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2007年3月31日 (土)

山菜採り タラの芽・ヤブレガサ・おまけに天然エノキタケ

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タラの芽

朝の雨で、里山の山菜探しに行くか迷ったが、結局出かけることに。
午後は上着も必要が無いほど暖かく、鶯の囀りがまた実に心地良い。

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まずはタラの芽のポイントに直行。
既に採られた跡も多かったが、遅番のタラの芽も丁度いい具合に出ていた。
少しではあったが、これで夜の天麩羅は決まり。

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左:ヨメナ   右:ミツバ

ヨメナも丁度いい具合に出ているのでミツバと共に採る。

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ヤブレガサ

次に向かうは、昨年初めて知ったヤブレガサのポイントへ。
名前の通り破れた傘のようで、見つけるのはたやすい。
が、開ききった状態では食用には向かないらしい。

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遅番のヤブレガサ   右が食べごろ

辺りを探すと・・・あるある、綿毛の付いた出たばっかりのが。
初めて食べることになるが、果たしてどんな味なのだろうか。

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左:ハリギリ   右:山椒

さらにはタラの芽より美味しいと言われるハリギリも。
大いに満足し帰る途中、エノキタケのポイントを覗いて見ると・・・

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天然エノキタケ

全く期待していなかったが、天然エノキタケが出ているではないか!

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慌てて別なポイントに行って見ると、そこにもエノキタケが出ている。
しかも、幼菌がまだ何本も出ているので、これからも楽しめることか。

旨い晩酌になるであろうとほくそ笑み、花の写真を撮りながら帰る。

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今日の収穫。

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左から ハリギリ タラの芽 ヤブレガサ

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左から ヨメナ  ミツバ  天然エノキタケ

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ヤブレガサとヨメナのマヨネーズあえと全種の天麩羅

Dsc06512_l初めてのヤブレガサはなかなか美味しい。
タラの芽は何年ぶりだろうか。
それより旨かったのはハリギリだった。

十分過ぎるほど呑んでから最後に天丼。
天然エノキタケとミツバで味噌汁。

大満足。

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2007年3月30日 (金)

草を取った後には

やっと仕事が一段落し、気分転換に菜園脇の通路の草取り。

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取った草はまた肥料に。
久々にきれいに?なった通路にはまた別な楽しみが。

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青紫蘇の芽

ぼうぼうに生えていた雑草の間から、野菜の芽がひっそりと芽生えている。
全て毀れ種から生えたもので、まずは青紫蘇が出ている。
これからは、様々な野菜の芽が出てくるはずで、今年はその芽から育てよう。

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左:アケビ   右:トマト

菜園に埋めておいた種からは、アケビとトマトが芽を出している。

アケビは昨年秋、皮と果肉を食べた後、種を埋めておいたもの。
ちゃんと芽を出してくれたので、実が付くまで育てよう。
先っぽの葉が3枚なので、ミツバアケビだろう。

あの“黒くならなかったトマト”も芽を出しているが、黒くならないんじゃ・・・

今日は少しばかりゆっくり出来るので山菜探しに行こうかと思っていたが、朝は雷が鳴り、一時はかなりの雨が降っていたので諦める。
が、それは朝だけで、直ぐに晴れて暖かい。
これから出かけてみようかと思うが、地面はまだ濡れているだろうし、思案。

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2007年3月29日 (木)

スグリ(グーズベリー)を挿し木

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この新芽、実は期待していたわけではない。

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軒下菜園を、しばらくほったらかしにしおいたら草ぼうぼう。
その中に、あれれと驚く新芽が出ている。

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1月に、スグリ(グーズベリー)の木を剪定し、切った枝を捨てる時、物は試しにその枝を適当に挿して置いてみた。
うまく行けば挿し木が出来るかと思ってはいたが、芽が出て来た時は本当に驚いた。

昨年夏、新芽で挿し木に挑戦(挿しておいただけ)したのだがうまく行かなかった。
時期の問題もあるのか?来年もまた挑戦してみよう。

この根が付いたスグリは、知り合いが懐かしくて欲しいと言うので丁度良い。

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2007年3月27日 (火)

磯遊びの写真でも

近所への散歩すら行けない、年度末の忙しい日が続いている。
30分ほどなら行くことは可能だが、一旦出ると仕事へのテンションが下がる。
仕事は、ある限り先送りせず、一気にこなしていくタイプなので他の事には目もくれず。

