寒い中エノキタケ探し
例年通りの気温だそうで寒い!
なのに、エノキタケを探しに里山へ行くなんて、昨年までは考えられないこと。
里山の探索は、足腰に良い事は当然であるが、何しろ美味しいお土産まで付く。
いつもの雑木林を通ると、何やら随分綺麗になっている。
相当手入れをしたらしく、枯れ枝もあちらこちらに集められ整理されている。
ここではキノコの姿は見られず。
エノキタケのポイントでは、また山芋堀が入ったらしく新しい穴が多くある。
さらには棘のあるタラに似た木を切り倒しているが、タラの木は切っていない。
春にはタラの芽を採る気なんだろうな。
寒い中歩き回って探してみるも、なかなかエノキタケは見つからず。
それでも蟻の巣や小さなキノコも見つけられ、探索としては満足。
だけど、美味しいエノキタケがほしい。
しばらく見つからなかったが、前回と同じ切り株にまた発生していた。
大き目のを採ったが、まだ幼菌も出ているのでこの次もお土産は確定?
歩きながらも、ふと目を向けた藪の中に少しだけ違う色を発見。
少し大きめのエノキタケを見つけ、“キノコ目”が高いと自画自賛。
さらに乾いたエノキタケを2本採って帰る。
1時間ほどの探索で味噌汁2人分ほどの収穫だが、もう少し多く採りたいものだ。
と、欲が出てくるが、むきになって採るのも如何なものか。
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