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2007年4月29日 (日)

人込み避けて里山へ

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GWで何処も込んでいるようだ。
人込み・渋滞を避けて近くの里山探索。

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天然エノキタケ

天然シイタケを探したが、先行者がいたようで1個も採れず。
天然エノキタケは3本だけ生えていたが、おそらくこれが最後。

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あちらこちらにキノコが生えているが、判らないものばかり。
判らないが、初めて見るキノコは写真に撮っておき、寝る前に図鑑を開く。
殆ど判らず仕舞いだが。

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左:ホウチャクソウ   右:ヤマウルシ

ホウチャクソウとヤマウルシはどちらも毒。
子供の頃、よくヤマウルシに被れた思い出がある。
ヤマウルシを触った手でオシッコをすると・・・例のところが被れ・・・辛い思い出。
山を歩く時、手袋は忘れずに。

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左:山椒    右:カントウタンポポ

3メートル以上はある、花が咲いている山椒の木を見つける。
山椒としては大木か?

カントウタンポポの群落を眺めながら、しばし休日の気分を味わう。

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2007年4月28日 (土)

震生湖付近を探索

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新生湖付近

震生湖の辺りを定期的に探索しようと思っていたが、来たのは3ヶ月ぶりぐらいか。

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左:ハナイカダ   右:蜜を吸う虫

新しい発見はハナイカダと言う木。
若い芽が食べられるそうだが、来年の楽しみで良いか。

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左:アケビ   右:アケビの花

アケビも何箇所かで見られ、秋が楽しみ。

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震生湖

震生湖では2種類のキノコが多く発生している。

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灰色と黄色の2種類しか生えていないが、数は随分と多かった。

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灰色のキノコは、ハタケシメジのように見えるが、図鑑で調べてもどこか違うような。

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黄色のキノコはまるで判らず。

この場所はウッドチップが広範囲に敷き詰められている。
今後様々なキノコが生えるだろうから、雨の後は通うことになるだろう。

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2007年4月27日 (金)

献血

献血は年に3回(1回400ml.)している。
もっとしてもいいと思っているのだが、規則で年1200ml.までと決められている。

その昔、私が少年の頃、血は売れるものだったそう。
働かないで何度も売り、血が薄くなるなど様々な問題もあったようだ。

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年4回、3ヶ月ごとに秦野市役所に献血車が来る。
前回の1月は寒いので見送り、今回は半年振りの献血。

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受付を済ませ、花でも眺めながら順番を待つ。
今回は出る前に血圧も測り、140/85とまずは問題ない。
自分での測定値は、医師による測定値より5~10ポイント高い。(普通は逆だそう)

順番が来て献血車に乗り込むと、老医師と看護婦(看護婦と呼びたい)3人。
が、今回の看護婦は若い(とは言え30代だろう)のが2人で、しかもお好みタイプ。
気分は直ぐに血圧に現れ、145/90!!!あれ、思っていたより10ポイントも高い!

その若い看護婦に腕をとられ、針を刺されるのだが、何時もより痛みも感じない。
献血中、その若い看護婦は、5本指の靴下を履いていて、笑いがこみ上げてくる。
笑いをこらえようと手で顔を覆うと、「気分は大丈夫ですか?」と聞かれる。
「エ・・・ダ・大丈夫です」と答えるも、看護婦は心配そうに何度か顔色を見ているよう。
5分ほどなのに、何と長く感じたことか。

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献血が終わるとお土産がもらえる。(これが目当て?)

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2007年4月26日 (木)

春シメジ

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この前の日曜日午後、春シメジが出ているか見に行ってみた。

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梅林と春シメジ

この梅林は5年ほど前から見ているが、手入れをされた形跡は一度も無い。

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春シメジと幼菌

手入れされていない林の方が発生しやすいと聞いたことがある。
今年も5~6本発生しているが、皆小さく、幼菌のほうが多いので少し後が良さそう。
この日から5日経っているので、今頃いいのかも。

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エノキタケ幼菌 

近くの天然エノキタケが出ていた株には、未だに幼菌の姿も。

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野苺

道端には野苺が花を落とし、実が大きくなってきているのもある。
GWが終わる頃には食べられるか。

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ヤマヒル?とスズメバチ

暖かくなると危ない虫も出てくる。
春シメジを撮ろうとした時に着いたと思われるヤマヒル。
5センチぐらいの大きなスズメバチもいたが、ちょっかい出さず直ぐに立ち去る。
写真に撮れなかったが、マムシ(たぶん)の姿も。

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2007年4月25日 (水)

スグリ グーズベリー

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昨年不作だったスグリ(グーズベリー)、今年は沢山の実をつけている。

