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2007年8月31日 (金)

アゲハチョウ 幼虫から蛹へ

軒下の菜園で、山椒やパセリにアゲハチョウの幼虫が育っている。
その幼虫が壁に移動しているのを見たのは2日前。

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昨日は全く動かないので取りあえず写真を撮っておいた。(左写真)

そして今日、昼前に見た時は昨日とさほど変わらず。
が、夕方には右写真のように蛹に変わっていた。
それにしても、3時間ほどでものの見事に変化したようだ。

残念! この変化の過程を見て撮りたかった。

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こちらはもう直ぐ羽化の蛹

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2007年8月29日 (水)

今年もエゴマでキムチ

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左が青紫蘇で右がエゴマ ちょっと見た目では判らない

エゴマは青紫蘇の先祖だそうで、香り・味ともに野性的だ。
昨年植えたエゴマから種を採り、今年も植えてまたキムチで楽しんでいる。

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作り方はいたって簡単。
市販のキムチに混ぜて漬けるだけなのだが、今回は一工夫。

エゴマの葉は好きなだけ採ってそのまま入れるが、キュウリは天日で干す。
そのままだとキュウリから水分が出て水っぽくなるから。
後は好みのキムチと混ぜるのだが、増量分をエバラキムチの素を入れて補う。

翌日には食べられ、ご飯が進んで困る。

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2007年8月27日 (月)

真鶴琴ヶ浜で泳ぐも・・・

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真鶴琴ヶ浜 (7月30日掲載、マップ3・4・5がここ)

昨日の日曜日、仕事仲間のT親子と泳ぎに行ってきた。
T親子は潜った経験が少ないので、泳ぎやすい琴ヶ浜を選んだが・・・

波は無く泳ぎやすいのだが、濁って視界は1・2メートルしかない。
やや沖目で熱帯魚を見せたり、貝などがどのように生息しているのか教えてあげたかったのだが、何も見えないのではどうしようもない。
仕方なく浅い場所で楽しむことにしたが、それなりに楽しんでくれたようだ。

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ハリセンボンを脅かすとプーッと膨らんで泳いで行ったが、針は痛い。

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タイドプールには小魚が、一掬いしてみるとさてどんな魚が?

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左はオヤピッチャで、右はその仲間か?

今回は小魚が良く見えるように、裏が白の観察ケースを作ってみた。

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左:イソスジエビ(大物) ハゼ類   右:アオリイカ

オヤピッチャ・ハゼ類はタイドプールで、その他は水深1メートル程度の場所(一番上の写真)で泳ぎながら捕獲。

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左:カワハギとアミメハギ   右:ギンポの仲間

水深は腰ぐらいでも、実に様々な熱帯魚や稚魚が観察できるのだが、掬うとなると難しく、写真を掲載できないのが残念。
水中カメラがあればとつくづく思う。

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左:ナベカ・ハオコゼ・ギンポ類  
右:温まったタイドプールで温泉気分のT息子

今回はTさんにカコボラを獲ってあげたかったが、見えないので1個も獲れず。
それでも彼はイソスジエビを掬い、マツバガイや巻貝で酒肴の分をお土産に。

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帰り際、真鶴港に寄ってみるとウルメイワシが釣れていた。
前の日にもOKNO氏が大漁だったし、群れが居ついているようだ。

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釣りはせず、真鶴駅前通りの魚屋で干物を買い、晩酌の酒肴に。
(たまには真鶴商店街に金を落とさねば)

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2007年8月25日 (土)

近くの公園で セミ

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先日かなりの雨が降り、キノコでも生えたかと近くの運動公園へ。
しかし、キノコは何も生えておらず、今や盛りのセミの鳴き声だけ。

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それにしても抜け殻の多いこと。
上に眼を向けると、木の葉にしがみついた無数の抜け殻が。

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元気なセミは近づくとオシッコを撒いて逃げる。

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近づいても逃げないのは寿命を全うしつつあるセミ。
彼等は子孫を残すことが出来たのだろうか?

