アミガサタケを探して

アミガサタケはまだ出ているかと、ツツジやサツキが咲く近くの公園へ。
昨年はGWが過ぎても生えていたので、まだ大丈夫なはず。

左：エノキタケが生えていた切り株　　　　右：トガリアミガサタケ

左：トガリアミガサタケ　　　　右：アミガサタケ

さすがに天然エノキタケは姿を消したよう。
目的のアミガサタケはと言うと・・・無い・・・無い・・・無い・・・
やっと見つけたのは写真の3本。

左：切られたアシタバ　　　右：下草刈り

少ない理由の一つは下草刈りかも。
3～4人が下草を刈っていて、その後を探しているようでは無いはず。
お勤めゴクロウサマです。
アシタバはまた生えるので何度刈られてもいいのだが。

左：キクラゲ　　　右：ヒトヨタケの仲間

キクラゲは随分と目に付く。
大き目のキクラゲを採ると、その下にヒトヨタケの仲間らしい幼菌が。

左：キクラゲ　　　右：今日の収穫

採れたアミガサタケは3本。
キクラゲと共に乾燥させて保存しておく。