ちょっと息抜きにブログを。
今月初めに行った真鶴の磯で。

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左:ヒジキ   右:フノリ

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左:ヤツデヒトデ・アメフラシの卵   右:?ナマコ

ラーメンみたいなのがアメフラシの卵で、食べられると思うのだが。
?ナマコはフニャフニャのナマコで、正式名が判らない。
最近、随分と増えてきたようだが、食べられるのか判らない。(食指は動かず)

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左からバフンウニ・アカウニ・ムラサキウニ   右はフジツボ

ウニも石の影などを探すと見つけられる。
フジツボは貝類ではなく、カニやエビの仲間で食べられる。

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左:ヒザラガイ   右:マツバガイ

ヒザラガイは磯の何処でも目に付く貝だが、採って食べる人は見たことが無い。
私自身も食べたことが無いが、今年は挑戦してみるつもり。
とても硬いらしいが、調理法で柔らかくなるらしい。

マツバガイは夜間行動するが、昼には元の場所に戻るのだそう。

327_l_9そのマツバガイの塩焼き。

これは美味かった。

乱獲しないように。

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2007年3月23日 (金)

磯遊びで岩ノリ摘み

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潮が引いた磯

今週半ばは大潮で、潮が良く引く時だった。
仕事が忙しくなければ、自営業の特権で平日に遊びにいけたのに・・・残念。

今回の岩ノリ摘みは、前回の磯遊びの時。

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潮が引いた時に行ったのだが、この岩ノリが付いた石は、満ち潮でやっと潮をかぶるような所だった。

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かなり成長していて、びっしりと張り付いている。

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濡れていると、ぬるぬるして採りづらいが、少し乾いていたほうが採りやすい。
採るなら磯場に着いて直ぐではなく、日が高くなってからのほうが良い。

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採ってきた岩ノリは、砂やゴミが付いているので良く水洗いをする。
そして天日で干すと、保存が利く乾燥岩ノリの完成。

味噌汁に浮かべたりなどして楽しもう。

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2007年3月22日 (木)

菜の花

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納品先から少し足を延ばして菜の花を採りに行く。

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水無川

秦野盆地の中央を流れる水無川だが、名前通り水が無い。
これで名水の町と謳っているのだが・・・
水が浸透しやすいそうで、これが地下水となって湧き水になる。らしい。

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流れ着いて出来た菜園だが、小松菜・水菜は花が咲き、葉を食べるには遅い。
代わって花が食べられるようになる。
先っぽを摘んでも、次々に花が出てくるのでしばらく楽しめる。

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種を残し、子孫を増やすために、エネルギーが凝縮されているという。
(と、何時だったか料理研究科が言ってた)

ならばそのエネルギーを取り込もうと、牡蠣と菜の花のパスタ。
旨かった。

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2007年3月21日 (水)

タラの芽は・・・もう少し

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忙しい仕事が続いているが、少しだけ時間が出来たのでタラの芽を見に行った。

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既に採られた後かと思っていたが、まだ早かった。
芽が出てきたばかりの木ばかりで、採られた形跡も無い。

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よく探すと少し葉を出しかけた芽もあるが、採るには少し(2~3日?)早い。
この週末が採り頃だろうが、果たして来れるか?

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1月から咲いていた野苺(木苺?)は今花盛り。
来月には食べられるかな?

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孟宗竹林の横では筍を掘った跡があり、こんなに早く出るのかと感心。

あわよくばと思ったタラの芽の天麩羅もオアズケで、早く戻ってまた仕事。

帰ろうと車に乗り込む時、中年の夫婦らしき二人連れが山に入る。
どうやら同じ輩?週末は天気が悪いらしいから週明けが勝負か。

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2007年3月20日 (火)

ニンニクの葉

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安いニンニクを買っておくと、いつも食べきる前に芽を出してしまう。

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芽を出したニンニクを、軒下菜園に植えてみたのは3週間前。

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ニンニクの“芽”と言うより葉、なんとなく食べごろではないかと採ってみた。
一見、ニラとそっくりだが、匂いはニラより強烈。

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刻んで齧ってみると、辛い。
このままラーメンの薬味にするつもりだったが、少しレンジで加熱。
なかなか良い風味だったが、炒めたほうがより美味しくなると思う。

忙しいこのごろ、簡単に済ます昼食のラーメンに一工夫、てなとこかな。

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2007年3月17日 (土)

ふきのとう 葉?

