梅雨時の公園でキノコ 11
夏休みに入ったら、とたんに子供が多く見受けられるようになった。
が、私の子供の時のように虫を探したりする姿は少なく、まして木に登るような子は1人としていない。
当然のことながら、キノコなどの自然観察をする姿なぞ在ろう筈が無いか。
公園に入ってまず目に入ったのは、ピンポン玉より少し小さい鳥の卵。
たぶん、樹上で雛が孵っているのだろう。
キノコのほうは雨が降っていないので出が悪い。
気になっていたテングタケを見つける。
以前テングタケと思ったのは、いぼが尖った角錐なのでテングタケダマシだろう。
今回はいぼが平らな状態からしてテングタケだろう。
この前から気になっているのが上の2点。
左は図鑑でみるとカレバキツネタケらしいが、右の写真に近いキノコは無い。
ところがあるサイトでは、そっくりなのをカレバキツネタケと載せていた。
直ぐ近くに生えていたので、個体差として考えるのもどうかと思うし・・・
難しいものだ。
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