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熟してから食べるのだが、ジャムなどの甘いものは好まず専ら生食。
青いうちにソースとして利用する料理もあるので試してみたい。

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1月に挿し木をした枝にも実がついている。
完全に根が着いたようだ。

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2007年4月24日 (火)

山椒の花が咲く

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仕事場の軒下に山椒の木を植えている。
この山椒は、5~6年前、林道の崩れかけた斜面に生えていた幼木を移植した。

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木としては10年ぐらいか?
昨年まで花をつけたことは無く、実がつかない葉山椒なのかと思っていた。

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花が咲いたからといって、必ずしも実がつくという訳でもない。
是非とも実をつけて欲しいものだ。

山椒の木の下に冬を越したバッタ(ウマオイか?)が、瀕死の状態?
わずかに動いているが、気温が上がれば動き出すか?

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2007年4月23日 (月)

川で遊ぶ

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日曜午後、雨の予報がはずれ良い天気に。
冬にヤマメが掬えた川に行ってみる。

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少し温んできた水とオタマジャクシの群れに、春だなあと感じる。

4月は雨が多く、水量も増している。
こうなると、魚の隠れ家が流され網で掬えるポイントが少なくなる。
水量が増せば、ヤマメや小魚も行動範囲が広くなり、ポイントでさえ少ない。

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左:オタマジャクシ   右:カジカ

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ヤゴ・サワガニ・カエル

ヤマメは残念ながら1箇所のポイントで姿を確認したのみ。
網で掬えたのは上の写真。

晩酌の肴は獲れなかったが、水と戯れるのは気持ちが良い。

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2007年4月22日 (日)

丹沢は雲の中

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震生湖から見た表丹沢(山の高さは雲の半分くらい)

今日は丹沢山開きだそう。
里山探索専門で、疲れる登山には興味が無い。

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この道の奥が秦野戸川公園(山の頂上は写真上の辺り)

登山客には生憎の天気で、里は晴れているのに山は雲の中。

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雲の中が丹沢

この天気では山には登れず、秦野戸川公園でのイベントのみだろう。
残念でしたね。

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里山の新緑

里山は今、新緑の真っ最中で、少しこんもりと盛り上がったように見える。
これを“山が笑う”と言うのだそう。
なるほど、肉眼では確かにそう見える?が、写真でそれを表現するには難しい。
と、素人が解った風に言ってみたりして・・・

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2007年4月20日 (金)

森林浴のついでにキノコ探し

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新緑で清々しい里山に、キノコ探しを兼ねて森林浴。

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エノキタケが多く出た切り株にまだ出ている

まず向かってみる場所は、長くエノキタケが出続けた切り株へ。
さすがに終わりの様相で、雨の後なのに乾いた菌が何本かあるのみ。
ところが隣の切り株には、エノキタケの幼菌が可愛らしく頭を出している。
一体何時まで生えることなのだろう?

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途中、明らかに故意で切られたタラノ木が。
その切られた木からも芽を出す生命力はすごいものだ。
ひょっとして、この木を埋めておけば根が付くのではないかと思ったが、生憎手袋を忘れ、触ることさえ困難なので諦める。

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シイタケ

気持ち良い里山で、キノコを探索する中でも、目的はシイタケ。

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左:またまたシイタケ  右:硬質菌の中にシイタケ

まあまあ見つけられ、まあまあ満足。

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左:キクラゲ   右:ヒメキクラゲ

キクラゲの姿は多く、見つけるのは容易い。
ヒメキクラゲもまた多く見かけ、ゼリーのような感触だが食べる気にはならず。

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左:ニガクリタケ   中:アミスギタケ   右:?

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3点とも?

暖かくなるのと同時に様々なキノコが出てきたが、判らないキノコばかり。
これからまた仕事の合間などに図鑑を開く事が多くなるか。

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左:野苺    右:シイタケとキクラゲ

林の中は野苺だらけ、と言っても過言で無いほど多く生えている。
あと1ヶ月も経てば、食べられるようになるかな。

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2007年4月17日 (火)

巻貝を食べる道具

今週は大潮で、磯遊びに最適な週。
因みに、今週一番潮が引く日と時間は19日木曜日12時06分。(東京芝浦標準)
土曜日だと13時28分で、日曜日は14時16分。

仕事も一段落したことだし、水曜~金曜日に是非とも出かけるつもりだ。
が、天気が悪い!!!水曜・木曜は完全に雨の予報。
土曜・日曜でも構わないが、週末は今のところ仕事の予定・・・

さて今日は、小さな巻貝を上手に食べる道具を作ってみる。
大抵は爪楊枝を使っていると思うが、上手く出せず切れてしまうことが多いはず。
こんな時、このような道具があればいい。

