カサゴが釣れずがっかりして帰る途中、タイドプール(潮溜まり)を覗いてみる。
上の写真の中には、小魚やエビなどが写っているはずだが、見えないね。
ちょっと、小魚で遊んでみるか。
木の枝に、50センチほどの道糸を結び、一番小さい針とオモリをつける。。
餌はヤドカリの尻尾で、小魚の鼻先に運ぶと直ぐ釣れる。
小さい子供と行くときは、これで遊んだら面白いだろう。
左:ハゼ類 右:?の稚魚
左:ウミウシ・テッポウエビ 右:イソスジエビ・クモヒトデ・ナマコ
タイドプールをしっかり観察すると、実に様々な種類の稚魚がいる。
次は磯遊びをテーマに、ついでにカサゴ(汗)で行くことにする。
コメント
磯遊びは飽きないでしょうね。
何やら、色々蠢いていて。
私は今のところ専ら観察&採取&リリースですが
シーガルさんは「食」しますね。
感心します。(少し羨ましさも混じりますが)
投稿: OKNO | 2007年5月22日 (火) 12時45分
お恥ずかしい限りですが、食(晩酌の肴)のために海(山や川も)に行きます。
食べない魚は狙わず、釣れた魚は必ず食べるのが基本。
食べない(食べられない)魚は写真を撮って即リリース。
フグなどが無残に捨てられているのを目にするのは辛いものですね。
投稿: シーガルハウス | 2007年5月22日 (火) 15時09分