825_7 セミの鳴き声より大きな声は、市議会議員選挙。

聴者のいない場所での演説が、黄昏時に良く似合っていた。

演説する後ろで、うつむき加減にたむろっているのは、応援の参議院議員「鶴念丸亭」氏。

この声は今夕最大に、そして20時に止む。

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2007年8月23日 (木)

北国から ジャガイモ

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皮を埋めても育つジャガイモ

故郷青森の親族Sさんからジャガイモが届く。
北国青森でもこのところ猛暑で、朝のうちに掘ったのだそう。

実のところ、ジャガイモは好きではなかったが、ここ数年食べるようになった。
肉じゃがなど煮物は今でも好まないが、焼いて食べるのは好き。

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豚肉とのオーブン焼き

最近、好んで食べているのは、菜園で育てている香草で焼いた豚肉と、カボチャなどと焼いただけのジャガイモ。
素材の味を楽しみながら飲むビールは旨い。

ジャガイモの種類を聞いてなかったが、キタアカリのようだ。
旨かったぞ。

今回気が付いたのだが、ジャガイモを粗いスポンジで、表面の皮を1枚剥ぐ感じで洗ってから焼くと、皮ごと食べられ、むしろこんがり焼けた皮が旨かった。                                 

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2007年8月21日 (火)

真鶴港で籠遊び

前回の真鶴港の続き。

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この籠は、釣り量販店で380円で買った籠で、定価は780円だった。
川の小物仕掛けとあったが、海だって使えると買っておいたもの。
両サイドに丸い穴が開いている。

カニ籠は餌にイカやサンマなどを入れるが、熱帯魚など小魚が入ってほしいのでアミコマセを餌にする。
籠には餌を入れるポケットが付いていて便利。

一生懸命釣りをするよりも、放り込んでおけば魚が入ってくれるなんて、こんな楽なことは無く、さらにもう一つ、密かな狙いもある。
それは、まずこの籠の中にカニが入り、それを狙ってタコが入る。

さて、このように上手く行くのか、取りあえず足元に放り込む。

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30分後上げてみると、小さなゴンズイと思惑通りイシガ二が入っている。
食べるには小さいが、タコの餌にはいいのでカニはそのまま再投入。

この後、ウルメイワシが釣れだしたので籠はそっちのけ。
ウルメイワシが釣れない時に上げてみるが、熱帯魚は無くハゼ類がポツポツ。
期待のタコは入らず、どうでも良くなった頃!

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籠を上げる時に、何やら生体反応が・・・上げてびっくりゴンズイが!!!
しかも良型が一度に10匹も入ってびっくり。
ゴンズイには背鰭と胸鰭に毒針があり、刺されたら病院行きは必至。
刺されたことはないが、大人でも泣きたいぐらい猛烈な痛みだそうな。

慎重に扱い、クーラーに入れる。
もちろん食べるつもりで、天麩羅にすると美味い。
直ぐに食べるのがいいが、天麩羅は後でゆっくり作ろうと、取りあえず冷凍庫へ。

これから毎回持って行く事になるだろうなあ。

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2007年8月19日 (日)

真鶴港でウルメイワシを釣る

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真鶴港

夏休みを取りたくないのに、夏休み状態・・・は今日まで。
明日からやっと仕事が動き出す予定で、長く感じる1週間だった。
最後の?日曜は泳ごうかと思ったが、起きるのが遅い、用意が面倒、なのでとりあえず真鶴港にでも行ってみることに。

真鶴港には11時に着く。
岸壁で釣りをしているのは他に1グループのみ。
投げ釣りをしているようだが、何も釣れていない様子。

昼飯には早いし、ひとまず何か釣ってみるかと、用意してきたアミコマセを溶く。
特に何を狙うでもない、熱帯魚などを釣って写真を撮れたらいい。

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左:小メジナ   右:熱帯系アジ科

極小仕掛けで浮き釣りをするも、掛かってくるのは小メジナばかり。
やっと熱帯系アジ科(一般的にはメッキと呼んでいる)が1匹のみ。

昼飯を食い、他の仕掛け(この話は次回)を何やらしていると、隣で鰯を釣り上げた。
見るとウルメイワシの4匹がけ。ムム・・・イワシが居るのか!
直ちに浮き釣りからサビキ釣りに変更。

