハリセンボンを脅かすとプーッと膨らんで泳いで行ったが、針は痛い。
左はオヤピッチャで、右はその仲間か?
今回は小魚が良く見えるように、裏が白の観察ケースを作ってみた。
左:イソスジエビ(大物) ハゼ類 右:アオリイカ
オヤピッチャ・ハゼ類はタイドプールで、その他は水深1メートル程度の場所(一番上の写真)で泳ぎながら捕獲。
水深は腰ぐらいでも、実に様々な熱帯魚や稚魚が観察できるのだが、掬うとなると難しく、写真を掲載できないのが残念。
水中カメラがあればとつくづく思う。
左:ナベカ・ハオコゼ・ギンポ類
右:温まったタイドプールで温泉気分のT息子
今回はTさんにカコボラを獲ってあげたかったが、見えないので1個も獲れず。
それでも彼はイソスジエビを掬い、マツバガイや巻貝で酒肴の分をお土産に。
帰り際、真鶴港に寄ってみるとウルメイワシが釣れていた。
前の日にもOKNO氏が大漁だったし、群れが居ついているようだ。
| 固定リンク
コメント
背景が白の水槽は・・・・
(また憧れたりしています)
タイドプールってのは、本当にわくわくしますね。
この前の、川で夢中になっていた小僧のように。
週末が近づくと仕事が被ってきて、
思い切りの出撃はいつになるのか、季節はもうすぐ秋になるのか。
この魚屋さんはいつも気にしながら通り過ぎていたのですが、
今度寄ってみます。
投稿: OKNO | 2007年8月27日 (月) 23時03分
やっぱり背景が白だと良く見えます。
でも、その場所の雰囲気が伝わりませんね。
魚屋さんでは、日曜なので市場が休みのせいか鮮魚が無くて残念。
アジ・エボダイ・キビナゴの干物で、美味かったのはキビナゴでした。
今週末はウルメイワシを釣って、その場で干物を作るのも楽しいかな。
投稿: シーガルハウス | 2007年8月28日 (火) 08時53分
琴が浜まで○分のジャングル地帯に住んでいるワルです。
ここまで真鶴を使ったブログがあるなんて!くれぐれも漁師さんには気つけて活動して下さいね。逮捕者は毎年目撃してますから...
ブログで探索しているあたりには、素潜りで到達できる伊勢エビマンション♪もあるんですよ(シークレット)おしえにゃい!
投稿: ランゴスティーノ | 2007年8月28日 (火) 09時55分
ランゴスティーノさんコンニチワ。
“ワル”と名乗るあたりで、何を狙っているのかは想像つきます。(笑)
漁師さんには気をつけます・・・って、そんなことをしてはいけません・・・よねぇ。
もっとも、私が潜れるのはせいぜい3メートルで数十秒。
この程度ではそのマンションとやらに到達できるのかなあ?
これからも、家族連れや初心者が釣って遊べるような場所を、自分で遊びながら紹介していきたいです。
ワルさんもいいポイントがあったら教えてください。
(逮捕される類の話はダメよ)
投稿: シーガルハウス | 2007年8月28日 (火) 10時52分