久しぶりに震生湖へ
梅雨明けか?と思わせるような、久しぶりに晴れて暑い午後震生湖に行ってみた。
蒸し暑く薄暗い森の中では、昼間から樹液を吸うカブトムシが見られる。
その薄暗い中で、白く目を引くのは死の天使ドクツルタケ。
猛毒のこのキノコはいたるところに生えていて、探すまでも無く目に入ってくる。
さらに、今震生湖の周りで何処にでも生えているのが上のキノコ。
同じ震生湖で観察している他サイトでは、ニオイワチチタケと紹介しているが?
柄に荒毛が生えているのが特徴で、匂いを嗅いでおけば良かったか。
さすがに山?に来ると、生えているキノコも公園とは違う感じがするが・・・
以下は知っているキノコと何となくそれではないかと思われるキノコ。
左:フクロツルタケ 中:トキイロヒラタケ 右:アイカシワギタケ
ここまでは図鑑や他サイトで見比べて、これだろうと判断してみたがどうだろうか?
以下は判らないキノコ。
左:綿毛を被ったチチタケの仲間? 右:傘のとんがりで判ると思ったが
今回は息子のカメラを借りたが、慣れていないので3割はボケ写真。
後10種類くらい探したのに・・・
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コメント
こんばんは!
私の知っている「ニオイワチチタケ」とは雰囲気が違いますね。多分「アシボソチチタケ」ではないでしょうか?
あと、美味しそうにみえるキノコは「トビチャチチタケ」かな?粘性がありますよね?だとしたら毒です。
その次のとんがりの黄色いのは「カラキシメジ」に似ていますね。
写真だけですので、ぜんぜん自信がないのですが、参考までに…
投稿: きの | 2007年7月26日 (木) 00時17分
きのさんおはようございます。
アシボソチチタケ?やはりそう見えますよね。
トビチャチチタケ?粘液たっぷりで、まだ小さいと思い写真だけ。
もう少し大きかったら手に取って見るんですが。
とんがり傘はキシメジの類ではと思うのですが、いずれの図鑑でも秋だそう。
最近は季節に関係無く出るのも多くあるそうなので、どうなんでしょうね?
投稿: シーガルハウス | 2007年7月26日 (木) 08時53分