が、30分何も変化はなく、隣も、さっきは何だったんだろうと首をかしげる。

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左:ウルメイワシ   右: 上がウルメイワシ 下がマイワシ

やっと待望のウルメイワシが上がったのは1時ごろ。
それから2~3匹釣れてはお休みの状態が続く。
群れが回ってくればバタバタと釣れるのだが、段々多く釣れてくるようになる。
2時過ぎには、群れも定着してきたのか飽きない程度に釣れてくる。

ここで、「釣れますか?」と家族連れがやってきた。
丁度今釣れだしたぞと言ったら、直ぐに釣り始め、なんと彼らは入れ食い!
この違いは、彼らの直ぐ近くで別家族もコマセ釣りをしているせいだろう。
撒かれるコマセ量が多いほど定着率も高い・・・と思う。

3時半ごろ、コマセ切れで終了。
マイワシ・コサバも釣れ、全部で30匹以上。
隣の家族は釣った20匹近くを貰ってほしいと言い、ありがたく頂戴する。

暑い日であったが、釣れると暑さは感じないものだ。熱中症には十分注意)

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イワシ類は足が速いので、釣れたら直ぐに頭とワタを取りクーラーに入れる。
調理は氷水で洗い、冷たい状態のまま数匹ずつ手開きして皮を剥ぐ。
身が柔らかくて大変だが、慣れると上手く剥ける。
もちろん、旨かった。

ここでのポイント。
真鶴港は5~10センチの小メジナが異常に多く、アミコマセをこすり付けるトリック仕掛けでは、イワシより先に小メジナの猛攻にあうのでサビキがいい。

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2007年8月17日 (金)

暑い暑い

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最高気温を更新するなど、連日まいってしまう暑さが続いている。
昨日、雨が降って少しは涼しくなるかと思ったが、今日もまた暑い。
近くの運動公園にはテニスを楽しむ人は居ない。(写真は先日)

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公園の中を歩けば、蝉時雨が一層暑さを増してくれる。(ような気がする)

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目に付くのは、蝉の幼虫が地面から這い出した穴(だと思う)と抜け殻ばかり。

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キノコの姿は見えず、何やらパンのような物体があちらこちらに。

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半周だけざっと周り、仕事場に戻る。
こんな暑い日は、なるべくなら外に出ないほうがいい。

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2007年8月15日 (水)

真鶴磯崎で泳ぐも

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真鶴磯崎

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今年2回目の泳ぎは真鶴港近くの磯崎。(マップ12)
海面は穏やかだったが、海中は視界2~3メートルと濁っていた。

魚影は濃いものの、小メジナとネンブツダイがほとんど。
熱帯魚は居るものの数は少ないが、濁っていなければもう少しは見られたか。

今回は泳ぎながらタコを釣るという狙いだったが、姿は見えず。
濁って底が見えない状況がまたつまらない。

3時間ばかりテトラ周りを泳ぎ見たが、カワハギの姿はあったものの3匹だけ。
新しい発見も無し。まあ、こんな日もあるか。

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真鶴港(マップ1) 車はここに停める

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真鶴港に係留されている船のロープに釣り仕掛けが絡んでいた。
こんなことが“釣り禁止” の原因となることもあるだろう。気を付けたい。

815_8_4タコを食べたかったが、釣れないからには食べられず。
磯の貝を拾ってきた。
茹でて晩酌の抓み。

上に写っている大き目の貝はカコボラ。
毒があり、食べるには注意が必要。
食べ方は今度また。

毒と調理についてはここを見て。

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2007年8月14日 (火)

松田 川音川で川遊び 2

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松田 川音川

久しぶりに行った川音川は、車で15分ほどで行ける距離。
暑い毎日が続くのでまた行ってみた。

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今度は先日の場所から1キロほど下流。
家族連れがいて、親は釣りを、子供は泳いでいた。