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100円ショップで買った千枚通しを焼く

まず、なるべく小さい千枚通しを買ってくる。
先を曲げるのだが、このままではとても固くて、曲げるより折れる。
そこで、先を真っ赤になるまで焼き、そのまま冷ます。(焼き戻しと言う)

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冷まして曲げる

すると、簡単に曲がる。(とは言っても素手では曲がらない)

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適当なところまで曲げた後、焼けて変色した部分をサンドペーパーで磨く。
これで完成。

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イシダタミガイを食べるには、まずふたを取る。

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奥のほうへ差し込み、貝を回しながら出す。

この道具があれば、小さな巻貝でも尻尾まで完全に出すことが出来る。
ビールを飲みながら、ちまちまと・・・

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2007年4月14日 (土)

手入れされている里山で

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野イチゴの花が咲く里山

天然エノキタケのポイントの近くの里山は(上写真)とても綺麗。
定期的に下草刈がされているようだ。

下草は刈っても、タラの木だけは残してあるようであちらこちらに生えている。

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左:2番芽が伸びている   右:1番芽も2番芽も採られている 

1番芽は採られるのが仕方ないが、2番芽も随分採られている。
この調子で採られると、木が死んでしまうので止めて欲しいものだ。                     

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左:ハリギリ   右:ハリギリの幼木

タラに似た木でハリギリがあるが、こちらは少ない。
が、良く見ると、幼木はかなりの数が生えているのに気が付いた。
なるほど、ハリギリは山菜として知られていないので、全て刈られてしまうのだろう。
刈られてもまた芽を出すのだから、来年の楽しみがまた増えた。

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左:ヨメナ   右:ヨメナの炒め物

里山では、ヨメナはいたる所で群生しているので見つけやすい。
今が採り頃で、一掴みほど頂いて調理する。
苦味がまたいいのだが、家族は“苦手”だそうで殆ど一人で食べる。
暖かいご飯にのせて食べるとたまらないのだが。

苦味が気になるなら一度茹で、水に晒してから調理するといいだろう。
苦味を抜きすぎると風味が無くなり、山菜としての価値が無くなると思う。

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2007年4月13日 (金)

天然エノキタケとシイタケ

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新緑の里山

桜が咲いている時に、エノキタケが生えているのは異常なのか?
では、いつまで生えるのかと、2週間前に幼菌が生えていた場所へ行って見た。

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左:3月30日 幼菌     右:4月12日

少し遅いようであったが、採られることなく成長していた。

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左:アップ(上の写真とは別角度)     右:別な切り株にも

既に終わりのはずらしいのだが、まだ幼菌も出ているので1週間後にまた来よう。

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左:シイタケ    右:シイタケ老菌

近くでシイタケも見つけたが、食べられるのは2個だけ。
老菌は5箇所ほどあったのでもう少し早く来れば・・・と、いつもながら思う。

Dsc02421_l_1もっと広く探せば収穫があったろうが、仕事が気になり30分の探索。

夜、天然エノキタケとシイタケで鍋。

小さな鍋だが、少ないからこそまた旨い。

来週はどうだろう?

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2007年4月12日 (木)

ルッコラ丼

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ルッコラの花

仕事場での昼食は、簡単で、しかも好物である麺類が多くなりがち。
たまに時間に余裕がある時、軒下菜園の野菜で何か作ったりもする。

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ルッコラ

今日は30センチほどに伸び、蕾をつけているルッコラを利用する。

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ざっくり切った株も2週間ぐらいでこの通り

根元は5センチぐらい残して切っておくと、成長が早く、2~3週間でまた食べられる。
この冬は既に3回ほど繰り返している。

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ルッコラは葉と花を利用し、他にイタリアパセリ・レッドマスタード・にんにくの葉。
これを適当な肉、あるいはハム・ベーコンなどと炒める。

412_l_7_1味付けは塩・コショー・少しだけ醤油。

花とパセリを散らしていとも簡単な丼の完成。

仕事場で、カセットコンロ1台だけの調理。

余裕がある時は楽しいもんです。

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2007年4月10日 (火)

息抜きに菜園の手入れ

4月になり、閑になったら菜園の手入れをしようと思っていたが、閑にならない。
仕事にかかったら一気に取り組む姿勢だが、さすがにくたびれてくる時もある。
こんな時は菜園を眺めたり、少しだけ草取りをしてみたり。

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左:オレガノ    右:サラダ菜とレッドマスタード

コンクリートブロックを並べて菜園を作っているが、その穴に植えたオレガノ。
肉料理に向くというハーブだが、繁殖力は極めて旺盛で、時々刈り取らないと他の野菜を隠してしまうほど茂る。
久しぶりに刈り取ると、サラダ菜とレッドマスタードが弱々しく生えていた。

