ヒザラガイを食べるには
当ブログへの検索では、“磯遊び”を筆頭に、貝などもかなり多い。
その中で、ヒザラガイはたまにある。
それが今日は5件もあった。
しかも食べ方で検索しているので、ちょっと書いてみることにする。
実は、私自身まだ食べていない。
そのうち食べて見るつもり、と思いながらもなかなか手を出さずにいる。
食べてもたぶん、不味くは無いと思う。
が、調理次第ではっきり違うものらしい。
調理の仕方は白土三平氏の「カムイの食卓」に載っている。
著作権に絡むだろうから、写真では多く紹介できないので概ねを。
第一番に“茹で方”だそうで、ここで失敗すると固くて食べられないそうだ。
ぐらぐらの熱湯では固くなるらしいので、沸騰させないで茹でるのがコツだろう。
(茹で時間・温度は詳しく記されていないので、自分で試すしかない。)
これさえ上手く行けば、後は様々な調理で美味しくいただけるそう。
そのまま山葵醤油で食べるも良し、タレに漬ける・佃煮風・キムチ漬など。
圧巻は、バフンウニとの塩辛とあるが、ム・・・ これは・・・旨いだろう。
因みに梅雨時が美味いそうで、まさに今が旬。
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