水に立ち入ると、さすがに暑さを忘れさせ、子供のように網を振り回す。

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今年は雨が多かったせいか流れが速いが、少し淀んだ所を探すとこのとおり。

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獲れた魚は、中流域の定番魚ハヤ(正式名はウグイ)で、右の赤が入っているのは婚姻色がまだ残っている。(だと思う)

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左はアブラハヤで、良く似ているというが、比べてみると違うのが判る。
(右写真の左がハヤで右がアブラハヤ)

因みに、アブラハヤは美味いが、ハヤは美味くはない。(不味いとも言わない)

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2007年8月12日 (日)

松田 川音川で川遊び 1

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川音川

松田町を流れる、酒匂川の支流川音川は、16年前秦野に移住してきたころ、二人の子を連れよく遊びに来たものだった。

やがて子供も大きくなると足が遠くなり、ここには10年振りくらいか。
良く泳いだものだったが、さすがに子供でも一緒でないと泳ぐ気にはなれず。
網を持って魚掬いがいいところ。

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上段 左:シマドジョウを銜えたカジカ 右:川エビ
中段 カマツカ 初めて見た。
下段 ハゼ類2種

カジカ・カマツカ・ハゼ類は、10年前ここでは見たことがなかった。
 

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2007年8月10日 (金)

暑い中 震生湖を探索

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震生湖

自然観察の森はあまりに何も無かったので、そこから震生湖に足を向けてみた。
写真で紹介されている震生湖と実物は大分ギャップがあるが、それでも湖面を渡る風は心なしか涼しい。

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左 イボコガネテングタケ   右 ニガクリタケ

ここもキノコは少ないものの、ドクツルタケだけは目に入る。
違うキノコはと探してみると、黄色いテングタケの仲間が生えており良く目立つ。
図鑑では判らなかったが、キノコサイトではイボコガネテングタケとあった。
袋の回りが白いのが特徴で、最近はかなり珍しいのだとあったが、昨年も見たよな。

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左 オニイグチ   右 ?

何も無いという印象だが、ゆっくり歩きながらもじっくりと見ると見えてくる。
ニガクリタケは今回一番多く見え、1本だけオニイグチを見つける。
小さい1本だけなので、採って裂いてみたりせず写真だけ。コオニイグチか?

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草むらをかき分けてみると、エセオリミキか

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左 ケシロハツ  右 ツチカブリ 

乳液を出すキノコも出ていて、表面が毛を被っているようなのはケシロハツか。
ツチカブリと思われるキノコを齧ってみると・・・猛烈に辛く、舌が痺れた。                 

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左 コクワガタ   右 アオダイショウ

樹液を出している木では、カブトムシはおらずコクワガタが1匹だけ。

と、その時・・・近くを蛇が・・・

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穴の中に入ってしまった

カメラを向けたときは少し遅く、木の穴に頭を入れた時。
子供の頃はお馴染みのアオダイショウで、スルスルと穴の中に潜り込んでしまった。

暑かったが、湖畔だけあって涼しさを感じる場所も所々にあり、まあまあ満足。

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2007年8月 8日 (水)

自然観察の森

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自然観察の森

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秦野戸川公園東側に自然観察の森がある。
中には、バードウオッチング用の塀?があり、見られるという鳥を掲示してある。
が、何度か来ているが、描かれているような鳥を見たことは無い。
鳥どころか、観察している人を見たことが無い。

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ミツバチが巣を作っていると注意書きがあり、ロープで囲っていたが、刺されると危険という事ではなく、ミツバチの巣を守るという事なのだろうな。きっと。
しかし、ミツバチの姿は見えなかった。

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左 アラゲキクラゲ   右 ウスヒラタケ?