3月は年度末ともあって忙しい。

今月内はもう、遊びにどころか、のんびり散歩さえも出来ないかも。

当然ブログ更新のネタもなくなる。

今日は妙なるふきのとうを。

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ふきのとうは花。

それを包むガク?(と呼んだかな)

その先から明らかに葉が出ている。

こんなの見たのは初めて。

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2007年3月15日 (木)

芹とふきのとうを貰う

315_l友人 I 君のお袋さんが、芹とふきのとうを採ってくれる。

ふきのとうは、そのポイントを別人に取られてしまい、がっかりしていた。
それでもこれだけ採れるのだから、そのポイントたるや・・・

芹は近くの水辺で採ってきたという。

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早速、芹の胡麻和えを作る。
今年作った山椒のすりこ木が活躍してくれる。

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ふきのとうは煮浸しと味噌炒めに。
熱々のご飯に載せて、芹を散らした味噌汁といただく。

ああ、美味しかった。

言い辛くなったけど、I 君、今月も支払い遅れているよ。
君ンチはもう・・・オヤジの代からこうだよなあ。

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2007年3月13日 (火)

川の中の菜園

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黄昏時の秦野戸川公園

秦野戸川公園の最下流部。
流れ着いた種から生えたのか、小さな菜園が出来ている。

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左:大根などが群生   右:誰かが採った跡

生えているのは、大根・小松菜・水菜・菜花など。
誰かも知っているらしく、採られた跡があり、同じ仲間がいるようだ。

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左:水菜    右:菜花

前回来た時、花は咲いていなかったが、今回は花が咲いている菜花も目立った。
この季節、このような花穂にはエネルギーが凝縮されているそう。
もちろんこれを食べることは、そのエネルギーを取り入れることが出来るのだそう。

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左:小松菜・水菜・菜花    右:セリ

ここにはセリも生えている。
野菜はもうすぐ花が咲き枯れてしまうだろうが、その後はセリ摘みで楽しめる。

採り立ての新鮮な野菜は、その夜のうちに茹でていただく。
甘みが感じられ、美味しかった。

体の中からキレイになるような・・・気がする。

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2007年3月12日 (月)

雨上がりの秦野戸川公園を散歩

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雨上がりの日曜午後、秦野戸川公園を散歩。
空気が澄んで気持ち良く、何度も深呼吸。

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未だに枯葉を付けている木があるかと思えば、今まさに萌え出した木も。

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雨の後、葉の緑や花の色が瑞々しく、鮮やかに見える。

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忙しい仕事が終わった後だけに、尚更気持ちが良い。

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いつも、このような気持ちで散歩していたいものだが。

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杉の木も多く、いま花をつけているが、花粉症ではないので関係なし。

この後、下流に出来た“自然菜園”で菜を摘んで帰る。

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2007年3月11日 (日)

また一つ歳が増えて

Dsc01948_l先日、誕生日なる日があった。

特に祝うことも無いが、長男は普段呑めないような高価な酒を買ってくれる。

酒の味にうるさいわけではなく、呑めれば何でもいい酒飲みだが、やはりこの手の酒は旨い。

忙しい中での誕生日で、自分に褒美、という事も無く、まだ半分は残っている。

仕事も一段落した今日は、少し奮発して、普段食べられないような肴を用意して楽しむとしようか。

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2007年3月10日 (土)

今年初の磯遊び

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春になると、月に2回、昼間に大きく潮が引くようになる。
今年最初の磯遊びのチャンスは、今週半ばから週末にかけて。

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左:潮が引いた磯   右:素潜り漁

仕事が忙しかったが、それも目処が付いたら無性に磯に行きたくなる。
この日は干潮が午後なので、午前中急いで仕事を済ませ昼前に出発。
1時間ほどで目的の磯に到着。

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左:ウミニナ   右:クボガイ

久しぶりの磯は気持ちがいい。
長靴で歩けるだけの行動範囲だが、色々な貝が観察できる。

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この石を起こしてみると、クマノコガイがゴロゴロといて、あっという間の収穫。

無論、観察だけで帰るわけは無く、晩酌の肴用にちょっとだけ頂いていく。
(漁業権に絡むような地域では採取してはいけません)

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アメフラシに刺激を与えると紫色の液体を出す

最近異常な高値になっているという、ナマコの姿は見えなかった。
昨年は随分拾えたのだが・・・

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食べる分だけいただいてきて茹でる

39_l_12_1 さて、同じように見える貝でも色々ある。

上段左から
イボニシ・レイシガイ・ウミニナ
下段左から
クマノコガイ・タマキビ

代表的なものを並べたが、種類は他にも沢山ある。

39_l_13_1 この貝を上手に向いて食べるための道具。

100円ショップでも売っている千枚通し。
この先端を曲げて貝の中の奥まで刺さるように加工する。
加工の仕方にはコツがある。
それは今度また。

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2007年3月 8日 (木)

