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2007年7月11日 (水)

梅雨時の公園でキノコ 4

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秦野運動公園で

近くの公園とは秦野運動公園で、陸上競技場・テニスコート・野球場・プールがある。
その公園の緑地帯が私のキノコ探しのフィールド。

子供の頃、父親に連れられキノコを採りに行っていたが、採った種類は少ない。
以来キノコ採りはキクラゲ程度しか採ったことは無いが、図鑑は眺めていた。

昨年夏この公園で、様々なキノコの群落を見てからキノコ探しが始まった。
山から見れば狭い世界だが、それでもかなり多くのキノコが発生しては消えている。
早いものは翌日で、遅くとも数日で消えてしまうキノコに魅せられてしまったようだ。

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紫色で直ぐ判るかと思ったが?  

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多くの種類が出ているので重複しないよう掲載しているつもりだが、幼菌と成菌で違うキノコと見たり、同じキノコでも形や色が違うのもあるかも知れない。

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シロヒメホウキタケとコキララタケ

上の2種は2日後には消えていた。

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イグチの仲間

イグチが出ていたが、イグチの仲間も多いので同定するのは難しい。
齧ってみたら苦くは無く、むしろ甘く感じるので美味しく食べられそうだが・・・

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これもイグチの仲間

なにやら変な形のキノコと思われる物体を2体発見。(写真上下)

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上のイグチとは別種と思われる

割ってみると複数が合体したイグチのようで、色から見て上下は別種のようだ。
この2体は1メートルの距離で生えていた。
もう少し早く来れば良かった。と、いつもいつも思う。

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