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左:ネギ    右:ミツバ

スーパーで買ったネギとミツバの根を植えておくと、次々に生えてくるので何度も摘んでは薬味にしている。
根が付いた野菜は、とりあえずその根を植えておくべし。

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左:ルッコラ     右:蝶が卵を

ほんの5分ほどでも、気分が随分と良くなる。
さて、また仕事にかかるか。

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2007年4月 8日 (日)

桜とキノコ

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朝、出勤途中に近くの公園へよってみる。
少しだけ歩いてみるも、天然エノキタケのポイント近くのみ。

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満開の桜の木の傍、花びらが散る中に天然エノキタケが生えている。
1週間前、豆粒ほどの幼菌だったのが傘を開いている。

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別な場所にもまた新しく生えている。
3月には天然エノキタケの季節を終えると聞いているが、この時期に生えているのも異常なのか?暖冬なので早く終わると思っていたがどうなのだろう。

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左:天然エノキタケ   右:不明菌

10分ほどの散策だったが、実に気持ちが良く、今日はいい仕事が出来る。

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2007年4月 6日 (金)

期日前投票

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寒の戻りのような寒さと雨の後、表丹沢は雪。

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この寒さは桜にはいいようで、満開状態が長いようだ。
が、今週末、この桜をゆっくり見るつもりが、その閑がなくなった。
(写真は息子が撮ったもの)

桜と言えば、はらはらと散る姿が一番美しいと思うのだが。
週末から週明けが楽しめると思っていたが・・・
残念ながら(嬉しいことに?)仕事の予定がびっしり。

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花を楽しむ余裕も無く、20歳で初の選挙投票の息子と、先に期日前投票をする。
期日前投票と、不在者投票とはどう違うのだろう?
案内していたオネイチャンに詳しく聞くんだったなあ。

市役所の食堂でモヤシラーメンを食べる。550円、まあまあ。

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2007年4月 3日 (火)

早川港へ

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久しぶりの休日、霞の向こう早川港へドライブ。

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途中、国府津にあるPAで昼食。
今が旬のアサリが入った、アサリバターラーメン(¥500)を食べる。
アサリの出汁がきいて美味しかったが、少ししょっぱい。
アサリからの塩分を計算していないか?

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このPAでは、海側に展望スペースがある。
この日の海は荒れ模様。

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休日の早川港は駐車場が混んでいたが、運良く5分ほどで停められた。
さて、小イワシでも釣れていたら・・・と期待したが、港はまったりモード。
カモメの鳴き声は心地良いが・・・釣れてない時は心地良すぎる。

市場側は、小さなキビナゴが群れていたが全然釣れてない。
こんな時はゆったり港を散歩する。

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クリックして拡大すると、何が見えるかな?

船溜りのほうへ行くと、こちらはトウゴローイワシがうじゃうじゃ群れている。
船と船の間は何処もトーゴローで一杯だが、活性が低くゆったりと泳いでいる。

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さらに拡大して見ると  右はロープに生えたワカメ

こちら側で釣っている人はそれなりに釣れているが、トーゴローばかり。
30分もあれば、数十匹は釣れるだろうが、なんとなく釣る気はせず。
やはり疲れが残っているのか、この日はドライブのみ。

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2007年4月 1日 (日)

トガリアミガサタケ

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ソメイヨシノではなく彼岸桜

暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいこの季節。
花曇の寒い日だった昨日、桜祭りの会場へ。

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桜祭りの会場でサツキの植え込みあたりを

別に花見を楽しみに来たのではなく、たまたまアミガサタケのポイントがそこなのだ。
探す場所は、桜の傍のサツキの植え込みの辺り。

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トガリアミガサタケ

毎年ここに生えているが、何時も桜が終わった時期に来ていたので、枯れた固体を発見するのが多かった。
今年はもっと早く来るつもりでいたが、仕事の都合でこの日に。

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狙い通りアミガサタケは生えていたが、やはりもう2・3日早いほうが良かったか。
それでも十分採ることが出来て満足。

アミガサタケはここ1箇所のみで、他のポイントも探したがまだ出ていなかった。
GWごろまで出てくるので、ゆっくり見ていくとするか。

花見で人は多かったが、その人等と違い私は下ばかり見ている。
怪訝な顔で見られ、そそくさと立ち去るのだが、それもまた不審者に見られる?

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まだエノキタケも

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明日葉は切ると黄色い汁が出る

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採ったトガリアミガサタケはバターとオリーブオイルで炒める。
明日葉を食べるなら、若い芽が美味しい。

今日は昨日と違い初夏を思わせる暖かさ。
さて、これから何処に出かけようか・・・

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