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ニガクリタケ 右も

昨年この場所で、イグチ科のキノコを見たのだが、幼菌で名前が判らず。
ずっしりとして美味しそうだったので、今年も出ていないかと行ってみたのだが・・・
残念なことにキノコの姿は殆ど見えず、昆虫の姿さえ少ない。

梢を渡る風の音と、ヒグラシの鳴き声のみ、静寂を感じるにはいい所だ。

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2007年8月 6日 (月)

真鶴港のマップと写真

真鶴港で釣りの参考に。

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左 3 遊覧船客の駐車場   右 4 トイレあり

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左 6   右 7 釣りはダメ

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左 10  (9 ・12 ・13)の入り口   右 9 トイレ

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左 9   右 11   (12 ・13)はここから

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左 12   右 13

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2007年8月 5日 (日)

山ヒルに注意

Dsc07291_l昨日の里山歩きで汗をかき、家に帰って風呂に入ろうとした時、
なんと両足に血が・・・怪我をした覚えは無いし、痛くも無い。

あっ、これは山ヒルに齧られたのか。

Dsc07292_l山から帰って4時間は経っているが、洗い流してもまだ出血。
薬を塗り、絆創膏を貼っておいたら止まったが、6時間ぐらいは出ていたか。

山歩きでは注意するべし。
(気持ち悪いだろうから写真は小さくしておいた)

今度はしっかり山ヒルを確認しよう。

ちなみに、山ヒルであろうと思われるのを、4月に撮ってあった。

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2007年8月 4日 (土)

東田原の里山でキノコ探し

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東田原の里山

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久しぶりに東田原の里山に行ってみた。
近くの公園であれだけのキノコが出ていたのだから、里山ではさぞかし・・・

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3点ともドクツルタケ

と思いきや、キノコの姿は実に乏しい。
そんな中でも、猛毒ドクツルタケだけは良く目に付く。
暗い地面に白いキノコだから、目立つはずではあるが他が少ない。

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左 ウスヒラタケではなさそう  右 ?

地面はたっぷりと水分を含んでいるのにキノコの姿は少ない。

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左 オオゴムタケ   右 ?

かなり期待していったのに、震生湖よりずっと少なくがっかり。

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ミドリニガイグチらしい

最後に見た大型のイグチは、ミドリニガイグチみたいだがどうだろうか。
肉は白く、名前らしく齧ると苦い。
が、参考にしているサイトでは黄色で苦くないと記している。
さて、どうなんだろう?食べないからいいか。

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左 ヤマアカガエルかな   右 陸生の巻貝

さて、キノコの写真にいつも登場する目盛り。
他のキノコサイトでは、立派な写真を数多く掲載されているが大きさが判らない。
ここでは大きさが判るように、また自然に合う目盛りとして自作したもの。
作った過程はこちらを見て。(目盛りシールが欲しい人はメールを下さい)

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2007年8月 3日 (金)

梅雨明けの公園で

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サルスベリ

特別長かった梅雨ではないだろうが、随分と長く感じた気がする。
からりと晴れた公園を探歩するも、目新しいキノコは無く、キノコそのものも少ない。

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ツルタケにしては柄にササクレがある

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ウスキテングタケ?

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ナカグロモリノカサ(の仲間かも)

昨年大群生していたナカグロモリノカサはいつでもポツポツと生えている。

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セミの声の中を歩けば、やっと夏真っ盛りの感がしてくる。

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この週末、泳ぐには天気がよくなさそう。
もう遅いかもしれないが、山に出向いてタマゴテングタケを探してみようか。

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2007年8月 1日 (水)

アゲハチョウが羽化

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幼虫

仕事場の軒下に植えてある山椒の木に、毎年アゲハチョウが卵を産んでいる。
今年もまた幼虫が見られ、蛹になって羽化は何時かと心待ちにしていた。

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蛹  右は羽化直前の蛹

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羽化直後は羽が伸びきっていない

昨日午後から急ぎ仕事で、蛹のことは忘れていたが気が付いたら羽化していた。
毎年、何度か羽化しているのに、羽化の瞬間は見ることが出来ない。

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羽が伸びて、この後飛び立つ

急ぎの仕事が終わり、ホッとして見るひと時か。

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