ふきのとうを貰うも・・・

先週末から仕事が忙しいのに、加えて風邪まで患っている。
様々な症状が出ていたが、気力で乗り切っているおかげか、今のところ仕事は順調に納品できている。

体調が悪い中では何を食べても美味しくない。
そんな時に友人君のお袋さんからふきのとうを貰う。

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折角貰ったのに、今は美味しく食べられないのだから、保存しておく。

保存法と言っても、水煮したふきのとうを、そのままチャック付きのポリ袋に入れて冷凍するだけ。
コツ・・・と言えるほどのものは無いが、しっかり空気は抜いておくことぐらいか。

冷凍したので、しばらく経ってから頂くことにします。

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2007年3月 5日 (月)

血圧が下がった

昨日の分の投稿は、知らないうちに息子が書いていた。
こっちのサイトは趣味中心なのだが、多くの(?)人に知られたほうが良いか。
デザインなどに絡む仕事をされている方へSIKEEDデザインサイトを覗いてやってください。(親バカか?)

さて本題。

血圧が高いのに驚いていたが、その日だけなのか?あるいはもっと高く・・・
気を落ち着け、2~3日様子を見ることに。

が、高い状態は一向に変わらず、医者に診てもらうか考えているうちに週末。
近所のドラッグストアーでふと(その気で行ったのだが)目に付いたのが・・・

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数ある薬の中で、はっきり血圧降下と謳ってある意発という薬を発見。
薬剤師に相談すると、まあ人によって効く場合もあるし、効かない場合も・・・
なんとも心細いが“ええいここは”と買ってみることに。

かくして服用2日目、上が160下が100、効いてるようだ。
そして服用4日後、上が130~135下は80~85に下がる。

下がったのだからここで服用を止めて、さらに3日後、上が140下が90。
さらに2日後は、上が150下が90。(この日は風邪をひき始めた時)

この後、風邪が酷くなったのに、忙しい仕事をしなければならず、測っていない。
落ち着いたらまたこの話題で。

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2007年3月 3日 (土)

オムロンの血圧計

Dsc01906_l仕事場には、オムロン社の血圧計を置いている。
買ったのは2年前の冬。

血圧は加齢と共に上がっていくのが常だが、そろそろ高血圧の予備軍。

年に3回の献血の際、年毎に上がっているのを自覚していた。

医者が測る血圧計より、5~10ポイント高く出るようでもあり、常に比較することも怠っていない。
仕事場で測る血圧は、上が145~150下が85~90で、ここ1年は変わらず。

が最近、体調が微妙に優れないことも感じていた。
体調と言うより、気分が優れない。
たぶん、仕事が低調で、ストレスが溜まっているのだと感じてはいた。

10日ほど前、久しぶりに血圧を測ってみた。
と、上が160~170下は105~110に上がっている!!!
この時期は少し高めではあるが、それよりも10ポイント以上高い。
3日間、朝・昼・夜と測ってみたが、数値に大きな変化は無い。

いよいよやってきたか高血圧症!
母・姉・他にも高血圧症がいるので、遺伝的要素もあるだろうが、何より、高血圧予防のため控えなければいけない食品ばかりが好物なのだから。

Dsc01905_lさて、一応医者に見てもらおうかな?などと思っていた時に・・・

続きは明日。

右写真
近所の公園に生えていたタネツケバナ。
小皿に生けておいたら、随分種を付けた。

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2007年3月 2日 (金)

人より早く行けど

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満開の梅

この前の日曜、まだエノキタケの幼菌が出ていて、2日前には雨も降った。
週末に、人に入られる前にと、木曜に行ってみたが・・・

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幼菌は殆ど変わらぬ姿。
4日間の成長はこんなものなのか、それとももう終わりの時期なのか。
また一週間後に来てみるとするか。

満開の、梅の花の香りが漂う中を帰途に着く。

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途中、今が旬の真っ最中のふきのとう。
苦味が冬の間に溜まった毒素を出すと言う、大いに楽しんで食べるとしよう。

呑んだ後のお茶漬けがまたいい。

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2007年3月 1日 (木)

タマキクラゲを食べてみる

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雨の後に里山を歩けば、何処にでもと言えるぐらい目に付く。

_l_3_7食べられるそうなので食べてみた。

軽く熱湯に通してから、ワカメと一緒に三杯酢で。

やはり、味は無い。
が、そのプニュプニュした食感が面白い。

何か、別な調理でも試してみたくなる。

そうだ、枝ごと採ってきて調理したら、風情があって面白いんじゃないかな?

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